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ブライアン・アイアンズ

ぶらいあんあいあんず

ブライアン・アイアンズとは、『バイオハザード』シリーズの登場人物。
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概要

R.P.D.(ラクーン市警察署)の署長。
温厚で市民思い人物で、部下からの信望も厚く、まさに市の治安を司る者としては理想的な男。
そんな彼の趣味は美術品鑑賞と狩猟と剥製作り。
ちなみに、彼自身はバイオハザードに登場している。(名前のみだが)

本作にて、クレア・レッドフィールドと遭遇した際には執務室で自分のデスクに座っていた。
デスクの上には市長の娘の遺体が置かれており、彼によると助けようとしたが間に合わなかったようだ。
警察署が壊滅状態に陥ったことなどもあって心が折れてしまっている様子であり、自分も含めて誰も助からないと一人語る。

関連タグ

バイオハザード バイオハザード2 署長 警官 剥製













※ネタばれ注意

上で述べた人物像は表向きで、真っ赤な嘘。
彼の本性は猟奇的な側面を持ち、抑圧された環境下では暴走しやすい、という危険極まりないものである。
事実、彼は大学生時代に2度も女子学生に暴行を加えた容疑がかけられており、精神鑑定を受けさせられていたが、成績優秀だから、というろくでもない理由で不問となったらしい。

死亡した市長令嬢も、助けようとしたがしくじったというのも、
実は彼が自らの手で殺していたのだ。
その殺した理由は、剥製にしてじっくりと眺めたいというもので、狂気じみたものである。
また、彼の狂気はこれだけでは終わらない。
以下の文章はバイオハザード2のファイルの一つ『署長の手記』の9月23日付の内容によれば、

9月23日

もうお仕舞いだ。アンブレラの奴等は私の街をメチャクチャにしやがった!
じきに街はゾンビだらけになる。
私だって感染しているかも分からない。
こうなったら街の人間は、一人残らずブッ殺してやる!!

ラクーンシティのバイオハザードよって、彼の狂気が一気に爆発
街の混乱に乗じた警察署内でのテロ対策という名目で署内の武器弾薬の配置を拡散し、警官は攪乱させ、警官の脱出を妨害。
本格的にバイオハザードが起きた際、生き残りの警官らを次々と殺し始める。
事件発生前は、アンブレラと内通しており、洋館事件の生存者の報告を抹消していたらしい。
また、ウィリアム・バーキンと彼の妻アネットを通じてアンブレラから受け取った賄賂で高額な美術品を購入していた。
しかし、ラクーンシティの惨劇が起きる少し前に運悪く内務調査で今までの悪事が暴かれる事となる
…つまり仮に生き延びたとしても彼に明るい未来など無かったと言える。

アンブレラを逆恨みした挙げ句、市民も部下も誰も彼も道連れにしようとするクズ人間だったのだ。
そんな彼の最期はクレア編の表シナリオと裏シナリオで若干異なり、表だとGの胚を体内に埋め込まれた挙句、拒否反応によって体を引き裂かれる。裏だと穴から伸びてきたGの腕に足を掴まれ引きずり込まれる。
その後、想像したくないような音と署長のすさまじい悲鳴が聞こえた後、上半身だけになった死体が部屋に放り込まれる

どちらにせよ、凄惨ながら自業自得な最期である。

バイオハザード3にて、警察署内の殆どにドアが塞がれているのは恐らく彼の仕業だと思われる。
また、3のマーセナリーズでクリアした後、彼らしき人物がU.B.C.S.隊員に報酬の入ったスーツケースを手渡している描写がある。

余談

実は、セガサターン版初代バイオハザードの特典だった開発秘話を記したハードカバー本に収録された前日談とも言える短編小説に既に彼の名前は出てきている。
表記は「ブライアン・アイアン」で、ゲーム中で描写されたような一面はない。
ちなみに、「2」の攻略本に記載された開発スタッフへのインタビューで、「1」のキャラクター選択画面に表示されているクリスとジルの身分証明書に「Brian Irons」のサインがある(ただし崩れていて読みづらいとも言っている)、ということが語られていることから「1」の時点で署長の名前の設定だけはあった模様。

関連タグ(裏)

悪徳警官 変態
キチガイ 人格破綻者

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