CV:なし(SE)
登場話:第16話「キョンシーの手紙」
概要
武装頭脳軍ボルトの頭脳獣の一体で、ドクター・オブラー作。死せる人間の魂を吸って幽体プラズマに変え、キョンシーにして使役する。キョンシーは札として生前馴染みのある紙が貼られており、ポルターガイスト現象を引き起こして攻撃する。
アカデミア島の死者の魂をキョンシーに変え、ライブマンにけしかけた。
活躍
科学アカデミア島跡地にてキョンシーを産み出し、夜な夜な町に放っていたが、額に貼った紙がかつて勇介が仙田ルイ/マゼンダにしたためた恋文であったために場所を特定される。
戦闘ではキョンシーを召喚して攻撃するが、ライブマンがキョンシーの真似をすると、同族と勘違いしてキョンシーが攻撃を止めてしまったため、その隙を突かれて放たれたバイモーションバスターを喰らい敗北する。
その後ガードノイド・ガッシュのギガファントムによって巨大化。キョンシーのようなポーズで体当たりを仕掛けるが、最期はスーパーライブクラッシュで爆散した。
余談
2本の触角のある見た目から、現場では「ゴキブリヅノー」と呼ばれていたらしい。