概要
緑の世界のゼクス。
関連の深いプレイヤーは百目鬼きさら。
通常の昆虫に比べて非常に巨大化しており、大半が肉食性であるその性質と合わさって緑の世界では脅威の一角となっている。
一方で、彼らを経由した蜜や樹液などの加工品、死骸から得られる「植物侵食を抑えるための」抗生物質といった恩恵もあるため、完全に排除されている訳ではない。
世界間の抗争が激化した現時点でのストーリーにおいては、その薬効成分が「黒の世界」のゾンビ型ノスフェラトゥ達にも美肌作用として有効なことが判明、美容用品への加工目的で「黒の世界」の勢力圏に出現した個体は片っ端から狩られている。
ちなみにルクスリアが経営する「アトラクナクア」製の最高級品には、無断で剣淵相馬の写真がブランドマークとして使われている。
基本的には名前も外見も「植物+昆虫」であるゼクスが殆どを占める。
が、時折人型に近い容姿を持つ個体も見受けられる。
特に、植物侵食の元凶・大樹ユグドラシルから生み出された端末「四皇蟲(しこうちゅう)」は、プラセクト統率のために高い知能を持つ。
関連キャラ
四皇蟲
関連イラスト
関連タグ
Z/X-Zillions_of_enemy_X- Z/X ゼクス