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「室内も、廊下も、自分自身に与えられた部屋も、何もかもが真っ白な世界」

概要

綾小路清隆の父親、綾小路篤臣が運営する教育施設にして清隆の出身地でもある。

約20年間稼働しており、清隆はその4期生にあたる。

学問学術のみならず武術や護身術、処世術など様々な科目が存在している。

外部と隔離し、子供に英才教育を施す施設であり清隆も含め様々な子供を教育・競争させサンプルとすることで天才を作り出す教育システムを確立することを目的としている。計画の詳細は現時点で不明。

世代といったおそらく年齢ごとの管理をされており、中でも清隆は最高傑作と評されているため、他の世代は「綾小路清隆を超えろ」といわれ続けているため、月城理事長代理曰く「綾小路清隆に憎しみを抱いている」とのこと。

魔の4期生

試験を唯一クリアした綾小路清隆のことを指す言葉。

4期生のみに関しては、運営者である綾小路篤臣が直接指導している。
ホワイトルーム史上最高難易度の課題が課せられており、清隆以外の全員が脱落している。

問題点

天才を人工的に育てる施設と言えば聞こえは良いが、法の目を掻い潜った数々の問題点が洗い出される。

まず生まれた時から外の世界に隔離されており、娯楽も一切存在しない小さな世界で毎日のように厳しい訓練や試験を耐えなければならない点は完全に人権そのものを無視しており、少し見学した程度の坂柳有栖が「人道的な問題で多方面から叩かれそう」と発言しているレベルである。

実際その通りであり、ホワイトルームで脱落した子供の詳細は未だに明らかになってない。しかし、2年生編2巻の「ホワイトルーム生の独白」では、脱落しても外に出られる訳ではなく生涯サンプルを取られるだけの人生と言及されている。

また月城理事長代理は、ホワイトルームで育った子供たちの大半は心に問題を抱えているケースが多く、社会に出たとしても使い物にならないとの事。

関連人物

綾小路清隆
ホワイトルームで唯一の成功例と言われており、その能力の高さから数多くの職員たちからは「最高傑作」と呼ばれている。

綾小路篤臣
清隆の父親でホワイトルームの運営者。ホワイトルームでは彼の言葉が絶対だった。1年間だけホワイトルームを稼働していなかった時期があり、その隙に清隆は高度育成高等学校に逃げ込んだ。清隆をホワイトルームに連れ戻す為に数々の刺客を放っている。

月城理事長代理
篤臣の息のかかった人物でホワイトルームの内情や綾小路の精神面の問題や過去にも坂柳と並んで非常に詳しい。ホワイトルームに関してはあまりに壮大で馬鹿げていて──そして恐ろしいモノと表現している。

崇拝のホワイトルーム生
2年生編2巻の「ホワイトルーム生の独白」でその存在が言及された。綾小路を神格化しており、彼に対する歪な愛情と執着を持って高度育成高等学校に入学する。
そして、ついに2年生編4巻で正体を現した。

憎悪のホワイトルーム生
2年生編2巻の「ホワイトルームの独白」を語っている張本人である。
綾小路を退学にすべく送り込まれた真の刺客であり、2年生編の主題である「綾小路を狙うホワイトルーム生は誰だ」という言葉に当てはまる人物でもある。
最近では綾小路の近くにいる人物たちにも手を出し始めており、いよいよ歯止めが効かなくなってきている。
その正体は‥‥。(リンク先ネタバレ注意)

坂柳有栖
ホワイトルーム側の人間ではないが一応記載。幼い頃に現高度育成高等学校の理事長である父親に連れてこられたことがある。そこで初めてガラス越しに清隆の横顔を見ており、彼の実力に心奪われるようになる。

余談

ある意味「ようこそ実力至上主義の教室へ」というタイトルを具現化している施設でもあり、ここに存在する試験の過酷さから、ホワイトルームという施設は本物の実力社会の縮図であるとも言える。

清隆自身は自分を機械のように作り替えた父親をある意味否定したいと考えているので、自ら葬られる事を悲願としている。(父親はこれを一時の反抗期と呼んでいる)

その為か最近では、ホワイトルームとは違ったやり方で将来的に自分を倒せる可能性のある生徒たちを探している節も見られる。

関連タグ

ようこそ実力至上主義の教室へ よう実 
綾小路清隆 坂柳有栖

類似した作品・施設

約束のネバーランド・・・この作品に登場する「ハウス」は知能に優れた子供たちを食用として生み出ことを目的としている。隔絶された場所で天才の子供を育てるという部分で似通っている。

Nの部屋・・・幼少期から外界と隔絶されて、異常かつ特別な環境で育てられたという点では似通った部分がある。

残響のテロル・・・アテネ計画という人為的に天才児を作り出すという似たような計画があった。
こちらは投薬等を行い副作用によりほとんどの子供達が死に、生き残れたとしても寿命が大幅に縮むなど人権どころか命すら軽視されている傾向が強い(実際、施設から脱走した2人を除き生き残れたのはたった一人だけだった)。

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ようこそ実力至上主義の教室へ ようこそじつりょくしじょうしゅぎのきょうしつへ

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