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モノクロームリリィ

ものくろーむりりぃ

モノクロームリリィとは、『アイドルマスターシンデレラガールズ』シリーズに登場する速水奏、北条加蓮によるアイドルユニット。
目次 [非表示]

概要編集

「どっちがキレイなんて選ぶものじゃないよ。LIVEは白黒つけるけど」

「憧れのステージに上がれるのは一組だけ…貴方が選ぶのはどちら?」

メンバー速水奏北条加蓮
初登場2013/12/14

来歴編集

ソーシャルゲーム(Mobage)版シンデレラガールズ編集

『第2回アイドルLIVEロワイヤル』編集

[夜色の花嫁]純白の花嫁

「ねぇ加蓮、選ばれなかったら誓いのキスはお預けね。顔赤くして…」

「ねぇ奏、ここは共同戦線ってことでどう?わけ合って楽しむの」


2013年12月10日よりスタートしたイベントの第5ラウンドおよび最終ラウンドのゲストLIVEユニットとして、[純白の花嫁]北条加蓮+、[夜色の花嫁]速水奏+の組み合わせで登場。


当該イベントにて用いられた[純白の花嫁]北条加蓮+と[夜色の花嫁]速水奏+のイラストの組み合わせは、モバコインカードの図柄にも採用された。

ボイス決定やCDデビューが発表されていないアイドルが、モバコインカードの図柄に採用された初めての事例。


2021年1月1日現在、『第2回アイドルLIVEロワイヤル』以外の機会において、〈モノクロームリリィ〉名義での活動が行われた事例は無い。


(追記)2022年4月3日、ベルーナドームで開催された、10周年記念ツアー ファイナル公演「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」において、モノクロームリリィとして「躍るFLAGSHIP」を歌唱。


[夜色の花嫁]速水奏編集

「――そう。あの人って、ホント罪な人。ま。そういうところがいいんだけど…加蓮もそうでしょ?」


2013年11月14日追加のリミテッドガチャに登場した速水奏のSRのイラストに北条加蓮が登場。アイドルコメントの発言にて加蓮に語りかける。

また、同日追加の『シンデレラガールズ劇場』第186話にて北条加蓮、日野茜が登場。


アイドルトーク編集

「ねぇ加蓮、ネイルが欠けちゃったんだけど、お願いできる?」

「奏の指なら喜んで。じゃあ、代わりに唇にリップ、お願いするね」


2014年11月28日に特定の組み合わせの二人のアイドルを「編成」で同じフロントメンバーに入れると、掛け合いのセリフが見られる「アイドルトーク」が実装され、速水奏、北条加蓮をともにフロントメンバーに編成している場合、固有の発言が発生。

なお、実装当初にアイドルトークが発生する組み合わせは、奏は加蓮のみ、加蓮は奏の他には渋谷凛神谷奈緒となっていた。


マジックアワー』第22回編集

2015年9月12日、アニメ版の作中世界のラジオ番組という設定のラジオ形式のボイスドラマが追加。

パーソナリティとして速水奏、ゲストとして渋谷凛神谷奈緒、北条加蓮が出演。


『第29回ドリームLIVEフェスティバル ゴールデンウィークSP』編集

「観客のみんなも一緒に、会場の空気を作ってくれる。嬉しいね」

「私達が翼を広げれば、そこに生まれる風…確かに感じるわ」


2017/4/30よりスタートしたイベントにて、速水奏、北条加蓮、三船美優によるユニット〈Crystal Shadow〉が登場。

なお、Crystal Shadowは2017/10/31よりスタートした「第33回ドリームLIVEフェスティバル」及び2019/7/31よりスタートした「第47回 水着DEドリームLIVEフェスティバル」で再登場した。


スターライトステージ編集

ストーリーコミュ第25話『Nobody Knows』編集

「どうしたの、急に出て行って。なんかあった?」

「なにもないけど。強いて言うなら……ほら、加蓮ってときおり乱暴な言葉づかいで距離を取るじゃない?たとえるならそれと同じかな」


2016年4月8日、速水奏のストーリーコミュが追加。

閲覧後に『Hotel Moonside』がプレイ可能となる。

アイドル仲間の心理テストの途中で立ち去った奏を加蓮が心配して追いかけ、その後、心に踏み込まれたり、自分を知ったような顔をされるのが嫌いな、似た者同士の2人の様子が描かれる。


ストーリーコミュ第31話『Monochrome Memory』編集

「でも、そんなところにいる役目が私でよかったの?プロデューサーさんじゃなくて?」

「だって、こんなの知ったら、お人好しなプロデューサーは責任感じて、死ぬまでアタシの面倒見なきゃって思うでしょ。そんなの、アタシは嫌だし。それに、奏だからいいんじゃない」


2016年7月8日、北条加蓮のストーリーコミュが追加。

閲覧後に『薄荷 -ハッカ-』がプレイ可能となる。

コミュでは自分の過去と向き合う加蓮とそれに付き添う奏の様子が描かれる。

加蓮曰く、プロデューサーは未来を作ってくれる人、凛と奈緒は今を一緒に過ごす相手。

そして奏は口を挟まずに見てくれる、いい感じな距離の未届け人とのこと。

奏はそれに対して、それはいいキャスティングねと笑った。


イベントコミュ『Trinity Field編集

「奈緒が探してたよ、ワガママなお姫様。仲がいいのはいいけど、甘えるのはほどほどにね。」

「甘えるって……そんなこと。……まぁ、そうか。相変わらず、奏ってそういうとこ容赦ないよね」


2017年11月19日よりスタートした楽曲イベント「Trinity Field」のコミュにて北条加蓮、速水奏が登場。

考え方の相違から凛と奈緒と揉めてしまった加蓮に、奏は厳しくも的を射た指摘をし、加蓮が凛と奈緒、そして自分の気持ちと向き合う一つのきっかけとなった。


佐久間まゆ『魅惑のショウタイム』編集

「病弱キャラの加蓮としてはどうかしら」

「そうねー…あんなにも身体が弱かった加蓮ちゃんがまさかの!的な意味でアクロバットショーとか激しいのを――――って誰が病弱じゃーい!」


2018年5月3日追加の佐久間まゆのシンデレラフェス限定SSR『魅惑のショウタイム』の特訓前に、まゆと一緒にサーカス見物にやってきた二人が描かれている。

同時に更新された『シンデレラガールズ劇場わいど』4話にも登場。

サーカスでやってみたいことの話題で盛り上がる。


イベントコミュ『Go Just Go!編集

「あ、奏が海を見ながら黄昏てたから水かけて、あと美波とか楓さんをけしかけたかな」


2020年08月31日開催のシンデレラガールズ9周年楽曲イベント「LIVE Carnival」(楽曲:Go Just GO!)のコミュ第1話にて、加蓮が奏について上記のように言及している。

なお、この数日後に登場した速水奏の限定SSR[セレブレイト・カレイド]の特訓前では、加蓮にけしかけられた新田美波高垣楓が奏をプールに引っ張ってはしゃいでいる様子が描かれた。


イベントコミュ『Never ends編集

「ほんと、お節介なんだから。」


2020年11月30日開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」(楽曲:Never ends)のコミュ第2話にて、楓さんがミステリアスアイズ繋がりで奏から加蓮の話をよく聞いており、奏が加蓮を気にかけていたという話をしている。


イベント『No One Knows編集

「もー!奏の天邪鬼!秘密主義者!これだから素直恐怖症はさー。」

「はぁ……本当にあなた、変わったわね。羨ましいわ、素直に。柔らかいところを晒せる強さを身につけられて。」


2022年5月30日開催のイベント「LIVE Parade」(楽曲:No One Knows)にて、速水奏、北条加蓮、八神マキノ荒木比奈の4人のユニット「∫nTegrαl」が結成され、楽曲「No One Knows」を歌唱した。

自分の内側を覗かれるのが苦手な奏は、あらゆることを知りたがるマキノと揉めてしまう。

一方、Trinity Fieldのコミュでありのままの自分をさらけ出す強さを得た加蓮は、落ち込むマキノに「奏は口ではああだけど構ってもらいたがり屋だから!押せ押せでいけば大丈夫だって。」と加蓮らしいアドバイスをした。


イベント『秋めいて Ding Dong Dang!編集

2022年10月30日開催のイベント「LIVE Parade」(楽曲:秋めいて Ding Dong Dang!)にて、北条加蓮、速水奏、アナスタシア佐々木千枝新田美波が「秋めいて Ding Dong Dang!」を歌唱した。

なお、本曲の初出はアニメ版『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』2nd SEASONの11月度エンディング。


デレぽ編集

「モーニングコーヒーの香りが、どうにもほろ苦いわね……。」

「寝坊して事務所に駆け込んできて、間に合ったからコーヒー淹れてる奏ちゃんのひとことでしたー。」


2017年12月3日、2018年10月18日、デレぽにて速水奏、北条加蓮の会話が追加。


「出しきったー!負けられない相手との歌は大変。それ以上にまぁやりがいもあるけど。」

2023年9月10日、後述のライブ「Shout out Live!!!」終了後にデレぽに加蓮が投稿。状況的に「負けられない相手=奏」だと思われる。


スターライトステージ 7周年カウントダウン編集

2022年8月30日、スターライトステージ7周年カウントダウン(あと4日)において、2人がMCとなり、スターライトステージの2022年5月のイベントを振り返った。



ライブ出演編集

「なーんか、負けてらんないなー。奏は?」

「私たちも咲かせましょ。加蓮」


2022年4月3日、ベルーナドームにて開催された10周年記念ツアー ファイナル公演「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」において、ソーシャルゲーム版アイドルマスターシンデレラガールズのイベント「ドリームLIVEフェスティバル」を再現したステージが用意され、モノクロームリリィとして「躍るFLAGSHIP」を歌唱した。

なお、公式でのモノクロームリリィとしての活動は2013年の「第2回アイドルLIVEロワイヤル」以来となる。


2023年9月9日-10日、愛知国際展示場にて開催されたデレステ8周年記念公演「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!!」において中の人の渕上舞飯田友子が両日出演。DAY1は属性全体曲の「Starry Night」・全体曲の「Twilight Sky」・「明日また会えるよね」で共演した程度だったが、DAY2ではライブ後半でモノクロームリリィの2人だけでステージに登場、ユニット楽曲「D-ark L-ily's Grin」を初披露した。


アニメ編集

アイドルマスター シンデレラガールズ編集

Project:Kroneにともに所属。

なお、直接のやり取りは示されない。


その他編集

シンデレラガールズ 9周年記念PV編集

2020年11月28日、アイドルマスターシンデレラガールズ9周年を記念した特別番組内で記念PVが公開。

PV内では各アイドルがユニットごとに登場しているが、その中で北条加蓮、速水奏が並んで登場。


Twitter企画「デレマス観光大使」編集

2022年6月27日、出身地で名物を楽しむアイドルの様子が描かれるTwitterの企画「デレマス観光大使」において、東京のアイドルとして速水奏、北条加蓮、池袋晶葉松永涼赤城みりあの5人が水族館で東京都の魅力をアピールする様子が描かれた。


シンデレラガールズ 10周年記念アニメーション「ETERNITY MEMORIES」編集

2022年8月28日、シンデレラガールズ10周年を記念したアニメーション「ETERNITY MEMORIES」が公開され、その中のウィッシュメモリー編において、2人が並んで映るカットがあった。


記念イラスト編集

2023年3月30日、Mobage版アイドルマスターシンデレラガールズのサービス終了に伴い、これまでのアイドルたちとの思い出を詰め込んだ記念イラストがTwitterで公開された。

そのイラスト内で、加蓮と奏がドリンクを持ちながら向かい合っている様子が描かれた。

加蓮の服装は[トゥルーフレーズ]北条加蓮、奏の服装は[ミッドナイトレイヴ]速水奏が元となっている。

また、二人が持っているドリンクは[制服コレクション]北条加蓮 で加蓮が飲んでいたものと同じ。

私服の二人の間にはドレス姿の奈緒が噴水に腰かけている(元は[アトラクトゴシック]神谷奈緒)。



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