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概要

正式名称は、『ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-』
小説投稿サイト『小説家になろう』にて、2014年6月7日に連載が開始し、2022年8月29日に完結。作者は、ネコ光一氏。
ジャンルは、同サイトにおいて増えている異世界転生もの。
オーバーラップ文庫にて書籍化。全16巻。イラストはNardack氏。
また、コミカライズの企画が始動。オーバーラップの無料WEBコミックサイト『オーバーラップComicONLINE』にて連載が開始された。作画担当は吉乃そら氏。既刊11巻。

あらすじ

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。
弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、
記憶を持ったまま異世界へと転生した。
異種族魔法に驚かされつつも、持ち前の切り替えの早さで適応し己の糧に変えていく。
特殊な魔法を習得し、厳しい訓練を続ける内に最強レベルの強さになっていたが、
前世で中途半端に終った教育者をもう一度目指そうと決意する。
これは前世の記憶と経験を基に、弟子と共に世界を漫遊する教育者の物語。

登場人物

シリウス

「ふぅ、本日の分は終わりっと」
本作の主人公。
黒髪黒目で中肉中背で、若干女の子寄りの顔をもつ人族の少年。
適性属性はなし。
最強と呼ばれていたエージェントが、記憶を持ったまま転生。
前世では、師匠と呼ぶ人に鍛えられてから世界中の紛争を渡り歩いた後、
エージェントとなって世界中を飛び回っているので、世の中の酸いも甘いも噛み分けている。
精神は60過ぎの爺さんだが、基本的にノリが軽く、身内にはとてつもなく甘い。
自分を鍛えるのが息をするように当たり前なものと思っているので、
前世の教訓と師匠からの教育プランを生かして赤ちゃんの頃から鍛え続けている。
弟子を育て、その成長を見守るのが楽しみ。
料理が好きで、弟子に自分が作った料理を食べさせるのが趣味。
栄養バランスをしっかり考えているので、妙に家庭的で親のような一面もある。

エミリア・シルバリオン

「これは……これは駄目……」
レウスの姉にして、ヒロインの一人。
銀色に輝く狼の耳と尻尾を持つ、銀狼族の女の子
適性属性は風属性。そして、ヒロインの中でもトップクラスの豊かな胸の持ち主。
奴隷であったがシリウスに助けられてから拾われた。
従者となった当初は両親の死や奴隷生活によって、
精神が磨り減り、かなり自暴自棄な状況であったが、悩める弟を救ってもらうどころか、
美味しい食事を提供してくれ、強くなりたいと願えば鍛えてもらえ、
更に親の様に暖かく見守ってくれる、シリウスの優しさと言葉によって救われて
心から望んで従者となり、主としても、また男としても好きになった。
主を純粋に慕うその姿を見て、絶対にシリウスを裏切らないと確信したエリナによって、
従者の技術を叩き込まれた。

レウス・シルバリオン

「姉ちゃんに何する気だ!」
銀色の短髪に、狼の耳と尻尾を持つ銀狼族の少年でエミリアの弟。
適性属性は火属性
元奴隷であったがシリウスに助けられてから拾われた。
奴隷生活の中で人間不信になっており、最初はシリウスを敵視していたが、
自身が狼人間になる呪い子の葛藤を吹き飛ばしてくれたのを機に、
シリウスを心から慕うようになる。
シリウスを『兄貴』と呼んで慕い、彼の隣に並び立てるように剣の修行を続ける毎日である。
優れた動体視力と直感を持ち、なおかつ剣の才能があると見抜かれ、
シリウスを通じてライオルを紹介してもらい剛破一刀流を教えてもらう。

フェアリース・バルドフェルド

「私の家名を含めた名前はね…フェアリース・バルドフェルドなの」
本作のヒロインの1人で、愛称はリース。
学校ではグレゴリが担任するアイオーンクラスに所属しているが、火属性の初級魔法を使えないためにクラスメイトから馬鹿にされ、母親のことまで中傷してくることに心を痛めていた。落ち込んでいた所にエミリアにシリウスを紹介され精霊の扱い方の指南を受ける。後日、シリウスの働きかけでクラスの代表同士で競い合う『ドロー戦』をすることになり、不利な条件下でも正々堂々と戦い勝ったシリウスたちに憧れを抱き、シリウスの弟子になることを志願する。
水の精霊を見ることができ、攻撃魔法より回復魔法を得意としており、傷付いた人を見過ごせない心優しい性格から『青の聖女』と呼ばれている。見た目からは想像できないほどよく食べ、度々シリウスを驚愕させている。
癖のある長い青髪が特徴で、初登場時は腰に届くくらいの長さだったが、2年後には脹脛まで伸びた後ろ髪を大きな三つ編みにして纏めている。(但し、吉乃そら氏が作画を担当している漫画版では、作画の手間を省くためなのか作者の趣味なのか不明だが髪型は変化せず、初登場時の髪型のままとなっている。)


シェミフィアー・アラミス

「ん……ふぅ。体が熱くなってきたわね」
(おそらく)ヒロインの一人。
通称はフィア。エルフの女性で、エメラルドグリーンに輝く長髪を持つ。
適性属性は不明だが風の精霊に好かれている。
プロポーションは大き過ぎず小さ過ぎないモデル体型の美人
希少と言われる精霊が見える者であり、彼女には風の精霊が見えて声が聞こえる。
種族関係なく分け隔てなく接し、純粋に旅を楽しむような豪胆な性格であった。
旅を終え、故郷の森に帰る直前で冒険者に攫われそうになったがシリウスによって助けられる。

エリナ

「お疲れ様です、シリウス様」
シリウスの従者で、銀髪を後頭部に束ねた人族の女性。
適性属性は不明。
プロとしてのプライドなのか、就寝や特別な状況以外では必ずメイド服を着用している。
戦闘能力は皆無だが、従者としての腕前は達人クラスで、
常に完璧で隙の無い身形で仕事をしている従者のリーダー的存在。
優しく包容力があり、悪い事をすればしっかりと叱りつける、良き母親の見本とも言える女性
従者だが主であるシリウスを我が子のように可愛がっていて、
シリウスが若くして異常な成長を見せても全て受け入れ主を守る為なら命すら惜しくない。

ディーマス

「エリナ様、赤ん坊に理解は無理かと」
通称はディー。適性属性は不明。
人族の男で元冒険者で庭師兼料理人の従者。
目つきが鋭い、背が高く茶髪で短髪の男。
人と話すのが苦手で、シリウスとノエルが積極的に話しかけたりする事により、
口下手が改善されていった。
元冒険者だけあって、体力や剣術はそれなり。

ノエル

「え?じゃあ私のおかげですか!未来の大魔法使い様の師匠ですか私!」
赤い髪ポニーテールにして、猫の耳と尻尾を持つ、猫獣人の従者の女性
適性属性は火属性だが、凡才より少し上の程度なので、上級魔法までは出来ない。
天然で本能に忠実で空気を読まない行動や、余計な台詞をぽろっと漏らす事が多いので、
エリナやシリウスに怒られることが多い。
時折だが、誰も気付かなかった鋭い指摘をしたり、大事な場面を外さなかったり、
色んな意味で運命の神に愛されている。

ライオル

「ほっほ、言いおるわ。どれ、客なら茶ぐらい出してやろうかのう。ついてきなさい」
つんつんした短い白髪に、左目が怪我によって潰れている人族の爺。
適性属性は不明。
2mは越す筋肉ムキムキで、「剛破一刀流」と呼ばれる流派の開祖者であり、
『剛剣』と呼ばれ世界中で知られる最強剣士
無類の戦い好きで(特にギリギリな戦いが好き)気付けば最強と呼ばれるようになった。
とある事情で森の奥で隠居暮らしをしていたところに、偶然シリウスがやってきた。

用語

  • 魔法属性

魔法を使うのに必要な才能。専用の魔法道具にて色と光量で、属性と魔力の量が分かる。
赤は『火』、青は『水』、緑は『風』、黄は『土』、無色は『無し』となる。
属性魔法の初級程度は色に関係なく使えるが上級を使うのには適性が必要。
二色持つ者もいるが少なく、三色もっているものは更に少ない。
中には精霊に好かれているものおり、より強力な魔法が使えることから狙われることが多い。

  • インパクト
シリウスが使う唯一ともいえる攻撃魔法。
『無属性』だが、魔法で前世の銃火器の射撃を再現可能な点に気付き、
多種多様な性能のインパクトを作り出した。

  • 銀狼族
銀色の狼の耳と尻尾を持つ数ある獣人族の一つ。
総人口は少なく、森の奥で暮らす特殊な種族で総じて戦闘能力が高い。
気性の荒い者も多いが、家族や種族間の絆を大切にする仲間思いの種族。
親愛の証として肩を噛み歯形をつける。強く噛むほど深い愛情証明となる。

関連タグ

小説家になろう
異世界転生
オーバーラップ文庫

外部リンク

『ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-』 |小説家になろう
『ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-』特設サイト
『ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-』 |オーバーラップComicONLINE

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