奇跡の剣
きせきのつるぎ
ナンバリングタイトル
初登場。攻撃力+100。また、ヘルバトラーを倒すと入手できることがある。
店で売ることができる。
『ドラゴンクエストⅤ』と同じだが、店で売ることができなくなっている。
攻撃力+80と、本作から少々能力値が控えめになっている。錬金で、「きせきのつるぎ・改」へ強化することができる。そちらは+95と少しだけ能力がアップしている。
攻撃力+77。本作でも「きせきのつるぎ・改」へと強化できる。こちらでは+93と『ドラゴンクエストⅧ』に比べると少し控えめ。
攻撃力+62とナンバリング作品の中では一番低め。
攻撃力+80(初期値)。強化すると攻撃力+91(最大値)となる。
神崎まさおみ氏が描くコミック版『ドラゴンクエストⅣ』では、ジャミラスの封印から解放されたメダル王がミレーユに贈った。後に丸腰のテリーに渡される。
『CDシアター ドラゴンクエストⅣ』では、チャモロがメダル王から「しんぴのよろい」と共に授かった。曰く「すっかり手に馴染んできた」とのことなので 早い段階で授かったと思われる。
スーパーファミコン版の『ドラゴンクエストⅤ』では、モンスターの「仲間を呼ぶ」能力が特定の条件下でバグり、「きせきのつるぎ」という名称のバグモンスターが出現することがある。
バグモンスター「きせきのつるぎ」の容姿は本来呼ばれるはずだったモンスターのもので、能力値や行動パターンは独特のクセの強いものになっている。
リレミトやラナルータ等効果のない無駄行動(戦闘中に使った場合の設定がされていない為)も多いが、HPが毎ターン自動回復するため、主人公パーティーの戦力がある程度育っていないと撃破はほぼ不可能(普通に主人公側の全滅もありうる)。
倒した場合、かなりの経験値・ゴールドが獲得できるが、手間や難易度を考えると、とても割に合わないだろう。