ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

前後のストーリー


予告編集

博士が秘かに造っていたラガーファイターの完成に時間がかかることを知った大地は囮となって、一人ターボトラックで走る。

しかし決死のジャーミンが立ち塞がった。

高速戦隊ターボレンジャー』、急げ新型ロボ


放送日編集

1989年9月9日放放送


脚本:曽田博久 監督:長石多可男


物語編集

ヤミマルが再生巨大化させて操るジンバが攻撃して、ターボロボは合体不能に陥る。ターボビルダーのおかげで難を逃れたターボレンジャーの5人はそこに入り、中にいた太宰博士と共に窮地を脱するためにラガーファイターを完成させようとする。


半端者に名を上げさせたことでラゴーンの怒りは頂点に達し、ジャーミンは命に代えてターボレンジャーを倒すことを誓わされる。


山形大地ターボトラックの様子を見ているとジャーミンとズルテンが現れ、4人が駆け付けるとジャーミンは秘蔵の分身、クロコボーマを繰り出して自分への攻撃を肩代わりさせて必勝を期する。


戦いの中大地はターボトラックを走らせ、ジャーミンとズルテンはガーゾックで追う。炎力はラガーファイターの完成までに敵を引き付けるという彼の意図を察した。負傷した大地に代わって太宰博士がターボトラックから発砲し、ジャーミンは半死半生となる。太宰博士はラガーファイターの完成を告げた。


ターボレンジャーを倒さない限りラゴーンの許しを得られないジャーミンは尚も決戦に臨む。クロコボーマとでブラックターボを挟み撃ちにする彼女だが猛反撃に遭い、クロコボーマを使役する利点がなくなってしまう。両者はハンマーブレイクを受け、ジャーミンは最後の力で暴魔再生巨大化光線を放って爆散する。巨大化したクロコボーマをターボレンジャーはラガーファイターが変形したターボラガーで迎え撃ち、スクリューラガーキックで倒した。


その頃太宰博士はヤミマルに連れ去られる。ヤミマルのその上首尾にラゴーンは考えを変え、暴魔百族に引き入れたい逸材と見ていた…


関連タグ編集

高速戦隊ターボレンジャー


クロコボーマ:本話に登場する怪人。


強敵_頭脳マシン完成!!超力ロボ:本作と酷似した展開の戦隊のエピソード


2号ロボデビューエピソード

復讐のライブボクサー(ライブボクサー)←急げ新型ロボ(ターボラガー)→赤いけんかロボ(スターファイブ)

関連記事

親記事

高速戦隊ターボレンジャー こうそくせんたいたーぼれんじゃー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 119

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました