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前後のストーリー

1989年9月9日放映

脚本:曽田博久 監督:長石多可男


予告編集

博士が秘かに造っていたラガーファイターの完成に時間がかかることを知った大地は囮となって、一人ターボトラックで走る

しかし決死のジャーミンが立ち塞がった

高速戦隊ターボレンジャー』、急げ新型ロボ


物語編集

ヤミマルが再生巨大化させて操るジンバが攻撃して、ターボロボは合体不能に陥る。ターボビルダーのおかげで難を逃れたターボレンジャーの5人はそこに入り、中にいた太宰博士と共に窮地を脱するためにラガーファイターを完成させようとする。


半端者に名を上げさせたことでラゴーンの怒りは頂点に達し、ジャーミンは命に代えてターボレンジャーを倒すことを誓わされる。


山形大地ターボトラックの様子を見ているとジャーミンとズルテンが現れ、4人が駆け付けるとジャーミンは秘蔵の分身、クロコボーマを繰り出して自分への攻撃を肩代わりさせて必勝を期する。


戦いの中大地はターボトラックを走らせ、ジャーミンとズルテンはガーゾックで追う。炎力はラガーファイターの完成までに敵を引き付けるという彼の意図を察した。負傷した大地に代わって太宰博士がターボトラックから発砲し、ジャーミンは半死半生となる。太宰博士はラガーファイターの完成を告げた。


ターボレンジャーを倒すまでラゴーンの許しを得られないジャーミンは尚も決戦に臨む。クロコボーマとでブラックターボを挟み撃ちにする彼女だが猛反撃に遭い、クロコボーマを使役する利点がなくなってしまう。両者はハンマーブレイクを受け、ジャーミンは最後の力で暴魔再生巨大化光線を放って爆散する。巨大化したクロコボーマをターボレンジャーはラガーファイターが変形したターボラガーで迎え撃ち、スクリューラガーキックで倒した。


その頃太宰博士はヤミマルに連れ去られる。ヤミマルのその上首尾にラゴーンは考えを変え、暴魔百族に引き入れたい逸材と見ていた…


関連タグ編集

高速戦隊ターボレンジャー


クロコボーマ:本話に登場する怪人。


強敵_頭脳マシン完成!!超力ロボ:本作と酷似した展開の戦隊のエピソード


2号ロボデビューエピソード

復讐のライブボクサー(ライブボクサー)←急げ新型ロボ(ターボラガー)→赤いけんかロボ(スターファイブ)

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高速戦隊ターボレンジャー こうそくせんたいたーぼれんじゃー

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