プロフィール
趣味 | ツーリング(最近は忙しくて乗れていない) |
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特技 | キックボクシング |
クセ | アゴに手をあてて考え込む |
食の好み | 真の作ってくれるお味噌汁。特に好きな具材は茄子。仕事が忙しい時期でもこれが恋しくなって帰ってくることもある。 |
アルカナ・コープ | 審判 |
CV | 甲斐田裕子 |
概要
尋問室の女検事
灰色の長髪に黒いスーツ姿の女性検察官。
近年頻繁に起こる「精神暴走事件」について、悪党を改心させる怪盗団が関連していると考え、独自に怪盗団を追っている。本作のシナリオは捜査機関に捕まり、彼女からの尋問を受ける主人公の回想という形で進行していく。
怪盗団の一員である新島真とは姉妹の関係。刑事だった父が亡くなってからは苦労しながらも妹をひとりで育て、検事界でも必死にのし上がってきた。しかしそれ故に合理性の強い性格となっており、妹の真は育ててくれた感謝を抱きながらもすれ違いを感じ始めている。
「探偵王子」こと明智吾郎とも知り合いで、よく仕事の相談をしている。
主人公とは行きつけの喫茶店「ルブラン」で知り合っており、逮捕された主人公と面会した際には「……君だったとはね」とやや驚いたように呟いていた。「このままでは、貴方は終わり」と主人公を心配しているかのようにとれる発言もしているが・・・?
余談
作中では『どうなの!?』という台詞が頻繁に登場し、ファンからは代名詞扱いされ、『どうなのおばさん』というあだ名を戴いている。
ちなみに冴のパレス内ではユニコーンが出現するがもしかして…。
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