概要
※神奈川臨海鉄道浮島線にも末広町駅(川崎市川崎区)があるが、貨物専用駅であり乗降は出来ない。
末広町駅(東京都)
銀座線は前の神田駅との間で、秋葉原電気街の真下を通る。一般的な定義ではない住所上の台東区秋葉原や神田明神へは当駅がもっとも近い。
また、秋葉原UDXも比較的近い場所にあるがJR秋葉原駅の電気街口には劣る。
駅構造
相対式ホーム2面2線。
中央通りに沿った形に出口があるが、上下ホームは地下で直結しておらず、乗り間違いなどで逆方面に乗りたい場合は島式の神田駅を利用するのも手である。
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湯島駅(千代田線)···東京メトロにおける秋葉原電気街の3つ目の最寄り駅。
末広町停留場(北海道)
1913年10月30日の開業当時は「基坂下」だったが、1943年10月29日に現在の末広町停留場に改称した。
函館という地名の由来になった十二館の1つ「箱館」がかつて存在したとされる「元町公園」の最寄り停留場。
相対式ホーム2面2線で、大町寄りに折り返し設備がある。
隣の停留場
【湯の川方面】十字街停留場(D20)←当停留場→大町停留場(D22)【函館どつく前方面】
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末広町停留場(富山県)
前身の加越能鉄道(現・加越能バス)による運営だった時代には存在せず、運営分離後の2008年3月15日、万葉線の起点・高岡駅停留場と、片原町停留場との間に開業した。
相対式ホーム2面1線。