記事を編集する際の注意
この人物は、後述にあるX(旧Twitter)での問題発言により、非常に否定的な意見が多く見られます
記事を編集する際には、賛否両方に偏ることなく、中立の立場で編集するようお願いいたします
概要
1984年3月に出場した、日本コロムビア主催の『超人ロック 主題歌コンテスト』でグランプリを獲得(斉藤小百合とのダブル入賞)。同年9月に発売されたイメージアルバム『超人ロック vol.III~光の剣』にて歌手デビューした。
アニメソングや童謡を中心に活動している。
特に『ドラゴンボール』エンディング曲の『ロマンティックあげるよ』や、『テレポーテーション~恋の未確認~』をはじめとした『エスパー魔美』の主題歌・ED群などで知られる。
1990年4月から1995年3月までNHK教育テレビ『ともだちいっぱい』の「しぜんであそぼ」にて、進行・ナレーション・うたのおねえさんとして出演していた。
これ以外にもアニメに声優としてゲスト出演したこともある。
Twitterでの問題発言
自身のX(旧Twitter)ではプロフィールに「異端の伝説的アニソン歌手でうたのおねえさん」と綴られており、思想として政治的には左派であること、フェミニズムを支持していることを公言している。
しかし、過激な投稿が極めて多く、活動家や政治家はもちろん、自身にリプライや引用リツイートを送った一般ユーザーにまで激しい暴言や罵倒を投げかけ、しばしば物議を醸している。
さらには自身とのやり取りもない全く無関係のTwitterユーザーにまで噛みつくような問題行動も見られ、昔からのファンからは落胆する声が多数上がっている。
2019年10月に、ある作品とコラボした日本赤十字社の献血推進ポスターがいわゆるツイフェミ層の間で話題になっており、橋本もこれに乗る形でポスター(ひいてはそれに肯定するユーザー)に対して否定的な意見を多数投稿。さらには「糞オスはシんでくれてもいいよ」などの発言や、無関係のユーザーとあるアニメ監督に脅迫を行って逮捕された人物を結びつけ「自身に嫌がらせをしてきた相手と同一人物」としてデマを拡散させる(※Twitterの規約違反として通報を受け、削除)などの行為により、炎上した。
なお本件については、あくまで『FRIDAY』の報道という形にはなるが『ドラゴンボール』のアニメの制作会社である東映アニメーションやテレビ局の関係者からも「作品のイメージダウンに繋がる為過激な発言は避けて欲しい」と苦言を呈されている(参照リンク)。
しかし懲りずに2022年7月の安倍晋三銃撃事件で安倍元首相が殺害された事に対し「因果応報」と発言したり、2024年2月には「靖国なんて廃社すればいい」といった暴言を続けた結果、2024年5月に本アカウントが凍結された。現在はサブアカウントを運用中。
尚、2024年12月に開催されるチャリティーコンサートの出演が主催者側の判断で取り止めになっており、本人も「残念でなりません」とコメントしている。
余談
フジコ・ヘミング、大月ウルフ姉弟の姪という情報があるが、本人はTwitterにて「従姪」(橋本の母とヘミング姉弟がいとこ)だとしている。
参加作品
- ドラゴンボール
- エスパー魔美
- 夢戦士ウイングマン
- へーい!ブンブー
- 夢次元ハンターファンドラ
- Oh!ファミリー
- グリム名作劇場
- おらぁグズラだど(リメイク版)
- ハーイあっこです
- ジャングルブック・少年モーグリ
- かりあげクン(うしおと一郎名義)
- 美少女戦士セーラームーン
- キャシャーン(OVA)
- キューティーハニーF
関連タグ
外部リンク
- 公式X(旧Twitter)
- @Ushio_Hashimoto - 本アカウント ※凍結済み
- @UshioHashimoto - サブアカウント