深海獣レイゴー
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しんかいじゅうれいごー
2005年11月に公開された、戦艦大和と怪獣の戦いを描いた怪獣映画。
2004年の『ゴジラファイナルウォーズ』でゴジラシリーズが終了となり、それ以来特撮怪獣映画が低迷した事に強いショックを受けた大の特撮ファンである落語家の林家しん平が、「日本に特撮怪獣映画を失くしてはいけない」「特撮怪獣映画が少しでも盛り上がってほしい」と自ら指揮を取り、雨宮慶太や原口智生を始めとしたクリエイターを招いて制作した。
太平洋戦争末期、旧日本海軍の戦艦大和以下連合艦隊は南方戦線のトラック泊地停泊中に、「島の伝説の龍が災いをもたらす」という古老の警告を受けた。
一笑に付した大和搭乗員だが、ある夜敵の潜水艦の接近を確認。攻撃を加え撃退するが、それは潜水艦ではなく伝説の龍「レイゴー」の子だった。
子供を殺され、復讐に燃える親レイゴーは連合艦隊にその牙をむき、共生関係にある「ボーンフィッシュ」と共に艦隊に総攻撃を仕掛けて来た。
上官たちはレイゴー撃退作戦「A-140F6 深海零号作戦」を開始。作戦指揮は大和搭乗員の海堂猛に託された。
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敵対怪獣(艦隊これくしょん編)
こちらはあっさり気味の設定。 まあ怪獣メインの話じゃないから仕方ないかね。 深海棲艦は敵にしたくなかったが故のこじつけ...ほっぽちゃんかわいい(思考停止)。1,679文字pixiv小説作品