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来歴編集

DDT所属プロレスラーで、高名男色家として知られる。

数々のゲイムーブを駆使しリング恐怖のどん底に陥れている。

大阪学院大学プロレス研究会(OWF)出身。卒業後にインディーのCMAプロレスリングでプロデビュー。

CS放送FIGHTING TVサムライの番組で透明人間との試合が放送されたのが注目を集めてDDTへ移籍し現在に至る。


ゲイムにも詳しく4GAMERでは連載も持つ。


2018年10月、ついに試合中に全裸でムーンサルトを決行した。⇒詳細はこちら。


入場曲は布袋寅泰の『スリル』。(ネット配信に限り著作権フリーの入場曲に差し替え。)


得意技編集


・男色ドライバー

相手の頭を自身のタイツの中に突っ込んで行うドリル・ア・ホール・パイルドライバー。


・漢固め

男色ドライバーで落とした後、股間で相手の顔を抑える変形の体固め。


・男色ナイトメア

「ナイトメア!」の掛け声の後、仰向けになった相手の顔の上でタイツを脱いでスクワットをする。


・男色ベーゼ

リップロックとも。ただのキスではあるが、いかんせんする方がする方なので精神的ダメージが大きい。相手の肺の中の酸素を奪って呼吸困難にさせる技で、長い間していると相手の意識が落ちることがある。なお、反則技ではない。(リップ「ロック」→唇に関節技をかけていると解釈される)


・男色クロー

相手の急所へのクロー。


・男色スクリュー

相手の股間を掴んでのドラゴンスクリュー。


・男色ペティグリー

タイツの中に相手の顔をうずめた状態からのペティグリー。


・シャイニングあてがい

シャイニングチンザードとも。シャイニングウィザードの容量で股間を相手の顔面に押し付ける。


・619式あてがい

セカンドロープに相手の上半身をもたれさせた状態で、助走をつけてロープに駆け寄りトップロープとセカンドを掴んでジャンプし両足をロープの間をくぐり抜ける様に回転させて相手の顔面に股間を押し付ける。


・コックボトム

相手の片手をタイツの中に入れてのロック・ボトム。


・パイプカッター

相手の股間を掴んでのダイヤモンド・カッター。


・男色スタナー

相手の股間を掴んでのスタナー。


・コンプリート♂ショット

相手の股間を掴んでのコンプリートショット。


・ファイト一発!

男色ドライバーへの繋ぎ技。「ファイト!」の掛け声と共に相手の顔面を殴り、「一発!」の掛け声で股間で後ろを向いた相手の尻を突く。食らった相手はコーナーポストまで吹っ飛ばされフラフラになり、その後ディーノのタイツの中へと吸い込まれる。


・俺ごと掘れ

グレン“Q”スペクターとの合体技。パートナーの「俺ごと掘れー!」の掛け声と共に相手の背後に取り付いた状態のパートナーごとファイト一発をする。一度だけミラノコレクションA.T.とのタッグでも使用している。


・ホモイェ

助走をつけて顔面に股間を叩きこむ技。元ネタは中邑真輔新日本プロレス)のボマイェ。


・ムーンサルトプレス

リバースえび反りジャンプとも。連発する際はタイツを一枚ずつ脱ぐ。


関連人物編集

MEN'Sテイオー

通称:姐さん

ディーノが学生プロレス時代から尊敬、目標としてきた人物。

テイオー自身は関わりたくないと言われているが過去にタイトルマッチ(GAY世界アナル級タイトルマッチ)やMEN'S CLUB主催の試合などで対戦したことがある。


レイザーラモンHG

言うまでもなく同志社大学学生プロレス部のエースで、同時期に関西の学生プロレス界で活動していたにもかかわらず学生時代には一度も対戦経験がなく、2010年7月のDDTの大会で15年越しの対戦要望が叶った形となった。


山本小鉄:2009年に新日の『SUPER J-CUP』に出場したときディーノのファイトスタイルに山本を激怒させている。


関連タグ編集

学生プロレス


男爵ディーノ:名の由来

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