概要
1954年に旧那須村、芦野町、伊王野村が合併して発足。
町域の東部に那須連山、西部に八溝山地が走り、その間は丘陵地などが広がる。
那須連山の南側には約1,400年前に開湯したとされる那須温泉郷があり、町域全体では中世は那須氏系の豪族達の勢力下にあった。
那須湯本温泉の近くには名石殺生石のある火山ガスの噴出口エリアがある他、標高1,915mの火山である茶臼岳の九合目付近までロープウェイが開通。
高度経済成長期以降は那須高原の別荘地やテーマパークの開発なども進んでいる。
主要交通
(中心駅は黒田原駅)
(那須IC・那須高原スマートIC)
隣接市町村
(福島県)