5年3組の先生(うちゅう人田中太郎)
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ごねんさんくみのせんせい
ながとしやすなりの漫画『うちゅう人田中太郎』の登場人物の一人。
CV:森久保祥太郎
田中太郎や堀町タカシが在籍する戸成小学校5年3組の担任教師。本名は不明(ただ、後に判明した上司の苗字から考えると彼も「森久保」かと思われる)。
親父ギャグを言っては教室を沈黙させ、特にタカシからは呆れられる一方、太郎からは爆笑されている。
- 「カンニングしたら…、いカンニング」
- (「先生さようなら」に対して)「これが本当のさよおなら」
- (RPGの世界にて。正確には彼そっくりのボスキャラの発言)「魔法を使うのは、やめまほう(やめましょう)」
- (部活動に入っていなかったタカシに対し、胃と肝臓の模型を手に)「早く決めなきゃいかんぞう」
- (テスト中に居眠りしているタカシに)「試験中に居眠りとはこりゃ事件だ。東村山は志村けんだ」
- (家庭訪問の日に)「かてー黄門(家庭訪問)」
- 「夏は英語でサマー。これはサンマ」
- (デパートの婦人服売り場で)「マネキンの真似禁止」
- (昔話の世界にて。正確には彼そっくりの花咲か爺さん兼こぶとりじいさんの発言)「コブが取れて、喜ぶ」
- (同上。缶と万年筆を手に)「カンペン(勘弁)して」
- 「算数の宿題忘れたら、一週間廊下の掃除をすると言うことでどうだろうか?」
- (掃除された教室を見て)「感心感心、これ鑑真」
- (自身に弟子入り志願するメチャワル星人に対し、箒を手に)「ホウキ(本気)なのか?」
- (同上。編み物をしながら)「手芸(修行)はつらいぞ」
- (同上。犬になって)「斑(武士)に二言はないな?」
- (同上)「そうかそうか、草加煎餅」
- (メチャワルの修行で)「時間を無駄にスルメイカ」
- (同上)「お前の全てをこの俺にぶつけてミロのビーナス」
- (同上)「誓う、ゾウじゃない」
- (同上)「俺が考ゲーテいるのは、いつもお前の古都鎌倉」
- (昔話の世界にて。正確には彼そっくりの兵士の発言)「お前の頭をぶとうかい?」
- (授業中居眠りしていたタカシに。謎かけを応用した特殊な例)「お前は本当に水泳が得意だよな。睡眠グー!!」
- (体育の授業で)「力がないとちかられる(叱られる)んだぞ」
- (テレビに生出演した太郎が出した「地底人」の写真を見て)「タカシが地底人だからって、笑ったりちていいってこたぁないぞ」
- (花子が太郎の妻と知り)「若いのにけっこん(けっこう)やるね!」
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