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CGS

くりゅせがーどせきゅりてぃ

CGSとはアニメ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」に登場する企業。

概要

火星の都市、クリュセから車で幾分離れた荒野にある本部をもつ民間警備会社。
古いモビルワーカーを多数持ち、厄災戦時代に使われたガンダムバルバトスを施設の動力源にしている。
社長はマルバ・アーケイ
警備会社といっても本作世界の例に漏れず実態は武装した傭兵組織である。
業務の内容もあってか女性は採用しておらず、女性メンバーが加入したのは後継の鉄華団になってからである。

社員は大人も多いが、ヒューマンデブリを含む未成年従業員を多く抱えており彼らを「参番組」という非正規部隊として組織している。
参番組はMWによる戦闘だけでなく、周辺の農場の手伝いも時々している。
未成年たちへの待遇は極めて悪く、食事も成人社員よりかなり粗末なものであり入社にあたっては阿頼耶識システムを受けることを強制している。
それでも一応体面上は合法の一般企業であるためか海賊組織よりはヒューマンデブリの扱いは幾分ましであり、他の未成年社員との仲間意識を培えたり体を鍛えるくらいの余裕はあった。

阿頼耶識の施術方法もこの手の民兵組織にありがちな麻酔なしの乱暴極まりないもので死亡者や重度障害を負った者も多く、半身不随になった者は「産廃」として元いたスラムなどに捨てていた。ハッシュ・ミディの兄貴分であったビルスは後者の1人であった。

成人社員の中にも良心的な者はいたが、当時は暴力的な成人社員が些細な理由で未成年を虐める事も日常茶飯事であり、良心的な社員も彼らを止めることができないままだった。
ヒューマンデブリ出身者はもちろん、そうでない未成年社員もほとんどは身寄りや学がない貧困層出身で、他に行くところも雇ってくれるところもないためそんな状況下でもやむなく働き続けていた。

しかしクーデリア・藍那・バーンスタインの警護を請負ったことでギャラルホルンの攻撃を受け、この際マルバや成人社員たちが逃亡しようとしたことで未成年達が反旗を翻して会社を乗っ取った。
成人社員はこの際若干名が殺害された以外はほとんどが退職、社長のマルバも逃走してタービンズに助けを求めたが所業が白日の下になり、テイワズの資源採掘衛星で強制労働を行う結果となった。
乗っ取られたCGSは鉄華団と名を改め、CGS時代の一部の成人社員が残ることになる。

本部の建物は厄祭戦当時からあるものを転用していたらしく、本部の地下からトンネルがクリュセの街はずれにある旧発電所の建物まで通じていた(徒歩で2時間ほどの距離)。
本作時点ではナディ・雪之丞・カッサパ以外からはこのことが忘れ去られていて通路の途中が土砂や岩で埋もれていたが、終盤鉄華団が包囲された際に雪之丞がトンネルの存在を教えたことで、敵を足止めするために犠牲になったMSパイロット数名を除く多くの団員が脱出・生還することができた。

関連タグ

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
ブラック企業

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