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情報編集

縁取り:濃い桃色 中身:白色


概要編集

わんだふるぷりきゅあ!』のエンディングテーマ曲。

歌唱石井あみ後本萌葉。振付は本楽曲より新たにyurinasiaが担当することになった。


2024年3月27日に、マーベラスからCDシングルを発売。


映像編集

これまで通り、プリキュアがダンスする3DCGアニメーション。

エンディング映像で踊っているのはキュアワンダフルキュアフレンディの2人。サビではフレンドリータクトを振っている。


キュアニャミーキュアリリアンは登場せず、初めて一部の初期メンバーが未登場の前期EDになった

これは前作前期EDにて最初から登場していたキュアバタフライが末期の第18話まで初変身しなかったことが「前半末期に初変身させるなら最初から登場させる必要なかったのでは?」と物議を醸したことから、今回は一転して最初から初変身している2人のみの登場にしたものと思われる(但し、TV映像とは別にクロス新宿ビジョンの広告において、ニャミーとリリアンの3DCGモデルがお披露目されている。単に彼女達の踊るセットのスペースが少なかったのか、3DCGモデルの作成が間に合わなかったのかは不明)。


今回映像制作に使用したCGエンジンはBlender。基本色の再現は東映アニメーションルックデヴ(見た目の調整)はモンスターズエッグが担当。


今回は3のエンディングにあった待機映像シーンは挿入されず、ヒープリ以来4年ぶりにエンディングの尺が1分30秒に戻った(その代わり、次回予告後に視聴者参加企画「あなたのおうちのわんだふる♥」のミニコーナーが設けられている)。


劇場版ではゲーム内で行われるリズムゲームのBGMとして約2ヶ月ぶりに使用された。


余談編集

歌唱担当の石井あみと後本萌葉は過去のプリキュアシリーズでも主題歌経験がある。

前者は前作に続き2作連続のOPと前期ED担当で、後者は前々作の映画の主題歌を担当しており、TV本編は初参加である。


また、今楽曲はOP曲と共に全プリキュアLIVEで先行披露された。


振付を担当したyurinasiaは、自身の弟子であるダンサー・cocoroyenと共に本EDアニメーションのモーションアクターも担当。cocoroyenがキュアワンダフル、yurinasia自身がキュアフレンディを担当した(※)。更に、『関ジャム 完全燃SHOW』では2024年2月11日放送回にゲスト出演、本楽曲の振付について解説を行った。

(※役振りは、CG WORLDのEDアニメスタッフインタビュー記事にて判明)


なお、本曲の歌詞の中に『たまにケンカもするけれど、すぐ仲直り秒で』とあるのだが、第6話では歌詞に反して、ケンカしていたこむぎいろは秒どころか同話中に仲直り出来ていないという事態が発生している(後にこの二人も)。

また、1番のサビ冒頭に「わんだふるDAYS」とあるが、前作の前期EDの2番にも同じ歌詞があり、2作連続で同じ文章が歌詞に含まれるという珍しい事態が発生している。


2024年6月1日、第18話がプリキュアシリーズ通算1000回となるのを記念してアイドルグループ・≠MEとのコラボによるダンス動画がプリキュア公式YouTubeチャンネルとTVerで公開された。


韓国版わんぷりでは国内で人気YouTuberTik Tokerとして知られるイェルオンニ氏韓国版カバーを担当。国外とはいえプリキュアシリーズで初めてTV放送のEDを動画配信者が担当することになった。


関連タグ編集

わんだふるぷりきゅあ!

わんだふるぷりきゅあ!evolution!!:OP曲


ヒロガリズム/Dear_Shine_SkyFUN☆FUN☆わんだふるDAYS!/しあわせえぼりゅ〜しょん♡

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