G.F.(FF8)
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がーでぃあんふぉーす
G.F.(ガーディアン・フォース)とはファイナルファンタジー8における召喚獣の総称である。
G.F.(ガーディアン・フォース)とはファイナルファンタジー8における召喚獣の総称である。
従来の召喚獣との概念の違いは、ジャンクション(接続)つまり装備することができる。本作からは召喚獣を装備しなければ、魔法はおろか召喚魔法等も使用する事が出来ない。
当然ながら、召喚獣の力を借りている状態なので、装備すればそれ相応の力を得ることが出来る。
しかしながら、デメリットも存在し、装備している人物の脳の中にG.F.が居場所を作ってしまう事から、G.F.を装備することで記憶の一部が失われる。実際、主人公であるスコールを筆頭としたバラムガーデンのメンバー達は幼い頃の記憶を失っていた。逆に今までG.F.をジャンクションしていなかったリノアとアーヴァインには過去の記憶が存在する。特に、アーヴァインに関しては、中盤以降の伏線にもなっている。
この事から、世間体からはあまり評判が良くないにもかかわらず、バラムガーデンでは悪い噂としか思っていない。
実際、召喚獣達も人間の道具として利用されている事に抵抗していた。
また、作中ではラグナから妖精さんが来たというセリフが存在するが、それはエルオーネによりスコール達の意識をラグナ達に接続していたからである。この状態では、意識を飛ばされた人物は接続された人物の置かれている状況を把握する事が出来る上に、擬似魔法は勿論召喚魔法等も使用が出来るようになる。
通常型G.F.
ブラザーズ(セクレト&ミノタウロス)
ガーディアンフォースの中には、作中にてモンスターにされたものも存在する上に、ラスボスにより召喚されたモンスターもガーディアンフォースである。
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