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Mula

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むら

Mulaとは、3DSソフト「うごくメモ帳3D」で活躍していたうごメモ職人の一人。 現在は「Mulaのものおきば」としてyoutubeで動画を出し続けている。

概要

Mulaとはうごくメモ帳3Dで活躍していたうごメモ職人の一人。「マリオの脱獄」などの作品を作っていた。

うごメモ3Dがサービス終了してからはyoutubeに移行し、今までのシリーズ作品を全てまとめて投稿した上で新たなシリーズを進めている。

特徴

うごメモで投稿されていたマリオやルイージなどの素材を使い、空いているスペースに字幕を書いてアフレコするという当時はよくあった手法を使っている。但し背景イラストや一部の立ち絵、おまけイラスト等はMulaの手描き。

字幕はほとんど手書きで、二種類の字幕を書いて文字をアニメーションさせている。

またこのような会話シーンだけでなく移動・アクションシーンもあり、その場合は見下ろし視点でそれぞれのマークで描かれ移動やアクションが行われるのも特徴。

主に味方は赤い丸のマーク、敵は黒い丸、他人は灰色、ボスなどの特殊な敵、一部のキャラクターは固有の色かマークで表される(最近は味方キャラのみ頭文字で誰かわかるようになっている)。

途中の作品まではマリオ等の公式キャラクターのみで、ノリオやハリオといった元ネタキャラのいるオリキャラは登場していたものの完全新規のオリキャラは登場しなかった。しかし「パンドラの箱?」からはオリキャラであるアルカが登場し、その後もたまに新たなオリキャラが登場し続けている。

うごメモの仕様上一話は大抵1分程度。現在は動画一本につき三話分で出す事が多い。

作品

マリオの脱獄

シリーズ一作目。

女湯覗きで捕まったマリオと何もしてないのに巻き添えで一緒に捕まったルイージ。

懲役2000年という実質無期懲役な判決を食らった為、脱獄を目指す。

120話まであり完結済み。

洗脳メガネ

シリーズ二作目。ただ、現在存在するシリーズの中では、時系列としては最初。

キノピオから最近銀行から金が盗まれるという妙な事件が起きているとの相談が。

監視カメラが捉えたのは暗闇に映る赤い目。マリオとルイージは次に襲われそうな銀行で待ち伏せする事に。

だが犯人はメガネによる洗脳で操られており...

82話まであり完結済み。

パンドラのはこ?

シリーズ三作目。

クッキー屋の店主の弟のヨッシーがマリオとルイージの家を訪ねてくる。ヨッシー曰く盗ってきた弁当を2人と一緒に食べようとするが、ヨッシーの持っているそれはどう見ても弁当箱ではないオンボロな箱。

ヨッシーが弁当箱を開けると、何と突然悲鳴をあげながら消滅してしまった!

しかもその後に訪ねてきたキノピオはなんとヨッシーの記憶を持っていない!

そして兄であったはずのクッキー屋の店主ですら覚えていない!

マリオとルイージは事件解決に乗り出す事となる。

81話まであり完結済み。

なお、このシリーズから現在のレギュラーメンバーであるアルカが参戦している。

ただ今逃亡中

シリーズ四作目。

時系列的にはマリオの脱獄の直後の話で、ここでもマリオ達は警察に追われる事となる。

ノリオに「アナタ(マリオ)が犯した事よりも重い犯罪を犯した者を捕まえる」事で自分の懲役を減らせる事を教えて貰い、マリオ達は自分の懲役2000年を0にするべく東奔西走する事に。

もしノリオの発言を「懲役が2000年以上の者を捕まえる」事だとすれば、この世界のケイサツは懲役2000年以上の刑罰をポンポン出しているという事になるが...

190話まであり完結済み。

マリオが死ぬ!?

シリーズ五作目。

マリオの目の前に謎の人物が現れ、マリオの名が書かれたロウソクを見せる。謎の人物曰くこれはマリオの寿命で、10日間以内に職を見つけて働かなければロウソクの火を消し、マリオを殺すと脅す。

当然マリオは働く気など全く無いので謎の人物からロウソクを奪い取る事にする。

100話まであり完結済み。

呪いのぼうし

シリーズ六作目。

マリオの帽子が風のせいで外れてしまい、マリオの元気が無くなり病院に運ばれてしまう。

その間に謎の人物がマリオの帽子を拾い、細工をした。

その細工とは「帽子を被った人物は呪われてしまう」という物。

マリオ達は知らず知らずの間に事件に巻き込まれる事となる...

82話まであり完結済み。

タイム恋愛

シリーズ七作目。

女が欲しいと騒いでいたマリオだが、突然五年前にタイムトラベルする。

そこで三人の乙女と恋愛する事になるのだが...

112話まであり完結済み。

ケイサツの逆襲

シリーズ八作目。

ケイサツは突然一般人を無実罪で捕まえ始める。

こんな調子じゃマリオ達もかなわないので、一体どういう事なのか調査し、ケイサツへの対抗勢力を集めていく。

このシリーズからバトル描写がより濃くなり、多くなっていく。

136話まであり完結済み。

宝探しデスゲーム

シリーズ九作目。

家賃を払う為に宝探しゲームに参加するマリオとルイージ。

ゲームの内容は国のどこかに隠された宝を見つけ出すという物。

しかしそのゲームや本当は、捕まったり負けたりすると死ぬというトンデモな代物であった。

マリオ達は当然死にたくないしそもそもリタイア出来ないのでゲームに参加する事に。

160話まであり完結済み。

犯罪ワールド脱出

シリーズ十作目。

マリオとルイージの家に、何者かに追われて逃げ込むノリオが入ってくる。

ノリオは謎のボールを持っており、マリオはイライラに身を任せブン投げるが、その時ボールが突然光を放つ!

光が消えた時には、警察のいない世界「犯罪ワールド」にワープしていた!

元の世界に帰るにはこの世界独特の仕事をこなし、「ハンザイボール」のパワーを上げるしかない。

ノリオが主人公格になっている。

130話まであり完結済み。

宇宙ポリス侵略

シリーズ十一作目。

マリオとルイージの家に、宇宙ポリスが入ってきて侵略をたくらむ。

そしてキノコ王国はもうぼろぼろに!

宇宙ポリスの基地は名の通り宇宙に。

宇宙に詳しいロゼッタと共に宇宙ポリスを倒しにいく。

今回はロゼッタが主人公格になっている。

178話まであり完結済み。ただいま逃亡中の次に長い作品でもある。

マリオ同士の大決闘

シリーズ十二作目。

突然、マリオとルイージの部屋にゲームの世界からやってきたマリオが!?

なんとか巻いたものの次から次へとマリオが来る!

正体不明のゲームマリオに追われるうごメモマリオ。

真相を暴きながらゲームマリオを討伐に。

作者が最近マリオがあまり輝いていなかったことを心配したためか、マリオが主人公格となっている。

151話まであり完結済み。

ゆうれい少女の刺客

シリーズ十三作目。

ある日のこと、キングテレサが脱獄し、「不幸になっていく」といいながらチラシを配る!

その代表はアルカ!?

だがアルカは全く知らない様子。

これは真実か?虚偽か?

そして調べていくうちにかつての仲間たちに襲われ・・・!?

今回はアルカが主人公格となっている。

124話まであり完結済み。

黒いオトコの潜入劇

シリーズ十四作目。

ある日アルカからご飯を貰っていたマリオとルイージの元にハリオが転がり込んでくる。

ハリオは犯罪者集団からスカウトを受けていたが、それを突っぱねると始末しようとしてきたのだ。

彼らの目的を探り組織をぶっ壊すためにハリオ組を結成し、潜入を開始する。

今回はハリオが主人公格となっている。

127話まであり完結済み。

時系列リセット

シリーズ十五作目。

ある日の夜、マリオはこの世界の管理者である作者のmula

『過去の出来事を全て消しもう一度新たに作り直す』と宣言する夢を見る。

翌朝マリオとルイージが起きてテレビをつけると、そこには消しゴムで消されたかのように消えたピーチ城が映し出されていた。

二人は途中で出会ったアルカとともに何が起こったのか調査をするが…

今回はついに作者であるmulaが根本的に関わっており、かなりメタい話になっていく。

145話まであり完結済み。

影に潜むルイージ

シリーズ十六作目。

ある日ルイージは、急に現れた自分のカゲに入れ替わられてしまう。

そのカゲのルイージはマリオの命を狙っているようで、マリオを追い回す。

ルイージ達は自分の身体を取り戻し、シャドールイージを倒すためカゲたちの世界であるシャドウゾーンを行き来しながら調査をする。

なお、このシャドウゾーンでは今まで登場した主要キャラクター達のカゲの姿(シャドーキノピオなどのように呼ばれる。シャドーカービィはディメンションミラーの中の個体とは別個体)が登場しており、キャラごとの性格も大きく異なっている。

今回はルイージが主人公格になっている。

121話まであり完結済み。

ケイサツの真実

シリーズ十七作目。

全く頼りにならず、役立たずという扱いを受けているキノコ王国のケイサツ達。名誉挽回のために、とあるとんでもない計画を実行する。

そのケイサツの理不尽な行動を止めるため、マリオ達は動き始める。

そして、何故彼らは理不尽な事をするのか。その真実がここで暴かれる!?

112話まであり完結済み。

ポップスター衝突

シリーズ十八作目。

食費を浮かそうと山奥で釣りをしていたマリオとルイージの前に、何やら焦った様子でカービィがやって来る。カービィ曰く「何者かの手によってポップスター中に祀られている伝説の能力が盗まれたから一緒に取り返してほしい」とのこと。

アルカにも声をかけ、いざポップスターへと向かうマリオ御一行。

その裏には、何かを企んでいるクッパとデデデ大王の姿が…?

今回はカービィが主人公格となっている。

本作は史上初の章区切りを取り入れており、章ごとに原作ゲームのボスバーやキャラクターなどの要素が散りばめられている。クラッシュの姿も章ごとに変わる。

また、本来は幽霊少女の刺客と黒いオトコの潜入劇の間に入る予定の作品だったが、ストーリーがディスカバリーに似ているとのことで一度お蔵入りになってしまった過去がある。

第一章:プロローグ(夢の泉)

第二章:ハルバードに隠されたヒミツ(SDX)

第三章:ダークマターの迷宮(2/3/64)

第四章:鏡の中の魔物(大迷宮)

第五章:盗賊団の持つ宝(参ドロ)

第六章:最期(オリジナル/Wii。ボス戦に2/3/64を含む)

124話で完結済み。

アウトローの末路

シリーズ十九作目。

衝突事件から数か月後、母の二十周忌の墓参りにてナゾの手紙とSDカードを発見したノリオ。

父名義で「ノリオ、お前に託したぞ」との内容だった(「託」は言片に宅だったが恐らく誤記)。

死んだはずの父「ゲール」からの手紙に混乱する中、居酒屋にてマリオらと遭遇。

直後、SDカードを狙っているらしき犯罪者らと衝突する。

その日の夜、マリオ宅に止まっていた彼はこっそり侵入してきた敵に毒を盛られてしまう。

次の日起きた4人は、敵が残していった書置きを発見。その内容は、自分たちに協力しなければノリオが20日後に死ぬという内容だった。

犯罪ワールド脱出にて断片的に語られた、ノリオとミールの家族に迫る物語。

103話で完結済み。

うごメモ就活学園

シリーズ二十作目。

無職のマリオブラザーズが暇つぶしに職業訓練所に訪問。

その際、「無職は強制入学」の学校の入学を勧められるが2人は拒否…の権限はなく強制的に連行されてしまう。

「就職出来るまで卒業不可能」というルールに果たして生き残る事が出来るのか!?

現在連載中、視聴者たちが応募したキャラクターたちが登場する。

主なキャラクター

注意! この先、シリーズの一部のネタバレを含みます。先に上記作品を視聴することをお勧めします。

また、原作のマリオシリーズ、カービィシリーズとの異なる設定も多く存在します。

マリオ

ご存知ミスタービデオゲーム。

26歳の無職でギャンブラー、スケベで女湯覗いて逮捕という救えない人。

ただし目の前に困った味方がいたら助けずにはいられないなど、根は正義感の強い人物。

ボケ役の時が多い。

ファイアの能力が使えて、料理などで使ってガス代を浮かせている。昔は燃料ゲージがあったが今はその描写はない。ファイアの動力源はぼうしにあるらしく、かぶらないと体調が悪くなる上にファイアが使えない。また、他人に被らせるとその人物がファイアを使うこともできる。

開き直ると一分だけ超(スーパー)マリオに変身し、凄まじい力を得る事となる。

但し変身が解けると、変身中の記憶は全て失う。

「マリオ同士の大決闘」で歴代マリオに変身する新能力を手に入れる。

ルイージ

ご存知永遠の二番手。

同じく26歳の無職だが常識はあり、ツッコミ役の時が多い。たまにマリオに乗ってボケに回ることも。

たまに一瞬で武装して調子に乗っているマリオを落ち着かせる事がある。

サンダーの能力が使え、こちらも家で使って電気代を浮かせている。

ネタじみた十八番「ルイージフラッシュ」を有する。

発動すると範囲内の仲間を含む視力を持つキャラが問答無用で一定時間失明する強力な技だが、無論味方を巻き込むのでそう何度も見られるものではない。

「宝探しデスゲーム」で色々あったことがきっかけで、こちらも開き直ると超(スーパー)ルイージに変身する。

また、「影に潜むルイージ」で影を操る新能力を手に入れる。

アルカ

完全新規のオリキャラ。「パンドラのはこ?」から登場。

名前の由来は箱をラテン語で言うと「アルカ」となる事から。

少しぽっちゃりした16歳のJKで、「パンドラのはこ?」から一年前に事故って幽霊となった。

初登場時はオルゴール箱の中に閉じ込められていたが、マリオ達の活躍で現在は自由の身。

幽霊なので普段は姿が見えず、アルカ本人が姿を見せたいと思う人物のみ視認できる。

生前はかなり壮絶な人生だったらしいが...?

マリオのことを自身のスーパーヒーローとしており、大好き。

登場時から毎シリーズレギュラーキャラとなり、バトルの時は姿が見えない特性を生かしてマリオ達をサポートする事が多い。

幽霊になったことにより力が強くなり、ゴリラ女扱いされることもしばしば。体のパーツ(主に拳)を発射することも可能。武装でチェーンソーを振り回すこともある。

「宇宙ポリス侵略」でハリオから新しい技を伝授され、戦いに使っている。

ツッコミとボケを兼ねる。性格は基本明るく陽気だが、ノリオ曰く怒る迫力は並みの男の100倍はあるらしい。

「マリオ同士の大決闘」では別の姿に変化して、「ゆうれい少女の刺客」では新形態を獲得した。

好物はクッキー。苦いものが苦手。

父親の名前はカステン。母親の名前はクティ。

ちなみにMulaによると初期案ではかなりホラー色の強い姿だったが、家族に見せた所「夢に出てきそう」と怒られた為現在の可愛い姿になったという。

ひし形

作者のオリキャラ。ひし形(正確には45度ナナメになった正方形)が頭の棒人間。頭には「うんてんシューー」と書いてある。

ストーリーには関わってこないが、毎度何かしらで登場するため実質レギュラーメンバー。

バスなどの乗り物での移動の時にたびたび登場し、毎度バスとは思えないほどのスピード(具体的には5桁km程度)でバスを走らせている困ったヤツ。最近は電車なども飛ばしている。

基本的に民間バスを乗っ取る際は、モブ運転手の「雲天シュリオ」からバスを強奪する。

フェーーーーーーイ!!と叫ぶのが口癖。歌うことも好きで、初期の「洗脳メガネ」などではようこそジャパリパークへをよく歌い「ひし形フレンズ」というロゴが出ていた。現在でも1シリーズに1回だけひし型ソングが出てきており、まとめが作られている

バスを暴走させてはケイサツに追いかけられ捕まり、そして脱獄を繰り返している。

とあるシリーズでは窮地のマリオたちを救うこともあったが、今に至るまで仲間を示す赤アイコンを貰えず、専用の菱形のアイコンであることを嘆いている。

視聴者に熱狂的ファンも多い人物。

「うごメモ就活学園」では音楽教師。

キノピオ

ご存知マッシュルームヘッド。

マリオの友人で元々警察だったが、とある事情でクビになりマリオと同じく無職。

正義感が強く、背は低いが力は強い。耐久性もある。

一応、全ての作品に出てるが最近はそんなに出番が多くないのが悩み。

元警察なだけあってか推理も得意。だが追及しすぎるあまりアルカに嫌われていた

また事件を楽しんでる節もある。ただマリオが呼んでくれないため後から来るケースが多い。

「ただいま逃亡中」で女装をしており、それが似合っていたためそれ以降ずっといじられている。

「黒いオトコの潜入劇」で警察に復帰したことが判明したが、退職したり復職したりクビになったり潜入していたりとある意味トリックスター。

「うごメモ就活学園」では1回生担任。

ノリオ

マリオのパチモンその1でうごメモのオリキャラ。マリオの青色のようなキャラで、帽子のマークは「N」。

普段は敬語を使う大人しい人物だが、キレると豹変する二重人格。

一時期死に設定となっていたが、数年ぶりに伏線回収がなされた。

バズーカ(70万)や拳銃などの武器を常に所持している。

「マリオの脱獄」以降も度々マリオ達と顔を合わせ、高確率でレギュラーメンバーの一人となる。

捕まった理由は薬密輸

「ケイサツの逆襲」で故郷がブルームプラネットであることが判明し、「犯罪ワールド脱出」では妹のミール(オリキャラ)が登場した。

ハロウィンでアルカがメイドの仮装をして以降メイドに沼っているらしい(何なら二重人格設定の復活もアルカが遠因)。

「うごメモ就活学園」では英語教師。

カービィ

ご存知ピンクの悪魔。

事件への巻き込まれ体質であり、不憫枠。勇敢でもあり、可愛いため女性陣からの人気も高い。

ポップスターからやってきた時に無許可で海のウニを食べて密漁で捕まったが、実は食べたのはウニではなくテトラキットだった為釈放された。

…が、今度はテトラキットを拾って交番に届けようとした所で警察に捕まり、窃盗罪として逮捕されてしまう。

最終的にはマリオ達の助けもあって脱獄出来た。

以降のシリーズでもレギュラーメンバーとして登場する事が多く、「ケイサツの逆襲」以降では持ち前のコピー能力を活かして戦うようにもなった。

ケイサツやひし形を吸い込んだりすることもある。

ほおばりヘンケイでパトカーをジャックしたり、極稀にスーパー能力を使用することもある。

ゲームでのストーリーは現状鏡の大迷宮以前はクリア済みの模様。

クッパ

ご存じ大魔王。

マリオの天敵でライバル。マリオとルイージのことは嫌いだが、他の人物(特にアルカ)とは仲良く接する。

ピーチを誘拐などして、マリオによって負けたことで捕まったが、同じく捕まったマリオ達と共に脱獄。

たまにマリオらと協力せざるを得ない場面では協力している。(ちょっとツンデレ。)

力が強く、炎を吐ける。

クッパ軍団が部下にいるが、"脱獄"のクリボーは無関係。また、息子のクッパJr.もいる。

何気に顔が写るシーンはレア。

「うごメモ就活学園」では社会科担当。

ハリオ

マリオのパチモンその2でうごメモのオリキャラ。マリオの黒色のようなキャラで、帽子のマークは「H」。

こちらも犯罪者で、色々とやっていた。父親はデパートの店長で実家は金持ち。

力がとても強く、戦闘力が高い。武器を使ってる奴が嫌い。短気。

統率力も高く、「ケイサツの逆襲」などではその力も見せている。

「ケイサツの逆襲」以降はよくヨッシー(クッキー屋の弟)と行動を共にしている。

初期はほぼほぼマリオと似たような性格となっており、あまり区別がついていなかった。しっかりと明確にキャラ付けされたのは「ケイサツの逆襲」から。昔はモブキャラ的立ち位置のことも多かった。

登場する度に仲間だったり敵だったりする。

「黒いオトコの潜入劇」でようやくしっかりとした出番が得られたが、それ以降は活躍しすぎたのか影が薄かったり、黒いバカやMr.プライドと言われたりとやっぱり散々な目に合っている。

「うごメモ就活学園」では体育担当兼男子寮の寮長。

ヨッシー

ご存じ大食い恐竜。色はグレーで緑色ではない。

食い逃げ常習犯なことを除けば、常識人ないいやつ。

また、他人を乗せて車並みに早く走ることができる。

食い逃げで捕まり、序盤はマリオらと共に脱獄するも、マリオらを逃がすために自ら再度捕まる。その後はハリオと同じ牢に入るも脱獄しようとしなかった。「呪いのぼうし」でも誤認逮捕されたマリオを逃がすため手助けし、終わると自分は牢屋に戻った。

マリオの脱獄の前から食い逃げを繰り返していた。

「ケイサツの逆襲」では刑務所から出ており、その後よくハリオと行動を共にしていて、ハリオを抑えるストッパー的役割の常識人ポジションに落ち着いている。

実は兄弟で、こちらは弟。兄は町でクッキーを焼いている良識人。

ケイサツ

警察。大体は真面目な人物だがプロマイド写真で買収されたりド天然がいたりとアホな人物も多い。

「マリオの脱獄」111話を見るにどうも裁判抜き・他のケイサツとの相談一切無しで犯罪者の刑罰を決めている可能性が高く、ただの窃盗罪(厳密にはカービィが落し物を交番に届けようとした所を窃盗罪と勘違いした)でも懲役5万年を言い渡す為、本当に有能なのか怪しい所である。

その後、「呪いのぼうし」でモブキャラと差別化されたハリーというキャラが登場した(後述)。

また、「宇宙ポリス」というケイサツとは桁違いの力を持った組織もある。

ピーチ

ご存知よく拉致られるキノコ王国のお姫様。

誘拐・監禁されるのは勿論、洗脳されたり怪物に操られたり一時的とはいえタイムパラドックスを起こされ自殺した事にされたりと、何かと不幸体質。

冒険は好きでノリも良い。

回復魔法が使え、本人の戦闘力も割とある。

危機感が全くと言っていいほど無いが、犯罪者であるマリオ達とも仲良くし続ける事を決めたりと優しい人物。

ロゼッタ

原作とは異なり、ブルームプラネット王国の王女。「洗脳メガネ」で初登場。

行動的で理性的だがたまに抜けていて人任せにしていたりする。

当初は正体を隠しメガネ事件について調査をしていたが、途中で正体を明かし、マリオらと行動を共にする。

その後も度々マリオらと共に事件を解決している。

ピーチとは洗脳メガネ事件をきっかけに仲良くなった。

ブルーム魔法というとある人に習った魔法を使う。

チコもいるが、基本的には本人のみ登場。

デイジー

原作とは異なり、凄腕の占い師。「マリオが死ぬ!?」で初登場。

基本的に占いは当たる。するときには「オシエタマエー」と唱える。

「マリオ同士の大決闘」では占いを使ったかなりの戦闘力を持っていることが明かされた。

「うごメモ就活学園」では国語担当。

リボン

ご存じリップルスターの妖精。ただしこの作品では売れっ子漫画家。「呪いのぼうし」で初登場。

「魔法少年ラリー」という漫画が大ヒットした過去がある。最近はアドと仲が良いらしい。

戦闘ではリボンを相手に巻きつけたりするなどしているが、戦闘力はあまり高くない。かと思いきや大量のケイサツを「リボンスーパーぐるぐる」で倒してしまったりと、最近は戦闘面でも活躍していたりする。

アド

初登場は「宝探しデスゲーム」だが、それ以降高頻度でマリオ達と同行する。

この世界においてはカービィの相方、マリオでいうルイージのような立ち位置となっており、カービィが出てきたらとりあえずアドも一緒に登場する。

カービィの事を「カーくん」、デデデの事を「デデのだんな」と呼ぶなど、アドレーヌの要素も加えている。(逆にカービィからはミスデリケートと呼ばれることも)

お得意の絵を実体化させる能力で味方をサポートしたり、カービィにコピー能力を渡したりする。時には某光線剣を描いたり、ペイントの能力を使ったりする。

様々な人物に振り回されやすい。最近はリボンのアシスタンスをしているとのこと。

なぜアドレーヌじゃなくてアドかというと作者がアド派だかららしい。

ポップスター衝突では、パラレルワールドからアドレーヌが登場。アドにライバル心を燃やしている。

「うごメモ就活学園」では美術担当。

ミール

オリジナルキャラ。ノリオの妹。名前の由来はロシア語で「平和」。

拳銃を装備した若い女性で、大抵バイクに乗っている。趣味はキャンプ。

持っている拳銃はNintendozapper(スプラでいうN-ZAP)の形状。

バイクチェイスしながら銃撃を行うなど中々にアグレッシブな性格。

たまに登場する程度だが、オリキャラであるためにLINEスタンプとしても抜擢されている。

ちなみにノリオは家の場所を彼女に教えていないらしいが、理由は快適すぎて来たらそのまま住み着かれる(意訳)と思っているかららしい。

「うごメモ就活学園」では2回生担任。

大家

マリオらが住むボロアパートの大家。本名はカネオ。

見た目がヤクザ。趣味はメガネ集め。

家賃を滞納する2人の取り立てのためによく襲撃を起こすが、事件に巻き込まれたり、洗脳されて敵になっている場合も多い。

最低でも2年半家賃を滞納しているMLを追い出さない大家の鑑のような男(mula談)。但し家賃滞納が2千万円あたりになったタイミングで流石に放り出した(それでも"払うまで帰って来るな"であり、荷物などはそのままにしていた模様)。

ハリー

「呪いのぼうし」で初登場した数少ないまともで有能なケイサツ。昔アルカの事故を担当し、葬式にも参列したらしい。アルカを気に掛けたり、マリオ達に同情したりと心優しい一面も見られる。

最初に自己紹介した時は「トム」と名乗ったが、リボンに「そんな名前じゃすぐに捕まっちゃう」と言われ「ハリー」という名前になった。元ネタは大脱走に出てくるトンネルの名前から。

基本的に味方として出てきており、主にケイサツやアルカ関連の物語によく登場する。

「ケイサツの真実」では左遷させられてしまったが部下であるエリート(マリオの脱獄にて「エリートエリート」と発言していたモブ)やグランド(同「田舎にいるおばあちゃんに仕送りしてるんだ」と発言していたモブ)、そして宇宙ポリス侵略で登場した上級と下級の五人でチームハリーを結成し、マリオ達と共闘した。

パティ

時系列リセットより登場。

両親がともに外国で働いているため、12歳にして学校に行かず洋菓子店の切り盛りをしている少しかわいそうな少女。

たまたまマリオ一行と邂逅し、訳あって大量にお菓子が必要な彼らに売れ残りの個包装菓子をばら売りにするという形で無料提供。お礼としてマリオが菓子が売れる方法を考えてあげた。

ここまでならただのゲストだったのだが、後にmulaが召喚したうご虫に不運にも店を襲われる。

カギとなる3DSの充電のためにコンセントを提供したが、今度はうご虫に捕まった。が、最終的に何とか脱出、うご虫の撃破に大きく貢献した。

その後、視聴者やmulaに気に入られたのかレギュラー入りとなり、ポッキーでバリケードフェンスを作ったり爆弾を仕込んだゼリーを投擲するなどある程度の戦闘力が持たされた。

「うごメモ就活学園」ではなんと家庭科教師。

Mula

作者。タイトル画像表示前のオープニングでたまに登場する。グリーンピースが嫌い。

「作」と書かれた緑の帽子が特徴。ロゼッタからは「テキトーデザイン」と言われたりした。

雑談したり投稿が遅れた理由を話したりアニメの時系列設定・初期案などのメタい話など話題は多岐に及ぶ。初期は落ち着いているが、時を追うごとに声が明るくなっている。

マリオやカービィ以外にもUndertaleブルーハーツ東方スプラトゥーン2等々の楽曲を使っている。

本編中でもちょっとしたおまけ的な要素で登場する。物語に直接かかわる事は今の所「マリオの脱獄」34話や「時系列リセット」全般くらい。

「時系列リセット」では新しい姿もお披露目された。

「没アルカ?」では作者の没作品や裏事情が知れるので見てみるといい。

田中

自称バーチャルうごメモラー。場面転換のカットインとブロマイド、70話記念に登場する。

髪だけある棒人間だが、真の姿は...

各シリーズの70話を見れば大体どんなキャラかわかるだろう。

キーアイテム

カードキー

「マリオの脱獄」に登場する文字通りのキー。正確には読み取り部。

至って普通のスキャナーだが、手を突っ込むと認証されて開くという重大な欠陥がある。

しかし当然痛いので、登場する度に誰が突っ込むかの押し付け合いが発生する。

洗脳メガネ

「洗脳メガネ」のキーアイテム。

大家が何故かマリオたちの家にあったものを没収したところから物語が始まる。

レンズを見つめた相手(掛けるだけでなく掛けた人の目を見る事でも発動)を催眠する力があり、黒幕は大家やカービィなどを洗脳してマリオらに仕向けた。

謎の箱

「パンドラのはこ?」のキーアイテム。

ヨッシー(弟)が弁当箱だと思って盗んできたボロいオルゴール箱。中は空。

開いた者は消滅し、消える場面を目撃した人以外の人々の記憶からも忘れ去られる(紙媒体などの記録は消えない)。

また、何故か犠牲者が洗脳メガネの被害を受けたメンバーに偏っている。

この箱の正体が現在のアルカであるが、復活後も開けると消える性質は残っているらしい。

マリオの帽子

「呪いのぼうし」のキーアイテム。

お馴染みのあの赤い帽子だが、プロローグにて失われてしまう。

その後黒幕の手に渡り、呪いをかけられて様々な事件を引き起こした。

事件中マリオはお古のボロ帽子を被っていたが、ファイアが出せなくなっていた。

ハンザイボール

「犯罪ワールド脱出」「アウトローの末路」のキーアイテム。

犯罪を重ねて最大までチャージしてから投擲することで、投げた人の関係者と犯罪者が「犯罪ワールド」に転移する。同様の方法で犯罪ワールドから現実に戻ることも可能。

チャージ(劇中は戻りパワーと表記)は犯罪の凶悪性が高いほど大きく増加し、ノリオ曰く殺しが効率がいいとのこと。

犯罪ワールド脱出の段階ではノリオが所持しており、マリオが彼を追うヤクザに投げつけたことで起動。マリオらはこの世界からの脱出を目指して"仕事"をすることになる。

また、「アウトローの末路」で詳しい出自が語られている。どうやらノリオが犯罪者になったきっかけだったようだが...

らいとせーばー

「宇宙ポリス侵略」のキーアイテム。

マリオが月で拾った武器。

起動すると「らいとせーばー」と書かれた何ともつかない謎のパーツが出てくる。

...が、何回かこれで人を殴ることでパーツに赤い部分が増え、最大まで溜まることで直刀のようなブレードに変化。

この状態では極めて高い破壊力を有し、攻撃が悉く聞かなかった宇宙ポリス職員を瞬殺した。

しかし、一定時間が経つと元の状態に戻る。そのため、刃が消えるたびにマリオは自分を殴って刃を出現させざるを得なかった。

物語終了後も所持しているようだが、どうもゲージを溜めるための自傷が痛すぎるという事で家にしまってあるらしい。再登場はするのだろうか。

歴代3DS

「時系列リセット」のキーアイテム。

初代3DS・3DSLL・NEW3DS・NEW3DSLLに2DS・NEW2DSLLを加えた合計6機。

起動することで、Mulaが創り出したうごメモキャラやMula本人を弱体化することができる。

現実同様生産が終了している。その上Mulaが中古品店含めた世界の相場設定を10万倍に釣り上げた(例としてコーヒー1杯が1千万)ため、中古3DSとその充電器を譲ってくれる人を探すことが当面の目標になる。

「うごメモ就活学園」にてワリオの蒐集物である別個体が登場したが、こちらは関係ない。

伝説の能力/伝説のアイテム

「ポップスター衝突」のキーアイテム。

ポップスター各地に祀られているとされる秘宝。これが何者かに奪われたことでカービィが地球を訪れ、ストーリーが始まる。

元々は「伝説の能力」表記だったが、終盤では「伝説のアイテム」表記になっていた。

原作ゲームに登場する「最終決戦能力」であり、「スターロッド」「スターシップ」「クリスタル」「マスターソード」「トリプルスター」の5種が登場。

このほかに、ダークマターの剣が虹の剣だとされるが、他のものとは別枠で扱われている。ラブラブステッキやWii以降の最終決戦能力の登場はない。

そして、"最強の伝説のアイテム"とされるものもあり...

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