概要
中学生の途中からオーストラリアに留学した。そこで実際の日本人や、外国の人間の、日本・日本人のイメージに振れ、韓国内の日本に対するイメージとかけ離れていることから、不信感をいだき、Webで日本と韓国の関係の歴史を調べ、韓国の歴史教育とはまったく異なる事実を知る。
この時点ではまた半信半疑だったが、調べるうちに韓国の歴史教育が偽りのものであると確信を抱くに至る。
オーストラリアで中学校を卒業した後、日本に渡り、日本の高校に通い、専門学校を卒業、就職した。その過程で、韓国がいかに間違っていたか、政治に利用され騙されて来たのか、さらに確信することができたと語っている。
2018年3月、You Tubeチャンネル『WWUK TV』を開設する。
当初はゲーム実況動画などエンタメ系が中心だった。4月にゲーム実況専門チャンネル『WwukGames』を開設。10月頃から、主に日韓関係を中心とした政治系動画をメインに投稿するようになった。
同年12月に韓国海軍自衛隊機照準レーダー照射事件が発生。これに強い憤りを感じ、以降、メインチャンネルは政治動画をほぼ専門に取り扱うことになる。
チャンネル登録者数10万人を超えてYou Tubeから銀レリーフのたてを進呈される。しばらくの間はステータスとして動画内に映していたが、そのYou Tube運営から度々収益化を剥奪されたり、意図的にフォロワーを外されたりしたため、2019年に収録環境を変更してからは映さなくなった。現在は背景になっているソファの上に、小型の日章旗と旭日旗を立てている。
エンタメ系動画の為のチャンネル『WWUK Sub』を立ち上げるが、新規動画の収録はなく、従来の動画のプレイリスト紹介の場となっている。
『WwukGames』は『ジャックスクエア』と名称を変更した。
この“反日国家の親日家”がことさら、生まれた母国に対し強い忌避感を抱く傾向は、石平(元中華人民共和国籍→日本国籍)や呉善花(元大韓民国籍→日本国籍)など、日本の保守論客となっている場合が多い。
韓国本国のWebユーザーからは、強い批難と、人の生死に関わるほどの悪質な脅迫を受けている。また、韓国のテレビ局に自身の動画を無断登用されている。この為、韓国語での発信は避けていた。同時に、2019年に日本の法務省に帰化申請を行った。
2021年、日本国籍を取得し、法定国籍主義における日本人となった。
生年は公開されていないが、誕生日は6月14日。
家族構成は不明だが、「ルム」という名前の、マンチカンの猫を飼っている。
日本語は、生来のネィティブスピーカー以外が日本語会話を習得した際に出る訛りが出ているものの、特に聞き取りづらい面はない。
また日本語・韓国語の他、オーストラリア留学経験から英語も流暢で、日本語←→英語、韓国語←→英語の翻訳も自身ですることができる。
動画構成
日韓問題に関する動画の構成は、
- オープニング:紹介する記事の内容についての簡単な紹介
- 日本語ニュース記事の読み上げ、または韓国語・英語ニュースの翻訳
- WWUK自身の雑感
- 韓国のポータルサイト『NAVER』の書き込み状況の紹介
- NEVARの上位書き込み(「共感」の数が多い順)の和訳紹介
- WWUK自身の感想と、日本政府に対する要望
- エンディング
動画開始時には、You Tubeがほぼ全世界から閲覧できることと、動画が実際にどの時間帯に視聴されるかわからないことから、「皆様、おはようございますこんにちはこんばんわ」という形で挨拶をしている。