テラノモズー
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てらのもずー
『大戦隊ゴーグルファイブ』の合成怪獣の一体。
富士山の洞窟のプテラノドンの卵から採取された遺伝子を元に作られた合成怪獣。
「モズー羽ばたき」で自在に飛び、突風攻撃「モズーハリケーン」を仕掛け、口からの炎で爆発を起こす「モズードラゴン」も強力であり、脇腹の紡錘体は「テラノ爆弾」として投擲する。
誕生早々デスマルク大元帥に能力を見せるよう言われ、飛行と火炎放射をお披露目する。「モズーでもこれだけやるのだ」と気をよくした大元帥は他の卵から孵化したプテラノドンを炎を吹くように改造し、東京の空を蹂躙させようと目論む。
上述のモズードラゴンで卵を温めるが、ゴーグルレッドに炎を逆用されたことで卵は全滅してしまう。
飛んでゴーグルファイブを攻撃するが、ゴーグルサーベルからの放水で炎を消され、5人のゴーグルスカイからのサーベルアタックが決まり、最後はゴーグルビクトリーフラッシュを受けて倒される。
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