ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ編集

別名生体兵器
身長35m
体重4万4千t
出身地宇宙

概要編集

第34話「南の涯てまで」に登場。

デシモ星系人が送り込んだ生体兵器。頭頂部分の突起から放つ「ミサイル光弾」や空中を飛行しての体当たりが武器。中央の臓器の様な部位は柔らかいが、デキサスビームをも跳ね返す程の頑丈な装甲板で覆う事が可能(劇中で3発もデキサスビームを食らって全くの無傷だったのはデシモニアだけである)


クリオモス諸島にて極秘会議を行おうとしていたサワイ総監達を拉致し、小型体が総監に化けてクリオモス諸島を独立国家として宣言し地球侵略を目論む。また、かつて防衛軍時代に某国が作った電磁シールドで島を封鎖した。だが、宣言映像の分析で正体を勘付かれドルファー202で乗り込んで来たダイゴヨシオカ長官に妨害され、島を覆っていたシールド発生装置が破壊された事で姿を現しウルトラマンティガと戦闘となる。

総監と長官の連携で小型体の殆どが倒されると不利と見て逃亡を図るが、宇宙空間にてゼペリオン光線アートデッセイ号のデラック砲の同時攻撃でようやく倒された。


小型デシモニア編集

生体兵器 小型デシモニア

身長・体重不明

デシモニアが放出する小型体。巨大体とほぼ同じ姿形をしている。武器は巨大体と同じく頭頂部分からの光弾。

人間に化ける事が可能で、内1体がサワイ総監に成り済まして独立国家宣言をしたが、一瞬目の動きが可笑しくなると言う難点を見抜かれた事で正体が露見してしまう。

総監の救出に突入したヨシオカ長官を襲うが次々に倒され、総監と長官の奮闘で人質を救出されてしまい、状況を不利と見た巨大デシモニアに回収されたが、宇宙空間にて諸共倒された。


ウルトラマントリガー編集

 第7話「インター・ユニバースにて、バロッサ星人(四代目)の所持品として小型デシモニアが登場。イグニス「こんな小さいヤツは初めて見た!」と興奮していた。ちなみにこの回ではデシモニアのモチーフであるブルトンも登場している。


余談編集

  • デザインイメージは「平成のブルトン」
  • 2020年10月3日に配信された『ウルトラマンZ』のオンライン座談会内で実施された特空機4号のイラストコンテストにて、同イベントの司会進行を務めた芸人の荒井義久氏は、デシモニアをストレイジカスタム化させた『DEATHモニア』としてデザインを発表していた。

関連タグ編集

ウルトラマンティガ ティガ怪獣 ウルトラ怪獣

デシモ星系人 グワーム

関連記事

親記事

ティガ怪獣 てぃがかいじゅう

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 7786

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました