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リーファ(SAO)の編集履歴

2018-01-19 02:41:30 バージョン

リーファ(SAO)

りーふぁ

リーファとは、「ソードアート・オンライン」(電撃文庫刊)の登場人物。

声:竹達彩奈


概要

フェアリィ・ダンス編のヒロイン。それとおっぱい。

種族はシルフで、リアルで鍛えた剣の腕と反射神経で種族内五指に入るほどの実力者。飛ぶことに魅せられていて、「スピードホリック」と言われている。

サラマンダーの集団に追い詰められていたところをキリトに助けられ、お互いの素性に気づかないままキリトの目指す世界樹への案内役を買って出る。


新生ALOでは以前組んでいたレコンが領主様に(半ば無理矢理)引きぬかれたこともあり、主にキリトやアスナリズベットシリカとパーティを組んでいる。キリトとアスナがところ構わずイチャイチャするので「いつもあの調子なの?」と疑問を抱く。


プレイスタイルは魔法剣士型。片手剣による戦闘の他に、補助として風系の魔法も使いこなす。また、回復やハイディングといった支援魔法もそれなりに扱える。

使用武器はスウィープセイバー(FD編)→シャルルマーニュ(ガールズオプス以降)。

リーファが剣道経験者のためか、どちらも刀に近い形状の片刃の片手剣である。スウィープセイバーは若草色の長刀。原作では装備を変更せずに一貫してこちらを使い続けている。シャルルマーニュはスウィープセイバーよりも細身かつシンプルで、より刀に近い形状をしている。

武器名はゲームが初出であり、スウィープセイバーはロストソング以前はヴァルトレーニスという名称になっていた。これが設定の変更かグラフィックの流用が理由と思われる(リーファは本来ALOのアバターであり、ヴァルトレーニスはスマホ版の一部でデザインが異なっている)。


オーディナル・スケール

ARによる現実空間が舞台の劇場版では、シリーズ初となるリアル姿で参戦。

映画まで


…のはずだった。

実際は剣道の合宿で島根に飛んでいるので出番控えめ。オーディナルスケールに参加するシーンは存在しない。

クライマックスではALOの姿で参戦し、胸元からユイが飛び出る演出が用意されている。

なお彼女曰く、2026年になっても島根にパソコンはなかった


アンダーワールド

リーファ

スーパーアカウント03《地母神テラリア》でUWの危機に駆けつける。

ALOのアバターとは別物だが、直葉のセルフ・イメージによりリーファの姿をとっている。

武器はGM装備の片手剣《ヴァーデュラス・アニマ》。


固有の権限は空間リソースの吸収による天命(HP)の無制限回復。

一見すると無敵に近い能力だが、天命は回復できてもダメージによって受ける痛みは消すことはできないという欠点が存在する。即ち不死身キャラクターのお約束である「どんなに苦しくても死ぬことができない」に極めて近い諸刃の剣でもある。幸いにも回復は自動ではなく任意発動のため、プレイヤーの心が折れれば死ぬことが可能だが、それでもテラリアアバターは膨大な天命を有する。

実際、リーファは敵プレイヤーの大部隊に全身という全身を串刺しにされるという壮絶な目にあったが、それでもオーク族を守って戦い抜いて後の人界と暗黒界の和解に大きな貢献を果たした。


リアル

桐ヶ谷直葉

Overfly

和人のリアルでの妹(血縁上は従兄妹)。15歳。和人からは「スグ」と呼ばれている。

剣道少女。幼い頃から8年間竹刀を振り続けている努力家であり、中学最後には全国でベスト8に入った程の実力者。

高校では1年生ながらインターハイと玉竜旗のレギュラー選手に抜擢された。剣の腕は和人からは既に敵わないと思われている。

小柄であるが、胸囲はそれなりに育っているらしく本人の密かな悩みの種になっているらしい。

年頃故かカロリーコントロールにも気を付けている節がある。

和人とは小さい頃は仲の良い兄妹だったが、兄がきっかけで始めた剣道を自分だけが続け、兄が剣道から離れてコンピュータにのめり込むようになってからは疎遠になっていった。

和人がSAOに閉じ込められてからはこれまでの和人との関係に後悔し、和人がSAOの最先端で戦っていることを希望に献身的に世話をしていた。

また、和人のことを知るために、嫌っていたネットゲームの世界に足を踏み入れていく。

ゲーム内で共闘するキリトに惹かれる一方、現実でも堰を切ったように兄・和人への恋心を自覚する。その後付き添いで付いていった明日奈の病室で、和人が抱く彼女への想い強さにに気づいて身を引いた。

ALOで世界樹攻略を目指している中でふとした事から互いの素性に気付き、一度は拒絶するが和人からかけられた言葉と、一対一のデュエルを通してお互いの気持ちを確かめる。

デュエル後に再び世界樹攻略を目指すキリトの戦いを援護し、アスナ奪還に大きく貢献した。

事件後はゲームの中でもキリトを「お兄ちゃん」と呼ぶようになり、現実世界でも幼少期のすれ違いを埋めるかのように兄妹関係は良好になっている模様。


キャラネーム

直葉(すぐは)→葉っぱ(リーフ)→リーファ


ゲーム版

インフィニティ・モーメント/(Re:)ホロウ・フラグメント

アインクラッドの妖精

アインクラッド編のIFストーリーである本作では、ある方法によりALOでの姿でSAOへのダイブを敢行、SAO内で兄と再会する事になる。そのため原作と異なり最初から互いの正体を知っている。ただ、乱入者である事を部外者には隠しているからか、私的な場面でしか互いに「お兄ちゃん」「スグ」とは呼び合わない。

アバターは羽が小さくなった以外はALO時そのものだが、武器は原作でも愛用の長刀を持ち込んでいる(初期装備)が服装などはオリジナル。その容姿から、他のプレイヤー達からは「妖精」と呼ばれている。長刀は原作と同じデザインだが、上記の通り名称はヴァルトレーニスとなっている。これを含めヒロインの中で唯一専用武器(シノンの弓を除く)が用意されている(HFではヴァルトレーニス同デザインの装備を入手可能になった)。

特化装備は初期装備に比べて一気に露出度が上昇し、コンプリート装備は花や変身ヒロインを思わせる華やかな色合いになっている。


なお、10代でおばさんになっていた事には少なからぬショックを受けていた。



※ユイちゃんは劇中ではこんなこと言わないのでご安心を(むしろリーファが自分で言っている)。

……カミングアウトの瞬間が描かれていない原作では不明であるが。


ロスト・ソング

原作同様にALOへの導き手を担う。兄への感情は前作で整理をつけており、今回はキャリバー編相当のシナリオがないためにホームグラウンドでありながら割と出番は少なめ。ゲーム中はあくまでも原作の衣装(とオリジナル衣装)で通しているが、何故かムービーでは前作で登場したSAO仕様の服装となっている。オリジナル衣装は濃紺のスカートに緑の手甲と和製ファンタジーにおけるエルフの元祖を思わせる配色となっている。

性能面ではストーリー攻略ではウンディーネ組の下位互換になるものの、対人戦で有効な魔法とソードスキルを多く持つ。



ホロウ・リアリゼーション

センシティブな作品センシティブな作品

リーファとして姿は安定。だが、これまでになく、大胆な衣装が印象的。

ユウキ同様、盾をプレゼントすれば《神聖剣》相当の上級EXスキルの性能を100%引き出せる。


千年の黄昏


フェイタル・バレット

GGO初参戦。アサルトライフルと光剣を使用する。公式ビジュアルで構えているのはFA-MAS G2がモチーフ(と思われる)。

例によって衣装は緑系統だが、SFなレオタードとズボンを合わせた中々にセクシーなもの。


関連イラスト

リーファちゃんマジフェアリィアスナさんとリーファちゃん

あいきゃんふらーいセンシティブな作品

風を共に舞う気持ち


水着

センシティブな作品ソードアートオンライン


ゲーム・アプリ

センシティブな作品ソードアートオンライン


関連タグ

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