ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

巨大娘の編集履歴

2019-07-04 00:09:30 バージョン

巨大娘

きょだいむすめ

巨大娘とは、巨大な女性、またはそれに萌える趣向のこと。

概要

体格差に萌えるフェチ萌え要素のひとつ。

海外では「Giantess(ジャイアンティス)」「GTS」という。

絵だけでなく、小説、動画やゲーム、合成や模型を使った画像などが発表され専用、サイトも存在する。


また男性側が縮小してしまった場合に、相対的に大きな女性に対しても適用されることが多い。

この男性側をおもにシュリンカーと呼ぶ。

逆に小さな女性を扱う分野には「小女子こおなご)」が存在。


サイズについて

センシティブな作品佐保姫

街で諸星きらりを見かけたんだが

巨大といっても180cm~200cm程度と、現実的な(実在しうる)サイズから、十数メートルないし数百メートル、はては惑星サイズにおよぶものまで、好みによってサイズはさまざま。


サイズは大まかに細分化されており、比較的小さいものがメガサイズ娘、中くらいのものがギガサイズ娘、大きなものがテラサイズ娘と呼ばれる。


小さい<---------------------------------->大きい

メガサイズ娘 ギガサイズ娘 テラサイズ娘



『女性』からみて男性がこどもサイズのを巨女または巨娘、 手のひらサイズのを巨大娘、 さらには虫サイズのものがある。 → 縮小学園」を参照


シチュエーション

巨大運動会 玉入れ

巨大化するための理由や手段のバリエーションが多く、古典的な例では「ドラえもん」のひみつ道具「ビッグライト」で巨大化するといった例や、何らかの魔法や呪いで巨大化する(させられる)といった例もある。


また、シチュエーションもバリエーションが多く、巨大娘といちゃいちゃすることに萌えるもの、ちょっと意地が悪い巨大娘に萌えてしまうもの、さらには破壊行為や食われたり踏み潰されることに萌えてしまうといったものまで、人によって好みはかなり異なる。


これらは、巨大ということ以外に定義が必要ない(≒自由度が高い)ため、様々な趣向の延長や、多種多様なジャンル、フェチに派生しやすいことによる。


登場作品

古くは各国の神話の大地母神から始まりギリシャ神話の女神や、北欧神話での女巨人などの伝承がある。『ガリバー旅行記』に登場する巨人の住むブロブディンナグ国でのエピソードも有名である。

映像化されたものとしては、アメリカで1958年に公開されたカルト映画「妖怪巨大女(Attack of the 50 Foot Woman)」が元祖とされ、日本では「ウルトラマン」の巨大フジ隊員が最初であるといわれる。また、ウルトラシリーズでは2期の石堂淑朗脚本回に登場したものが有名である。その他、スーパー戦隊シリーズでもバラリンカロボットや、カラカサウェンディーヌギガノイド巨人など稀に登場する。

アニメでは「UG☆アルティメットガール」「マクロスシリーズ」(メルトランディ)が、CGアニメ映画では「モンスターVSエイリアン」などがある。

漫画では古くは「巨人獣」や駕籠真太郎作品などの鬱展開やブラック要素が強い作品が多く、ギャグ漫画のオチとしても巨大娘化があった。

しかし、近年では「超弩級少女4946」や「GIGANT」など可愛さを描いた作品が主流になりつつある。

ゲームでも「THE 大美人」など巨大娘が登場する作品は数多くあり、近年では巨大娘そのものを主眼に置いた作品も多くなってきた。


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

初音ミク、1640メートル。ぽぷらどん

※初音ミク巨大娘で知られるぎた氏の絵


関連タグ


関連項目

グウィネヴィア


関連外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました