概要
ピクシブ百科事典( 旧称:pixpedia )は、ピクシブ株式会社の下部組織であるとされるピクシブ百科事典製作委員会が運営するオンライン百科事典。
記事の編集はpixivのユーザーのみが行える。ただし、運営により編集権限をはく奪されることがある。pixivアカウントを利用しているため、あちらでアカウント停止になるとこちらにも参加できなくなる。
このサイトの目的は、pixivのタグについて、個別に記事を作成できるサービスで、その意味や詳細を個々のユーザーが編纂し、解説してくれる。
pixivのタグ
タグとしては、主として廃止された記事アイコンを作っていた投稿者が、これまでに製作したアイコンをまとめてアップするのに使われていた。記事アイコンが廃止された現在は、メイン画像用のイラストに付けられることがある。
記事の編集の不具合
編集中に「編集画面に戻る」を押すと入力中の内容が消えたり、「確認」や「投稿する」を押しても編集が反映されないままトップページに移動したり、空白画面が表示されるだけなど致命的な仕様ともバグとも言い難い状況が高確率で発生する( 具体的な条件や再現性は不明であるが、ブラウザ依存性が見られる )。
しかも、このバグは特定の記事で必ずと言っていいほど発生する場合もあるため、バックアップ以前に編集そのものができなくなってしまっているページが中には存在する。そのため、更新履歴を見ると古い内容のまま何年も放置されているかのようなページも存在するが、単に放置されているだけではなく前述のバグが原因であるのかもしれない。
成り立ち
2009年11月10日にβ版サービスが開始され、翌2010年7月8日にβが外れ正式版になったとされる。
当初のアドレスはhttp://pedia.pixiv.net/( 現在ピクシブ百科事典のリダイレクト )。
β版当時の名称だった「pixpedia(ピクペディア)」は、「"pix"iv」と、百科事典を意味する「encyclopedia」を合わせた造語である。本来「pixpedia」という綴りでは「ピクペディア」とは読めない。xが入っているため「ピクシぺディア」か「ピクスペディア」になってしまう。
2010年7月16日以前にピクシブ百科事典( pixiv encyclopedia )に名前を変更。2010年10月21日にはモバイル版が発表された。
2011年6月1日現在の項目数は、大体56,902項目位だと思われる。初めてできた項目は「本田菊」。
2011年6月30日に大幅なシステムの変更が行われた。
他言語版
2011年5月3日以前に、新たに英語版が作られた。最初の記事はEurekaであると推測される。
英語版の記事は過去の仕様である自由記事と同じ形式であるため、pixivでのイラストの枚数などが反映されていないとされる。
特徴・文化
イラストコミュニティサイトであるpixivありきのサイトであることが特徴。
基本は漫画・アニメ・ゲーム・同人・イラスト・二次創作などに関する辞典というコンセプトであり、実際にその分野の記事が特に多いが、それらのジャンルと直接関係がないように見える用語も数多く編纂されている。
逆にいえば、pixiv上のイラストや漫画の、テーマやインスピレーション元がいかに多様かを示しているともいえる。
ちなみに、( 現時点ではわずかではあるが )マスコットキャラ「ピクペディアたん」の投稿も存在する。
類似サイトとの比較
先発の類似サービスとしてはWikipediaやニコニコ大百科などが有名である。
日本語のオンライン百科事典で( 外国語版から始まったウィキペディア日本語版やアンサイクロペディア日本語版を含め )、そのでもピクシブ百科事典ならではの特徴といえば、作品にかかわるセリフや小ネタ、カップリング関連の記事( 商業と同人の双方 )の多さにあり、特に似た傾向を持つニコニコ大百科とはよく比較の対象になる。
記事の編集はpixivユーザーのみ行えるが、ニコニコ大百科とは異なり、有料会員でなくてもよいメリットがある。また、他の百科事典サイトを構築するwikiサイトより機能も少なく、記事内容の出典元を明確にするなどの難しい決まりもないため、初心者でも編集が容易だが、逆に言えば機能が少ないため見栄えの良い記事は作りづらい。
このサイトはオンライン百科事典としては後発のサイトであり、良くも悪くも自由な気風があることが特徴だが、独自の文化やスタイルも形作られている。それらは他の類似サービスに慣れた利用者からは「改善すべき問題点」として映ることもあるし、時には衝突も起こる。またそれ以外のユーザーにも疑問を投げかけられることはある。
この点に関してはどのサイトにも長所と短所があるし、時には他サイトを見習うことも必要で、議論があるのは悪いことではないし、判りやすく説明するのは大事だが、サイトの機能や役割の違いも考えず他サイトの文化や流儀をそのまま押し付けるのは横暴と言わざるを得ない。
本文が少なく関連タグの多い記事
このサイトに存在する記事には様々なものがあるが、他の類似サービスに比べ「本文は少ないか存在しないが関連タグは多い」記事が多いとされる。
理由としては以下のとおりである。
- 後発サービスであり、意味そのものは先発サービスで調べられることが多い。もちろんpixivの独自企画や用語の記事などはこの限りではない。
- 会員なら誰でも書き足せるため「書き足したいのにできない」思いをすることが少ない。ただし、編集してIDを知られるのは嫌だというユーザーや、過去存在したガラケーからのユーザーで編集ができないユーザーも存在する。
- 本文がなくてもページに表示される作品を見れば一目瞭然の項目は記事として機能する。
- pixivはニコニコ動画などに比べ、タグ把握の重要度が高い。pixivのタグの編集制限は強力で、特に投稿者の付けたタグは強制ロックされ、荒らされにくい代わりに、第三者が表記揺れを直したり、より効果的なタグに付け替えることが期待しにくい。またニコニコではタグが足りなくても海外タグを裏技的に使えるが、pixivタグはどう転んでも最大10個しかない。投稿者・タグ編集者が表記揺れや「こんなタグもある」というのを知り、表記揺れの軽減とタグ検索能力向上に繋げることはpixpediaの重要な役割といえる。
これらの結果として本文よりも、関連タグとそれを通した記事ネットワークに重点を置いて書かれることが少なくなく、ネットワークの発展性のため、関連タグにまだ記事のない項目を積極的に入れることもある。
なお記事本文が少ないかもしくはない場合、他サイトでは「立て逃げ」とみなされ激しい批判にさらされることもある。逆にいえば、pixpediaは初心者にも書きやすい環境とも言えた( ただしその記事がテンプレートのままだったり、短期間に大量に本文の少ない記事を作成する行為や、自演記事だったりする場合嫌われる )。
- 関連タグについての指摘
- 関連タグ・関連イラストの関連性が見出せないと指摘されることもある。実際は全く無関係のケースは少ないが、関連項目を厳選するサイトに慣れてしまってそう感じるケースと、記述不足により関連がわかりにくいケースがあるようだ。とりあえず関連がわからない場合、記述を消す前に付属の掲示板で聞いてみるのがいい(ただし、システムの関係で注目されることは少ない)
- また、本文中に出てきたリンクが関連タグにあるのはくどく感じるという意見もある。しかし、既読記事では本文を読まずに関連タグに飛んでリンク集的に使うことも多いし、長い記事では関連タグの記載が本文のダイジェスト的な意味合いを持つこともある。
その他の指摘される「問題点」と議論
- ウィキペディアやニコニコ大百科等他サイトからの転載したものが多く、その旨を一切記していない記事が散見される。中には丸々それらからの転載というケースもある。
- 閲覧者が「その作品を知っている」ことを前提とした、主観的な記事。例えば、人物の説明で出典の作品名が一切記されていないとか「〜した理由は…で知ることができる」と書かれているだけで具体的な詳細が書かれていないものなど( 後者はネタバレ回避やお察しください案件という理由もある )。「某」「ピ◯シブ」という伏字もので分からない人は分からないままというケースとかもありえる。
- 一般名詞として使われる言葉が、任意の作品でも使用されている場合に、元の用語の説明をせず、その作品内での用法だけを記している。特にカップリングやキャラクター名などに多いとされる。
- pixivユーザーなら誰でも編集できるにもかかわらず、厳命なルールやガイドラインが存在せず、運営発表の場所やユーザーの総合的な話し合いの場も存在しない。
- また、運営がその権力を乱用して消した記事も存在する。( pixiv問題など )
機能 (改善要望などを含む)
( 「ピクシブ百科事典」「ピクシブ百科事典の編集機能」も参照 )
pixivの方では実施されている「文字色」や、「取り消し線」、「下線」、「テーブルタグの改良化」など( HTMLのタグ )の機能がない。ただし、他の類似サービスではこれらの多用で見にくい記事もあり、シンプルな表示が長所だという意見もある。
実装されていないが要望のある機能
- ウィキペディアなどの外部wikiであればたいてい標準で搭載されているコメントアウト機能( 文章を削除せず、「<!--(隠したい原文)-->」のように非表示にして残すためのタグ )は実装されていない。要望理由は削除された記述にも有意義な編集が見受けられることもあるのと、編集合戦の抑制。
- リダイレクト機能、すなわち他の記事に自動的に遷移させる機能がない。表記揺れや別名称ごとに記事が作成され、逆に検索に支障をきたしている。
- → リダイレクトが最善かは疑問もある。頼り過ぎると表記揺れが減りにくい。各記事の設定で表記揺れ項目の検索優先順位を落とす、アイコン色を変えるなどができるようになれば有用かも知れない。しかし、数の拮抗した表記揺れや、正式名称がメイン記事でタグ数としては略称が多い場合などは対策しにくい。また、複数の親記事を持つ場合は表記ゆれをそちらに持ってくるということも可能となっている。
閲覧や検索
- 検索機能が全文検索になっているため、作品名・登場人物などの記事名をダイレクトに( 完全一致でしか )検索できないため、不便この上ない(本来ならば「タイトル」を検索し、その後オプションとして「概要」「本文」のように、全文を部分一致で検索すべきだが)。そのため、任意の用語が検索結果の一番上に出ない場合がある。例えば、用語「AA」の検索結果は「AAのBBB」という用語が最初に表示され「AA」は数項目下に出てくる、など。
- 検索すればそのワードに該当するすべての記事が出てくるわけではなく、記事が存在していても長期間( 具体的な日数は未検証のため不明 )編集されていない場合は検索結果に出てこない。そのため、「この作品にはどんなタグがあるんだろう?」と調べたりする場合などに出てこない記事は「存在していない」と誤解される。
- フォントが、日本語部分がオブリークではないメイリオになったため、WindowsVista以降の環境では日本語・漢字では斜体が反映されない。
- 斜体にするためには半角の「***」で斜体にしたい部分をはさむことになっているが、はさまなくても文頭以外では1回「***」を入力すると改行されるまで斜体になる(この件はヘルプに何も記載されていない)。
- 「半角の***」で作成できる小さな見出しが強調されなくなり、本文より文字サイズが小さくなって逆に見辛くなってしまった点が気になるため、これからの改善に期待したい。
編集履歴
- 編集履歴ページは、最新から最大40バージョンの履歴が表示され、それより古いバージョンは表示されない。ただし、それ以前の履歴のデータも消去はされておらず、個別のバージョンのページ中の「←前のバージョン」から遡っていくことが可能。なお、個別のバージョンには固有の番号( バージョンの個別ページアドレスのdic.pixiv.net/history/view/○○○←この部分 )が存在する。
- 編集履歴ページで2つのバージョンを指定し、本文のソースを比較することができる。ただし、対応箇所の比較では追加部分が重複表示されるなどの不具合が存在する。なお、履歴比較ページアドレス中のバージョン番号を直接指定すれば、通常は不可能な異なる記事同士のバージョンの比較も可能( 例:バージョン番号1・番号2の比較 )。
- 編集履歴から古い内容に差し戻す機能(リバート)は無いが、履歴比較ページで片方を復元したいバージョン、もう片方を内容の少ない( 転送記事など )バージョンを指定することで、復元したいバージョンの本文ソースを概ね入手することができる(例:この記事の初版本文ソース)が、この際注意したいのはこのようにして得られたソースには半角の空白が文の前と後ろに追加される点である。
- ユーザー名を空にしているユーザーに対しては、環境によっては履歴からマウスクリックで辿る事ができない(ユーザーアイコンは、2016/10/21現在ではクリックしてもページの上部に飛ぶだけ)。ただ、リンク自体は存在するため、Tabによるリンク選択を利用する事で飛ぶことができる。慣れてる人はソース内を「"></a>」などで検索すると良い。
バグ・不具合など
2010年7月8日以降
- 冒頭に記載した通り、編集した記事の確認画面で「編集画面に戻る」を押すと、さっき入力した内容が消えることがあるなど致命的な不具合が確認されているが、まだ修正も仕様であるとの発表もなされていない。そのため、できればメモ帳などのテキストエディタでの編集や、クリップボードにコピーアンドペーストすることを心がけるようにしよう。
- 同様に、「投稿する」を押すとたまに(勝手に)トップページへジャンプしてしまい、入力した内容が消えて反映されない、致命的なバグも確認されている。
- ただし、入力内容消去バグについては正規の手順で戻らず、ブラウザの「戻る」ボタンから戻れば消えない場合もある( 環境によっては消えてしまう場合もある )。ただし、執筆にあまりに時間がかかっているとそれでも消えてしまうことがあるので、確認前に記事をコピーしておくのが安全。また本文以外の入力欄は戻るボタンで戻っても消えてしまうことがある。
- 解決方法は、メイン画像を使用している場合、URLを消去してから「入力したイラストURLを確認する」のボタンを押す( 実際には画像は消去されない )。
- pixpediaの場合ログアウトのタイミングが不明であり、知らない間に勝手にログアウトし、頻繁に再ログインさせられる。
2011年6月30日以降
- 一部の貼り付け画像において、縮小が正しく行われず画像の一部が切れてしまうものがある(これは極端に長い画像で発生しやすい)。これは新たに追加されたメイン画像として指定した場合にのみ起こるものや、本文中に従来の手順で貼り付けた場合のみ起こる場合など画像によって挙動が変わり、不安定極まりない。
- ただし一部のアイコン用画像に関してはこの仕様を利用しているものが存在する。
- 記事本文で先頭に+を記述すると、最初の+が有効にならない(リストが作成されず、+本文〜 と本文に書かれたあと2行目から番号付きリストが作成される)。 → 7月7日に修正された模様。それまでは先頭行に何らかの記述やUnicodeの透明文字を入れて対応していた。
- 記事によっては貼られた画像がなぜか表示されなくなることがある。編集画面を開いて「確認」ボタンを押し、プレビュー画面まで進めば、その後ブラウザ機能で記事に戻ると表示されるようになる。投稿までする必要はない。
- 見出しの直前に空白行があると、投稿に失敗し易い。
- リストの直後にリストでは無い行を置く際、その先頭がリンクになってると、間の改行が無視されてしまう。リンクの前に半角スペースを置くと良い。
アップデートの変遷
β版のデザイン。新着記事だけが目立っていた。 |
β版からバージョン1での変更( 2010年7月8日〜2011年6月30日 )
- デザインが大きく変更され、トップの目立つ部分に注目の記事と人気の記事が表示されるようになった( おそらく閲覧数の多い順と思われる )。
- 右のサイド部分に更新記事、新着記事、新着アイコン、さらに人気ツールランキングが常に表示される様になった。
- 従来は、まずpixiv内のタグからしか新規記事が作成できなかったが、現在では「新しい記事を作成する」でpixpediaからも新規項目を作れるようになっている。また、pixiv内にタグがない記事も、自由記事として作成ができるようになった。
- 編集時には読みがな、本文の入力が必須になった。
- pixpedia専用に画像をアップロードできるようになっている。
- 編集画面のツールにテンプレートが追加( 従来の、新しく記事を作る際のデフォルト文法。チョビの奴 )。
- 存在する項目へのリンクのアンダーラインが消えた。書き方によっては見辛くなったケースも。
- ニコニコ動画の動画埋め込みリンクを貼るためのアイコンがなくなった。直接 [nicovideo:〜]( []は半角で)と入力し、〜部分には動画URLの末尾のsm*****やnm*****( *****は数字 )を書くことで貼り付けることはできた。
バージョン1からバージョン2での変更( 2011年6月30日〜 )
- デザインが大幅に変更された。
- 記事右側に新たに「ランキング」が表示されるようになった。
- 各記事の下に「関連ニュース」が表示されるようになった。→現在は廃止され、「関連商品」が表示されるようになった。
- 記事の最下部にピクペディアたんやナイヨーとは別のマスコットキャラが登場した。→ ハクタクたん
- 目次の廃止。→2012年6月に復活。
- 水平線タグの廃止。
- 人気ツールランキングの廃止。
- ニコニコ動画埋め込みの全面廃止(タグを直接記述しても無視される)。
- youtubeは表示がないが、[youtube:---]で埋め込みが可能([]を半角に直して、「---」の位置にyoutube動画URLのwatch?v=以下を記述)。
- タイトルの読み仮名がひらがな限定になった。
- 記事アイコンを廃止、代わりにメイン画像を新設。pixiv上の作品から、記事の説明にふさわしいと思われる作品一つを選んでメイン画像として指定するもので、各記事に必ず1枚必須とされた。しかし、2011年7月29日以降、メイン画像を指定せずに記事作成・編集が可能となった。
- 画像アップロードの廃止。
- 編集欄の下にプレビューを表示する機能が廃止された。このため執筆途中にとりあえずプレビューしてみるという使い方が困難になった。
- 概要欄が本文から独立した。ここにはタグなどが使用できない。
- 記事のカテゴリーを定義する「カテゴリー」が追加された。あらかじめ登録されている13種類のカテゴリーから3つまでを選択できる。最低1つ登録が必須。
- 親記事がある場合、そのタグを「親記事タイトル」欄に書いておくと親記事・子記事・兄弟記事のアイコンとリンクが記事右側に、記事上側には一番上層の親まで辿ったリンクが表示されるようになった。子記事・兄弟記事は総閲覧数順に最大10個で、それ以上の確認はできない。
- テーブルが記事横幅いっぱいに表示されるようになった。
- 画像の表示枠が正方形に固定された。
- 記事のないタグへのリンクが赤文字表示されなくなり、クリックするまで記事の有無がわからないようになった→バグだった模様で、しばらくして修正された。
- ユーザーページなどへの直リンクができなくなった。
- 記事が書かれていない記事ページでも「pixivに投稿された作品」が表示されるようになった( 一時期表示されなくなったが、現在では復活している )。
- 最終編集者のハンドルネームが記事の右側に表示されるようになった→7/5に撤回となった模様で再び表示されなくなった。
- 閲覧データの表示が棒グラフ+数字から折れ線グラフに変更された。
- 掲示板が「コメント」に改称され、コメントの後ろに従来のpixivIDではなくハンドルネームが表示されるようになった。なお、コメントは一度書き込むと削除できなくなってしまったため、書き込み前に内容の確認を忘れずに。おまけに一部情報では「前のバージョンで削除したコメントが復活してしまっている」との声も。
- 検索の結果が、新しく編集された順になった。→検索ワードと記事タイトルが一致する順になった(ただし完全一致検索ではなく部分検索のため、ワードによっては目的の記事までたどり着くのがさらに大変になった)。
- 編集内容(5字〜250字)の記入が必須となり、ますます面倒になった( しかも、全角・半角スペースは文字数にカウントされず、スペースのみで埋めることができない )。
- 記事の下にあったpixivのイラスト枠が、記事の中( 最初と2番目の大見出しの間 )に挟まるようになったが、しばらくして元に戻った( 2016/03/17~3/22 )。
- アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンのように長い項目名のレイアウトが崩れていたが、2016年時点で改善された模様。
- ( 2016年3月現在 )「UnicodeでU+10000以上の文字」が使用できるようになった。具体的には、第三水準や第四水準の漢字の一部(「叱」の異体字など)や、多くの絵文字が該当する。以前はこれらを記事に入れると、その文字が表示されないばかりか、以後の文章全てが消えてしまい、しかもプレビューでは異常が見られないだけに厄介だった。
- 2016年11月頃にカテゴリ別の新着ページが作られ、カテゴリーの設定が必須になった。
関連イラスト
関連タグ
- pixiv 機能 タグ タグ掲示板 データベース 記事アイコン -百科事典
- pixpediaで分割された項目 表記揺れ 自由記事
- 執筆依頼…記事作成、記事編集の依頼
- テスト記事…記事作成、記事編集の練習をする場
- ナイヨー( "タグが無い"報告キャラ ) ハクタクたん( 一番下にいるキャラクター ) ピクペディアたん
- ピクペディア ピクシブ百科事典( 表記揺れ )
- pixiv encyclopedia (英語版、仕様上赤字で表示されるが、存在する。)
- wikipedia ニコニコ大百科
関連リンク
- ピクシブ百科事典の使い方
- ピクシブ百科事典のグループ
- pixpediaとは (ピクペディアとは) - ニコニコ大百科( 現在ピクシブ百科事典へのリダイレクト )
- Pixpedia - Wikipedia( 現在pixivへのリダイレクト )
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