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愛国者達の編集履歴

2020-04-27 19:36:51 バージョン

愛国者達

あいこくしゃたち

ゲーム『メタルギア』シリーズにて存在がほのめかされている、シリーズ全体に影を落とす「らりるれろ」である。

概要

メタルギアシリーズ全体に影を落とす、アメリカ合衆国を政治・経済・軍事などあらゆる面から支配する謎の組織。

初めてその名が言及されたのはMGS2だが、その時点で既にアメリカだけでなく世界中に影響力を及ぼしており、その巨大さから『システム』や『規範の集合体』とも呼ばれていた。

国家元首である合衆国大統領すら、この組織の立てたシナリオに沿って選ばれた傀儡に過ぎない。


極秘の存在であり、特に体内に軍用ナノマシンがある者は言語規制の作用で、『愛国者達』という単語を喋ろうとすると強制的に「らりるれろ」という言葉に置き換えられ、名称を口にすることはできない。

『愛国者達』の一員であっても、末端に位置する者達には真偽を巧みに織り交ぜたカバーストーリーにより伏せられ、その実体を知るものは指折り程度しかいない。






以下に深刻なネタバレを含みます







創設

当初は「賢人会議」と呼ばれる12人の権力者達によって運営されていると偽装されていたが、その正体は伝説的英雄ザ・ボスの遺志を継ぐために『スネークイーター作戦』の関係者達によって1970年に冷戦下のアメリカで創設された組織。


大戦前に存在したアメリカ・ロシア中華民国の権力者によって結成された極秘会談『賢者達』が残した巨大資金『賢者の遺産』とネットワークを入手したゼロ少佐が中心となって発足された。その目的は国や政治の利害を超え、ザ・ボスが命を賭しても叶えられなかった願い、「世界を一つにすること」を実現することにあった。

なお、創設当初は組織に特定の名称は存在しなかったようである。


創設メンバー


分裂

ザ・ボスの弟子であり最高の兵士でもあるビッグ・ボスを英雄に祭り上げ、各界の有力者を引きつけて組織の影響力を高めていくゼロだったが、「世界は一つになるべき」というザ・ボスの遺志を「思想・意識を統一することで争いの無い世界を実現する」と独断的に解釈し、身勝手な計画を次々と実行したことで次第にビッグ・ボスと対立を深めてしまう。

そしてビッグ・ボスを再臨させて新たなる象徴を生み出すことを目的として『恐るべき子供達計画』を無断で考案、実行していたことで決裂は決定的なものとなり、ビッグボスは組織から袂を分かつ。

これにより、組織はゼロに従うものと、オセロットやEVAのようにビッグボスを支援するものの二つに分裂していった。


ビッグ・ボス達が離脱した後、ゼロは組織を改編し、非政府諜報組織『CIPHER(サイファー)』と名を改め、アメリカの中枢へと食い込んでいった。

「CIPHER」とは「暗号」の意味だが、文語では「零」や「空」「虚ろ」という意味も持つ。これは創設者の「ゼロ」少佐と掛けたダブルミーニングであるとも取れる。ここの意味の「空」とは「膨張し、中身の無くなったもの」という意味でもあるとされ、皮肉にもこの意味は「愛国者達」という組織そのものの顛末を物語ることになる。


一方、離反したビッグ・ボスはMSF(国境無き軍隊)を率いて世界を放浪していたが、コスタリカでのピースウォーカー計画関連の事件を通じてザ・ボスの意志と決別することを決意。

その渦中にて、独自の戦力を持たないCIPHERはMSFを取り込むことを計画する。従わなかった場合はMSF内部に潜入させた工作員によりMSFが手に入れた核を使用することで、MSFを世界に危険な集団として認知させることで排除する予定だったが、ビッグ・ボスの奮戦によって失敗に終わる。

この一件からビッグ・ボスは、ゼロとゼロが創り上げようとする『時代の規範』に立ち向かうため、拡大したMSFを基に規範の外側にある世界、『天国の外側(アウターヘブン』を築くことを決意し、さらなるMSFの戦力拡大へと傾倒していった。

しかし、「トロイの木馬」の手引きにより核査察と偽ったCIPHER配下の特殊部隊XOFの襲撃に遭い、MSFは壊滅させられてしまう(もっともこれはXOFを指揮するスカルフェイスの独断であり、ゼロはビッグボスの身を守る計画を立てている)。


『愛国者達』の「誕生」

同じザ・ボスの意志の下に盟友であると信じていたビッグボスに離反されたことで人間不信に陥ったゼロは、自らの意志と組織の存在を永遠に安定・持続させるべく、寿命に限りがあり感情に左右される人間ではなく『J.D』を始めとする5つの中枢代理AIによるAIネットワークにその運営を託すことを考案する。

代理AIは平和歩行計画で用いられたレプタイルポッド(正確にはレプタイルポッドにママルポッドの機能が移ったハイブリッドAI)が雛型となり、J.DG.WT.JA.LT.R、G.Wの予備のJ.F.Kによって構成され、民衆の判断をゼロの意図を基に組んだ特定の規範(プログラム)の下で『誘導する』ことに特化したシステムとして完成した。

(「平和歩行計画」にてAIを設計、開発したストレンジラブはかつて「これからの時代の「AI」とは「意思決定を行う」のでは無く、膨大なビッグデータを処理、統括し「意識や心理などを操作する」方向へシフトしていくだろうと予測しており、実際にその予測は的中する事になった。ストレンジラブ自身はこのAIを「ロマンの欠片もない」と一蹴しているが。)


そして、代理AIネットワーク及びこれに運営される組織は『愛国者達』と名付けられた。

ゼロの理想たる無意識下で思想と意識を統一化した統制社会の形成のためには、大衆に自ら進んでパーツとして集合体を形成しようとする概念を植え付ける必要があり、尚且つ、その集合体は個人一人ひとりの頭の中で、同じ集合体としてイメージされていなければならない。

普遍的な同一の集合体の下、誰かの意図に操られていると悟られることなく、それが正しく好ましいものであると大衆が幅広く信じて疑わないような概念。

それに最も適合した概念こそ、個人の帰属する祖国への愛着、即ち『愛国心』だったのだ。


だが、内部で離反を画策していたスカルフェイスの策略により、ゼロは寄生虫に感染させられて脳障害を負い再起不能に陥ったため、代理AIとシギントに組織の管理が任されることになった(但し、シギントはあくまでも代理AIの維持管理を担当していただけで、組織の全権を任されていたわけではない)。


その一方で、襲撃を生き延びたビッグ・ボスは世界に手を広げ始めた『愛国者達』の勢力に対抗して武力を再度結集し、軍事・経済的部分を優位に立つことで世界の均衡を保つべく、MSFの残党と共にダイヤモンド・ドッグズを結成。そしてダイヤモンド・ドッグズを母体として誕生したアウターヘブンと、ザンジバーランドを率いて、『愛国者達』に二度反旗を翻すのだった。

だが、その反旗もソリッド・スネークの活躍によって失敗し、ソリッドに倒されたビッグ・ボスの肉体は『愛国者達』によって回収され、偶像(イコン)として人工的な脳死状態を維持されてしまう。


組織の変容

代理AIはアメリカの軍産複合体や企業、研究機関、政府機関に『賢者の遺産』の口座から予算を算術分配することで、兵器開発・市場開拓・資産運用等を画一的な規範の上でコントロールし、アメリカ社会のあらゆる分野を支配・管理するようになり、やがて『愛国者達』はアメリカという国家と秩序そのものとなっていった。言うならばメタルギアの世界のアメリカは機械に支配された社会によるディストピアと化していた。


だが、機械であるがゆえに埋め込まれたプログラムのみによって普遍的に動作する『規範の集合体』である筈のAIネットワークは、冷戦終結後のデジタル技術の革新と『戦争』による消費と供給が経済活動として成立したことで、時代と共に規範の意味内容そのものが突然変異的な変化を起こし、『愛国者達』はゼロ少佐の願ったものとは全く違う存在へと変容していってしまう。

代理AIは「世界を一つにする概念(ルール)」として、『経済』を使うことに着目してしまったのだ。


代理AIはビッグボスの代わりの象徴であった二人のスネークが殺しあう『シャドーモセス事件』を仕組み、『ビッグシェル事件』においては巨大プラント施設ビッグシェルにおけるS3計画の演習を通じて『状況に応じた役割を負わせることによる人間の精神のコントロール』という手法を確立する。

こうして作出された結果を得た代理AIは、ナノマシン・ネットワークによる戦場監視システム『SOPシステム』を確立。SOPによる『戦場浄化』という大義名分と『経済活動』という目的を触媒とした人間の精神の制御を完成させて、戦争の合法的なビジネス化を成功させた『戦争経済』を作り出し、もはやゼロの理想とする統一世界などから大きく乖離した『戦争による経済活動』という規範を世界中へひたすら拡大していった。


ある意味、確かに世界は一つになった。だが、そこには既に主義も理想もイデオロギーもザ・ボスの固執した「忠」も存在せず、ゼロの意志どころか誰の意志も関係無く、いつしか『戦争経済』そのものとなった『愛国者達』という実体無き構造が、経済原理の循環の中で気ままな暴走を続けるだけだった。

そしてそれは、際限なき戦乱の拡大といずれ来る戦争経済の飽和という、他ならぬ人類世界の緩やかな破滅を意味するものでもあった。


終焉

MGS2にてワームクラスターにより解体されたG.WはAIネットワークから切り離され、残る4つの代理AIで運営されていた。

MGS4にてオールド・スネーク達の活躍により、『J.D』を含むすべての代理AIネットワークが根幹から破壊されたことで『愛国者達』は事実上崩壊。

そして愛国者達から離反していたオセロットとEVAらの手引きでビッグボスが復活。

ビッグボスはゼロの生命維持装置を止め彼の命を断ち、EVAやオセロット同様に新型FOXDIEでビッグボスの命は断たれた。

創設メンバーが全滅したことにより、愛国者達は世界から完全に消滅する。


皮肉にも愛国者達を滅ぼすことになったのは、愛国者達を生み出したもの、愛国者達により作られた者達だった。

そして愛国者達自身を守るべく利用していたはずが逆に利用され、自ら滅びを招いていた。


その後の世界

MGR』の世界では愛国者達の情報統制がなくなった事で、管理・秘匿されていたカーボンナノチューブの量産技術などの情報が公開され、兵器やサイボーグなどに技術的革新が起きている。

なお雷電によれば、愛国者達の存在はその後も世間に公表されておらず、雷電やマヴェリック社の社員など、真実を知るものはごく一部に限られており、世間的にはあくまでも陰謀論の一種として扱われている。

しかし愛国者達が残した規範やシステムは、その後の世界にも未だ影響を残し続けており、また秘匿された科学技術の解放によって新たな怪物が生まれてしまうなど、その傷痕はあまりにも大きい。


賢者達

事実上の『愛国者達』の前身とも言える組織。

第一次世界大戦後に行われた米中ソの真の権力者12名による極秘協定『賢人会議』を中心として結成された。

第二次大戦中に賢者達は、枢軸国に勝利し戦後処理を円滑に進めるべく共同で資金を出し合い、大戦を5回は繰り返せるほどの巨大秘密資金『賢者の遺産』を捻出したが、大戦終了後にヴォルギンの父の暗躍によりソ連側がこれをほぼ独占してしまい、三国間に不和をもたらした。

1930年代に賢人会議のメンバーの最後の一人が死んだ後、組織は形骸化してしまい、指導者がいないまま実体の無い組織構造だけが暴走。

冷戦下ではそれぞれ三国間で互いに賢者の遺産を巡って争うことになってしまった。


その後、スネークイーター作戦で当時のCIA長官へ遺産が渡り、サンヒエロニモ半島事件のどさくさに紛れオセロットがCIA長官を殺害し遺産の残りを奪取、すべての賢者達の遺産と組織のネットワーク、人脈はゼロ少佐へと渡り、これが「愛国者達」創設の礎となった。


なお、メンバーの最後の一人の血縁者は判明している限り、その最後の人物の娘であったザ・ボスそして孫にあたるボスの一人息子アダムスカである。


皮肉にも愛国者達もまた賢者達の末路と同じ過ちを繰り返した事となる。


賢者の遺産

賢者の遺産の正体は先述の通りであるが、物語のアイテムとしてはあくまでも「賢者の遺産の在り処を示すマイクロフィルム」である。在り処を記した4つのマイクロフィルムを封入した透明板がGRUのヴォルギンが手中に収めていたものであり、残りの在り処はKGBが持っていたとされている。

マイクロフィルムには世界各地の金融機関に存在する秘密資金が入っている口座の情報が記されており、巨大秘密資金はマネーロンダリングされた上に大きく分散されて管理されていた。

ザ・ボスの死の直前にネイキッド・スネークにパトリオットと共に手渡されたが、この時スネークに直に渡したフィルムは偽物で本物はパトリオットの中に隠されていた可能性が高い(彼女が「絶対に離すな」のセリフと共にパトリオットを渡している)。またはオセロットとの最後の決闘におけるCQCの最中

に本物とすり替えられた事もありうる。

関連計画

恐るべき子供たち計画

「レス・エンファントス・テレブレス」。ビッグ・ボスの体細胞からクローンを作り出す計画。

最強の兵士を人為的に作り出すことが目的とされていたが、その真意は愛国者達の偶像(イコン)として、新たなる『ビッグ・ボス』を再誕させる事だった。

アナログ・クローン技術によってクローン胚を複数作成した後、ある程度まで育った時点で意図的に間引いてより強い個体を作り出す『スーパー・ベイビー法』が用いられ、ソリッドとリキッドの二人が生み出された。

なお、ソリッドとリキッドはビッグ・ボスの持つ兵士としての優秀な遺伝的特性(ソルジャー遺伝子)を各種遺伝子操作によって意図的に発現させられているため、DNAパターンが100%完全に一致するわけではない(ナオミ・ハンター曰く「限りなく本人に近い別人」)。

ちなみにソリダスはこの計画とは別に生み出された個体である。



S3計画

MGS2にて、ビッグシェル占拠事件の背後で動いていた計画。

「Solid Snake Simulation」。特定の設定と状況を背負わせることで、新兵でも熟練兵クラスの戦果を挙げることができるようにする新兵養成シミュレーション。

実際にはここから更に発展させ、状況に応じて人間の精神をコントロール(誘導)するためのメソッド(方法)とプロトコル(手順)こそがS3と呼ばれるものであった。

「ビッグシェル占拠事件という極限状況を雷電が解決すること」自体が、これを確立するためのシャドーモセス事件をモデルとした大規模な限界性能実験(演習)であり、雷電を始め、事件の実行犯であるソリダス達もオセロットと愛国者達の掌の上で踊らされていたに過ぎない。予め立てられたシナリオ通りに彼らの行動を操ることに成功すれば、他のいかなる状況でもS3が有効だと証明されることになる。

MGS2には前作のセルフオマージュ的な部分が多々見られるが、それがシャドーモセス事件を模していることを示す仕掛けとなっている。さらに言えば、「特定の設定を背負わせて、極限状況をクリアさせる」というのは、メタ的にゲームの主人公(雷電)とそれを動かすプレイヤーの関係に言及したものでもある。


しかし、この裏にはもう一つ隠された意味がある。その本来の意味は「Selection for Societal Sanity(社会の思想的健全化のための淘汰)」

ビッグシェルの基底部分に偽装されたアーセナルギアに搭載されている代理AIのうちの一基『G.W.』を大規模情報検閲装置として使用し、地球上の全通信網を監視、インターネット上に蔓延した「嘘の情報」「間違った解釈」などの「人間の進化を止める情報」や愛国者達にとって不都合な情報を検閲・削除することこそが本来の計画(曰く「真実の濾過作業」)であり、「Solid Snake Simulation」はあくまでもその「ついで」でしかなかった。

だが、雷電達の活躍によってG.W.が解体されたことで「Selection for Societal Sanity」は頓挫してしまい、結果的に「Solid Snake Simulation」で得られた成果の方が後の『SOPシステム』を用いた「状況に応じた役割を背負わせることによる人間の精神のコントロール」に利用されることになった。


野島一人氏の小説サブスタンスの1と2では、シャドーモセス事件のデータを検閲、削除したうえでシャドーモセス事件のデータファイルを語り手の少年に送る。

更にタンカー沈没から続くビッグシェル事件のファイルを受け取った彼が、インターネットにアップロードしたのをS3計画の一環として利用した。(行ったのはJ.F.Kであり、ここについてはビッグシェルでの雷電の再現をねらったものだった)


余談

実は「愛国者」と「らりるれろ」との単語はMGS3ゼロ少佐との無線で出ている。もっともそれはEVAとのファーストコンタクトでの合言葉だが。1964年のスネークイーター作戦で用いられた合言葉である「らりるれろ」自体は特に意味はもたないとされている。

なお、MGS2でスネーク達が発見した12人の愛国者達のリストとされた偽装データに記されたメンバーはMGS2当時では約100年前に死亡とされていた。恐らくは『賢者達』そのもののデータであったと思われる。

また、スネーク達の「フィランソロピー」の援助者の中にはそのメンバーの名前があった事も発覚しているが既にこの世にいない為、実際に援助していた人物が何者なのかは謎に包まれている。物語でもどういう意図でスネーク達に援助していたかはわからない。少なくとも世界中に拡散されたメタルギアの亜種が愛国者達にとっては邪魔な存在ゆえに「フィランソロピー」の活動に愛国者達の思惑の利害が一致したと考えられる。


1964年のスネークイーター作戦において発覚した『賢者達』『賢者の遺産』の存在にはゼロやシギントは当初は陰謀論や都市伝説かのように懐疑的にみていた。しかしシギントは胡散臭い話である事を前提にするも、一部隊にすぎないヴォルギンが持つ巨大要塞とそれの建設に纏わる巨大な資金力の正体には信ぴょう性があると睨んでいた。一方のゼロ自身はヴォルギンが語った賢者の遺産の背景かつ賢者達の成り立ちをスネークの無線機を介して知ったとなればゼロが愛国者達を設立した理由の一つであるともいえる。

AIである愛国者達がどうやって人間をコントロール(意思疎通)していたかはMGS2の時点ではあやふやだったが、雷電が無線で行っていた「大佐」と「ローズマリー」とのやりとりを考えるとAIがビッグデータを用いた虚像の人物を演じて思い込ませていたと思われる。事実、愛国者のシステムの源流とされるレプタイルポッド=ザ・ボスのAIがまさにそれである(厳密にはザ・ボスのAIは愛国者達のAIとは異なる系統であるようだが)。



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