ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メ・ガベリ・グの編集履歴

2021-09-15 20:37:36 バージョン

メ・ガベリ・グ

めがべりぐ

メ・ガベリ・グとは、『仮面ライダークウガ』に登場する怪人。メ集団に所属するペリカンの能力をもったグロンギ。未確認生命体第34号。

「じきにクウガも、僕の…、コレクションの1つになる…。そして…、僕は更に強くなる…」


データ

身長???cm
体重???kg
登場作品仮面ライダークウガ』EXTRA EPISODE『信頼』(『てれコロコミック』掲載 )

概要

仮面ライダークウガ』に登場する怪人メ集団所属にするペリカンの能力を持ったグロンギ

警察による呼称は未確認生命体第34号。


TV本編では登場しておらず設定だけの怪人だったが、後に『てれコロコミック』に掲載されたマンガで初めてその全貌が明らかになった。

原案は東映が作者の上山氏に渡したものであり、シナリオプロットではタイタンフォームも登場する予定だったらしい。


特徴

人間体レインコートのようなフード付きのコートを羽織り、そのフードでを隠した青年で、に昇格するため、ガルメに倣い、彼もまたゴのやり方を真似たゲゲルを開始する(そのルールの詳細は不明)。


怪人態は口元を覆面で覆っており、下半身はスカート状の装飾を持つ。


ペリカンと言えば一般的には「口のデカい鳥」くらいのイメージしかないかもしれないが、実際は空飛ぶ鳥の中でも最大級の体格を誇り、を襲って食い殺すほど獰猛な鳥として知られている。

その能力を持つガベリは、瞬間的には(飛行能力を持ったグロンギ怪人の鬼門である)クウガペガサスフォームでも捕えきれないほどのスピード飛翔することができる。

その速度を活かし、上空から急降下してを切り裂く(翼が鋭利な刃物状になっているか、真空状態を引き起こし、鎌鼬現象を引き起こして切り裂いていると推測される)攻撃が主な戦力。


先述したとおりペガサスフォームでも捕えきれないほどの超スピードで飛び回ることが出来るが、その代償として、ある一定期間で羽を休めなければ特殊な乳酸に蓄積され、疲労のため羽が動かせなくなる弱点が存在する。


ゲゲル

20006月9日(金)にゲゲルを開始し、上空から狙いを定め、襲い掛かり殺害したリント(人間)の手首を持ち去るという猟奇的な行動を起こしていた。クウガと遭遇しクウガペガサスフォームに撃たれて落下するが、体勢を立て直して一時撤退する。


その後、クウガの手首をもコレクションに加えようと意気込むとに出現、その場にいたクウガとゲゲルのノルマである子供手首をも狙い襲い掛かる。

ペガサスフォームを翻弄し、時間切れ寸前まで追い詰め、このままでは危ないと判断しドラゴンフォーム超変身したクウガのドラゴンロッド切断し、手首を負傷させる。


後がなくなったクウガをその脅威の飛翔能力で追い詰めるが、一瞬のスキを突かれ、一条にガベリの体組織を分析して制作された乳酸が含まれた特殊弾をに打ち込まれ、羽の動きを封じられた為に落下。最後は落下してきたところをクウガマイティフォームマイティキック顔面に受けてぶっ飛ばされ、に叩き込まれて爆死した。


余談

コミカライズの作者はpixivユーザーであり機獣新世紀ZOIDSの作者兼健全おっぱい絵師として有名な上山道郎先生。


なお、漫画内で五代はクウガに変身するところを思いっきりちびっ子に見られている。


関連タグ

怪人 ライダー怪人 未確認生命体 グロンギ メ集団 仮面ライダークウガ ペリカン 裏設定


未確認生命体第○号

メ・ゲグラ・ギ(33号) → メ・ガベリ・グ(34号) → メ・ジュウマ・ダ(35号)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました