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シャドウバースFの編集履歴

2023/03/26 19:02:13 版

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シャドウバースF

しゃどうばーすふれいむ

シャドウバースF(フレイム)とは、TVアニメ版『シャドウバース』のシリーズの一つ。第2弾に当たる。

いま紡がれる、運命のバトル!

君と一緒なら、もっと熱くなれる!

概要

シャドウバースF』は、Cygamesによるゲーム『Shadowverse』を原作とする、TVアニメ『シャドウバース』の第2弾。2022年春より放送がスタートされた。

タイトルロゴ内に表記されているタイトルは『シャドウバースFLAME』。

アニメーション制作は前作に引き続きZEXCSが担当し、スタッフも前作のメンバーが概ね続投した。

物語の舞台は、前作から3年後の同じ街。主人公・ライトの出身地が、前作の舞台でもある「猫目町」であることや、放送開始当初の時点から前作の人物の登場が明かされており、後には本編内に登場したことから、前作との繋がりも存在している。

そして2023年3月25日に一旦終了し、7月から第2期がスタートすることが決定した。

(他作品で例えるならば、いわゆる2年目に該当。その間の4月同枠はシャドバ関連のバラエティー枠に変更される)

沿革

2021年10月8日より、アニメ公式Twitterから本作の制作が発表された。2022年1月12日には放送時期が2022年4月であることが決定した。

テレビ局は前作と同じくテレビ東京系列。放送時間帯は、2021年4月から前作が再放送されていた、いわゆるドアサ枠(毎週土曜午前10時)となった。

同年10月29日からはダイの大冒険の後継番組として、放送時間が30分繰り上がった(毎週土曜午前9時30分)。移動前の枠にはNinjalaが同じく30分繰り上がる。ちなみに枠移動の時期が変則的なのは、前番組が受けたアクシデントが原因。

アニメ放送に先駆け、月刊コロコロコミック2021年12月号より、吉野あすみによる漫画『シャドウバースFLAME デジフレ日記』が連載開始された。

原作アプリ版Shadowverseでは、本作の制作決定記念キャンペーンとして、2021年10月9日~11月1日までの間、期間限定の特別ログインボーナスとして、アニメのティザーキービジュアルのイラストを使用したカードスリーブなどの配布が行われた。

2022年3月31日~5月19日までは、本作の放送記念キャンペーンとして、アニメのキービジュアルのイラストを使用したカードスリーブなどの配布が行われた。

また、アプリ版Shadowverseにおけるゲームモードの一つ「パズル」は本作と連動しており、そちらをクリアすることで主人公・ライトの「リーダースキン」などが入手できる。アニメ第5話などにおける「シャドバカード紹介」では、そちらのパズルクエストについて言及されることがある。

2022年9月27日には、本作初出のオリジナルカードが登場する第26弾カードパック『天示す竜剣』が実装された。

それに合わせて原作版とのコラボも実施され、コラボリーダースキンが販売されるほか、オリジナルのコラボストーリー『七炎友好編』などを含む「クエスト」が登場した。

リアルTCG版Shadowverseである『Shadowverse EVOLVE』では、第2弾『黒銀のバハムート』から少しづつアニメ初出のオリジナルカードが登場。そしてエントリーデッキ第1弾~第3弾と共に、第3弾カードパック『フレイム・オブ・レーヴァテイン』にて本格的に参戦することとなった。

あらすじ

「シャドウバース」のプロプレイヤーを育成する施設、シャドバカレッジ

転校生・天竜ライトは、7つあるシャドバ部の1つ「セブンスフレイム」に入部することを決意する。

しかし、セブンスフレイムは部員不足で廃部寸前!廃部を避けるべく、ライトは新入部員を探すことにする。

そんなライトを待ち受けていたのは、多種多様なカードを操る強力なライバルたちだった――

(公式サイトより引用)

登場キャラクター

シャドバカレッジ

若きシャドバプレイヤー達を養成する学校。ウルフラム・ゼルガによって設立された。

教科は シャ。これはアプリ版Shadowverseにおいても称号として登場している。

在学している生徒の人物は現状中学生しか登場していないためおそらく中学校。

部活動はサッカー部や水泳部などの一般的なものの他に、七つの「シャドバ部」が存在する。シャドバカレッジの生徒の中でも、本気でプロプレイヤーを目指すくらいにシャドバに真剣なプレイヤー達が所属している。

セブンスフレイム

主人公たちが所属するシャドバ部。

色々ないざこざに巻き込まれて廃部寸前にまで追い込まれていた。

物語の主人公。

とある事情によってシャドバカレッジへ転校し、ひょんなことからセブンスフレイムへ入部する。

両親に愛されて育ち、妹が一人居る。シャドバについては初心者。

セブンスフレイムの部長を務める少年。

見た目は少女のようだが、ここ一番という時に発揮する芯の強さを持つ。

ライトの友達第1号。

普段はムードメーカーの立ち位置だが、時折暗い表情を見せることがある。

ひねくれた性格のデジタルアバター。

元はシックスマジックの影の部長として所属していた。

劇中劇の特撮系番組を好んでいる溌剌な女の子。

元はフィフスソードに所属していた。

ライト達の先輩であるダウナーな少女。

元はサードフェザーの部長として所属していた。

ジェントルマンと関係性が深い女の子。

人間関係が苦手な所がある。

シックスマジック

知的にシャドバをプレイする頭脳系シャドバ部。

シックスマジックの部長。

ミステリアスな見た目のわりに気さくでかつ大食いな少女。

フィフスソード

パワフルにシャドバをプレイする体育会系シャドバ部。

フィフスソードの部長。

「シャドバは体力」と豪語する体育会系男子。

レンの友達。

フォースウィンド

ゆるくシャドバをプレイする癒し系シャドバ部。

フォースウィンドの部長。

おっとりした雰囲気と周囲を魅了する母性の持ち主。

サードフェザー

少々人を選ぶらしいシャドバ部。

ツバサの友達。

サードフェザーの元部長。

ツバサの先輩であり、現在は高校生。

セカンドブラッド

過去に色々あって現在は活動していないシャドバ部。

シャドバカレッジの生徒だが、今は学園には通ってない。

弱い者が嫌いな性格。音楽が趣味で音楽用語をよく口にする。

ファーストリーパー

乱暴にシャドバをプレイする危険なシャドバ部。

ファーストリーパーの部長。

セブンスフレイムを潰しかけた張本人であり、それ以外でもシャドバカレッジを騒がせている攻撃的な人物。

ハルマとつるんでいる女子二人組。

シャドバカレッジ関係者

シャドバ部に所属する人物以外のシャドバカレッジに関係する人物。

シャドバカレッジの理事長を務める少年。

ハイテンション気味の飄々とした性格をしている一方で、どこか恐ろしい雰囲気も纏っている。

ライト達を教える国語の教師の女性。

ミステリアスな雰囲気を醸し出しているが、その実……。

シャドバに詳しい生徒。

だがシャドバ部には所属していない。

ジェネシスカンパニー

前作にも登場したシャドバに関する作中内の企業。

かつては前社長レオン・オーランシュの秘書だったジェネシスカンパニーの社長を務める女性。

ジェネシスカンパニーの社員。

元々はシャドウナイツという集団に属していた。

セブン・シャドウズ

最強のプロシャドバプレイヤーで構成された七人のメンバー。

セブン・シャドウズのメンバーにしてシャドバカレッジの創立者。

ライトにシャドバカレッジへの招待状を渡した張本人。

前作にも登場した少年で、かつては竜ヶ崎ヒイロのライバルだった。

現在はセブン・シャドウズに属している模様。

セブン・シャドウズのメンバーの一人。

スバルと関係があるようだ。

その他

物語の冒頭で「アーク」を奪った謎の人物。

前作にも登場した国民的アイドルの少女。

「大切な人」がいるらしい。

前作にも登場した女子高生。

アリスと同じく「大切な人」がいるらしい。

共に前作にも登場した高校生。

前作にも登場した少年。ジェネシスカンパニーと関係している模様。

デジタルフレンド

通称:「デジフレ」。デジタル世界のカードの生命体で、シャドバプレイヤーの相棒的存在。

それぞれゴールドレアのカードであり、仲良くなるとレジェンドカードになってくれるらしい。

ドラゴンクラスのカード「ナックルドラゴン・ドラグニル」。相棒は天竜ライト。

他のデジフレとは違い言葉を話し会話ができる特殊な存在。そのためシャドバ初心者であるライトへシャドバについてアドバイスすることもある。

当作品の関連番組となる『おはスタ』にも出演している。

エルフクラスのカード「ブロッサムウルフ・スレイド」。相棒は蜜田川イツキ。

ネクロマンサークラスのカード「プチゴースト・バケルス」。相棒は真壁スバル。

ロイヤルクラスのカード「スピアナイト・アミロス」。相棒は風祭レン。

ビショップクラスのカード「ジェムストーン・ウィンギー」。相棒は小鳥遊ツバサ。

ウィッチクラスのカード「ミスティッククイーン・メイティ」。相棒はジェントルマン。

ニュートラルクラスのカード「セラフィックレオ・ガルエル」。相棒は白銀ミカド。

ヴァンパイアクラスのカード「パンクデビル・デモニア」。相棒は邪星リョウガ。

主題歌

OP

ED

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