概要
おんりーとは 株式会社ドズル に所属するゲーム実況者 である。
プロフィール
性別 | 男性 |
---|---|
誕生日 | 9月9日 |
身長 | 低め(165cm前後?) |
顔出し | なし |
特技 | エンドラRTA(というかマイクラ全般) |
苦手なもの | ホラー |
目標 | なんでもできる人 |
イメージカラー | 黄色 |
キャッチフレーズ | スピードスター |
ゲーマータグ | Qnly_qdm |
マイクラのスキン | アイアンゴーレム |
twitterアカウント | @QnlyQ |
ファンアートタグ | はよ見ろやあ |
ファンネーム(メンシの名称) | メモ帳 |
ファンマーク | 🍌 |
なお、誕生日である9月9日は視聴者と決めた記念日。
おんりーのゲーマータグQnly_qdmからQとqを取って9月9日となった。
2023年4月14日、チャンネル登録者50万人を達成した。
人物
話すときは淡々とした口調で、賢くて優しい人物。一人称は、『自分』や『僕』だが、最近は『俺』が多い。ゲームの上手さはメンバー随一。また、彼の所属しているドズル社で主に実況しているゲームであるMinecraftでのPSの高さは圧倒的であり、エンドラRTAでは日本一を記録したことも。そして、『スピードスター』のキャッチコピーに相応しく、作業効率の高さは圧倒的。
それ故に、ドズル社主催の企画はもちろん、マイクラの公式大会でも優秀な成績を収めている。
柔らかく癒される声に魅了される人が続出している。
ドズル社動画でのおんりー
ドズル社の中でも高いPSを持つ。寡黙でクールなキャラで、ぼんじゅうるやおおはらMENのツッコミに回ることが多い。みんながふざけているときも大概においてゲームを進める。そのため気づけば、ドズルの司会進行のお手伝いをしており、社長補佐のような役目を担っている。
鬼畜企画でもおんりーはかなりのスピードでゲームを進め、引っ張っていく。
また、選手権動画(メンバー同士の勝負)ではよく優勝しているが、メンバーも日々強くなっており、ほぼ互角である。
ゴーレムチャンについて
ゴーレムチャンとは、おんりーのファンアートにたまに出現する色違いである。(画像参照)
ゴーレムチャンは黒緑色の髪に緑色・水色の瞳をした本家のデザインに対し、白色の髪と赤い瞳を持っている。
この配色はおんりーのスキン、モチーフであるアイアンゴーレムのカラーをおんりーのキャラデザに持ってきたものである。よって「ゴーレムチャン」と呼ばれるのである。
リアルでのおんりー
おんりーはリアルでも眼鏡をかけている。身長はあまり高くないようで、他のドズル社メンバー曰く「おんりーぽい」とのことで、リアルのおんりーもイメージとあまり違わない様子。
元々は田舎に住んでいたが上京し、現在は東京に住んでいる。つい最近まで寝るときは抱き枕が必須だったらしい。
ツイッターでは、かわいい顔文字を使うことが多い。また、公式マーク(ツイッターの青いマーク)の取得にかなり時間がかかっていた。
ゲームプレイにおける特徴
マイクラにおいて
彼はRTA走者であるため、アイテムのクラフトやネザーゲートの作成などありとあらゆる行動が素早い。まさしく「スピードスター」である。
また、F3などを駆使して構造物の位置を把握することにも長けており、瞬時にネザー要塞や廃要塞を発見する。その廃要塞においては金やチェストの位置を完全に把握し、一瞬にしてそれを獲得する。エンド要塞のポータル部屋発見にも長けており、安定的なスピードで発見する。
エンドに入ればベッド爆破でエンドラを即殺。当然キャラコンにも長けており、パルクール動画を投稿している(後述)。
インベントリの手持ちにも法則があるようで、
1斧 2ツルハシ 3シャベル 4ブロック 8バケツ 9食料 の配置を基本としている。普段は歩きながらオフハンドで持ち帰ることでアイテムを整理しており、インベントリの整理にも時間をかけない。
ドズル社にはおおはらMENがいるためか、本人は建築を「あまり得意ではない」としているが並み以上の腕前を持つ。
マイクラの仕様に関する知識も豊富で、ドズル社の中ではマイクラ歴が一番長い、おおはらMENと1,2を競うレベルである。
主なコンテンツ
エンドラRTA
エンドラRTAとは、ワールドを生成してからエンドラを撃破するまでの時間を競うタイムアタックである。
おんりーはかつて日本一の記録を誇るランカーであり、現在はランダムシード:13分11秒492,
セットシード:1分59秒222の記録を保持している。
現在はエンドラRTAをする頻度は減っているが、おんりーの象徴ともいえるコンテンツであり、彼のPS向上を後押ししたコンテンツでもあることから、おんりーの原点といっても過言ではない。
おんりーだってチートしたい!!
おんりーの個人チャンネルのシリーズ動画。マイクラのPSがトップクラスなおんりーが様々なチートを駆使してエンドラを討伐する、という企画。
おんりーにとってもチートは楽しいらしく、ノリノリである。
チートステッキを使える世界や見たMOBが死ぬ世界、チート交易ができる世界などチートの分野も強さも多岐にわたる。当然普段よりも簡単にエンドラを倒す。
…そのはずだが、チートの欠点(爆発系のもので自分もダメージを受けることや、ブレイズを倒してもアイテムがドロップしない仕様になっているなど)の克服に時間がかかったり、動画の都合上チートをたくさん使わないといけないことなどから、ほとんどの場合通常のエンドラ討伐より時間がかかっている。これも強さゆえの悩みか・・・
マイクラハンターシリーズ
エンドラ討伐を目指す逃走者と、それを妨害しようとするハンターのバトル。エンドラ討伐が成功すれば逃走者の勝ち、失敗すればハンターの勝ちである。ハンターは逃走者の居場所がわかるため、隠れることはできない。
このゲームはディメンション間の移動や、エンド要塞など、攻略に絶対行かないといけない場所などを巡って激しい心理戦が行われており、別のエンド要塞まで移動することもしばしば。スーパープレイも盛りだくさんであり、おんりーを語る上で外せない。
なお、おんりーは過去逃走者としても、ハンターとしても戦っている。
おんりーは過去、ドズル社メンバーだけではなく、MSSP、主役は我々だ!、カラフルピーチとも戦っている。
マイクラパルクール
おんりーチャンネルでshort動画として投稿されている。難しいアスレをスピーディーに攻略していく様はまさにスピードスター。マップは毎回、何らかのテーマ性を持っており、他の人のパルクール動画と比べても手の込んだギミックや綺麗な建築が特徴的。
そのアスレチックのMAPはオリジナル(スタッフさん達が作っている)であり、公開されている。当然視聴者も遊べるのだが、そのあまりの難易度に心が折れる人多数。
進捗10個達成するまで終われません
ドズル社でもおなじみの十八番企画。テーマに沿って作られたオリジナルの進捗を、名前だけを聞いてその内容を推測し、10個達成を目指すという企画。ドズル社の動画とは別におんりーも動画を上げている。
過去に各メンバーの進捗や、ダジャレ進捗、ことわざ進捗、名探偵コナン進捗など、さまざまなものをやっている。
チーター軍団VS魔王おんりーシリーズ
現在(2022年7月現在)までで11回もやっている、ドズル社のシリーズ動画の一つ。おんりーは普段通りエンドラ討伐をするが、対するチーター軍団は、チートを使ってエンドラ討伐を行い、先にエンドラ討伐をしたほうが勝ちである。初回から3回目までは、ぼんじゅうる(いつの間にか勇者になっている)と鷹の目としてスペクテイターモード(たまにクリエイティブモード)のドズルの二人であった。…だったが、4回目からはおらふくんとネコおじが仲間になり、鷹の目(神)としておおはらMENも出演している。
チーター軍団のチートは毎回これでもかとチートをてんこ盛りにしてくるレベルで、おんりーよりエンドラ討伐を早く終えられる。
…そのはずだが、現在11回中、おんりーの成績は10勝1敗である。
その1敗のタイム差も、なんと6分半以内である。
そのためおんりーは、このシリーズで魔王と呼ばれている。
理不尽対決
セットシードでエンドラ討伐を目指すおんりーと、別の何か簡単なことを目指すぼんじゅうるがどちらが早くクリアできるかを競う。
過去にはカップラーメンや激辛ペヤング、熱々おでんなどを早食いするぼんじゅうると競争したり、マイクラで魚釣りを目指すぼんじゅうると競争したりしている。
その難易度の違いから、「理不尽対決」と呼ばれているが、勝敗は五分五分である。
主な大会実績
1週間バトロワ
ドズル社主催の大会。上記に載せた動画は、1チーム3人、4チームに分かれ、(マイクラ時間で)6日間の準備期間を経て、7日目に生き残りをかけたバトルをした(詳細は動画の概要欄に)。
この企画はPvP要素が強かったが、圧倒的なPSや殺意(曰く、最近人を倒すことに快感を覚えているとのこと)の高さはもちろん、エンパによる移動、その後の足場のブロック設置の早さは健在であった。
そのため、激闘を制し、見事優勝(&高級お肉ゲット)をした。
鉄千
鉄千とは、ぼんじゅうる考案のマイクラ競技である。鉄を千個掘って、焼いて、納品するのにかかる時間を競う。(ルール詳細は上記の公式ページにて)
2021年7月に開催しドズル社ミュージアムというイベント内にて展示されていたタツナミ先生の像に、ぼんじゅうるがTNT(爆弾)を仕掛ける事件が勃発。これを知ったタツナミ先生はネコおじ地方裁判所(架空)に証拠映像を提出。ネコおじ地方裁判所(架空)は、ぼんじゅうるを「はいさよーならー」の刑に処す判決を下してタツナミ先生の勝訴となったが、ぼんじゅうるの「異議あり!」により、鉄千が開催され、これが由来となっている。
意味不明な由来であり、「ただの鉄掘り」なのに毎月のように豪華メンバーで大会を行っており、もう18回もやっているというのだから驚きである。そのうちおんりーは5回出場しており、なんとその全てで優勝している。
2021/09/02 開催
第3回
参加者:ドズル社メンバー(ドズル・ぼんじゅうる・おんりー・おらふくん・おおはらMEN)
2021/12/02 開催
鉄千ファイナル2021
参加者:ドズル社メンバー(ドズル・ぼんじゅうる・おんりー・おらふくん・おおはらMEN)・タツナミシュウイチ・福井のカズ・まぐにぃ・じゃじゃーん菊池・きおきお・たいたい・雨栗・鶴太郎・よっぴ~・飛び石のしゅん・きりやん・シャークん・ぴくとはうす・赤髪のとも・28(ふたば)
鉄千史上最大規模。豪華です。
2022/03/19 開催
第8回「エース大会」
参加者:おんりー・
過去の大会で優秀な成績を収めた強者たちの集い。
2022/05/30 開催
第11回「ぼんじゅうる誕生祭」
参加者:ドズル社メンバー(ドズル・ぼんじゅうる・おんりー・おらふくん・おおはらMEN)
ぼんじゅうるの誕生日に合わせて開催された。久々のドズル社での鉄千。
2022/12/04 開催
鉄千チャンピオンシップ2022
参加者:おんりー・
いずれも過去の大規模大会の成績優秀者。これの前日に開催された大規模大会とは別に、強者のみが集うまさに「チャンピオンシップ」
なお、この大会でおんりーは大会新記録である42分台でクリアした。2位の水月ルザクも50分を切り、大接戦となった。
マイクラバーサス
統合版で行われたマインクラフト公式の大会。
マイクラの表ボスと言われているエンドラ討伐に、PvPの要素と採掘の要素を含めた、ポイント制のチーム対抗バトル。マイクラ実況者や中心にHIKAKINやにじさんじなどの20名が4チームに分かれて戦った。
第一回大会
2022年4月9日に行われた第一回大会では、おんりーは赤チームに所属した。
チーム名^ | チームメンバー |
青チーム | HIKAKIN らっだぁ SHAKA StylishNoob カイト |
---|---|
赤チーム | 赤髪のとも きりやん おんりー 鬱先生 FB777 |
緑チーム | じゃぱぱ なおきり ふうはや ぷちぷち ひなこ |
黄チーム | 黛灰 ベルモンド・バンデラス 弦月藤士郎 桜凛月 北小路ヒスイ |
統合版であったことにより、普段とは違う仕様(パールや矢の飛び方など)に困惑していた。
しかしマイクラのPSの高さや他プレイヤーを積極的にキルするムーブによるポイント稼ぎ(プレイヤーキルでもポイントが入る)、加えてエンドラ討伐への貪欲な姿勢や執着が統合版でもしっかり活かされた。HIKAKINを弓で射抜いたり、(それを司会のタツナミ先生にいじられることになる)目の前で突然リスポーンしたじゃぱぱから逃げながら水バケツ着地を決めたりと大暴れ。しまいにはルールの穴をつくような形でエンドラを復活させるという秘策(暴挙)に出た。エンドラを1体倒すごとに3000ポイントと膨大なポイントが手に入るため、これによりチームは大躍進を遂げる。残り数秒のぎりぎりの時間帯におんりーの矢によってエンドラが討伐され、これらの大量得点によりBチームは優勝し(おんりーのいたチーム)、自身はMVPを獲得した。なお、これらのことでHIKAKINに強い印象を植え付け、MVP発表の時に思わず「おんりーさん(かな)」と口から洩れるという珍事が発生している。
第二回大会
2022年9月4日に行われた大会。正式名称は「マイクラバーサス ディープダークの戦い」。
チーム名^ | チームメンバー |
青チーム | HIKAKIN ネフライト SHAKA masuo おんりー |
---|---|
赤チーム | 赤髪のとも ふうはや のばまん おらふくん まひとくん。 |
緑チーム | 鬱先生 トラゾー ぷちぷち らっだぁ うり |
黄チーム | 桜凛月 レイン・パターソン ドーラ 北小路ヒスイ 海妹四葉 |
この大会は前回大会からマイクラの大型アップデートを記念し、「新ボスウォーデンを倒すと250ポイント」という新ルールが追加されている。おんりーは青チームに所属。一方Bチームには同じドズル社メンバーであるおらふくんが参戦。(これによりドズル社ファンは2窓を強いられることとなった)
ウォーデンはアップデートで追加された新ボスで、ディープダークで特定の条件を満たすと召喚される。エンドラなどと違い、召喚に必要なものはなく、簡単に召喚できる。また召喚数に上限もない。
しかし、その強さは圧倒的で、体力・攻撃力ともに全MOB最強のステータスで基本的にワンパンされるという化け物である。しかもウォーデンを倒しても250ポイントしか得られないということで、ほぼ全員がウォーデンは無視したほうが賢明であると考えていたが例外が一人いた。
彼は、チームメンバーを「囮役」「アタッカー」などに分けて連携し、ウォーデンをハメて倒しまくる「ウォーデンファーム作戦」を考案・実行した。1体倒すごとに250ポイント(エンドラの12分の1)であることを考えると、数に限りがあり、また多くの敵チームと競合するエンドラ討伐よりこちらの方が効率がいいのかもしれない。(これによってゲームバランスが崩壊し、終盤はのばまんゲームスVS運営の様相を呈した。
一方おんりーはキャリーに回ることが多く、HIKAKINたちから「おんりーママ」と呼ばれることとなる。遅れをとりながらも、エンドに突入したAチームは1,2匹目を緑チームの鬱先生にとられながらも3,4匹目をSHAKAが、5,6匹目をおんりーが討伐し12000点分を獲得。結果、Bチームに敗れて2位となったが、おんりーは個人成績で2位を勝ち取っている。
なお、個人成績1位はBチームにてウォーデンのキル担当をしていたおらふくんであった。ドズル社の2人がワンツーフィニッシュをするという結末は、ドズル社界隈を大きく賑わせた。
なお、おんりーはその後の動画にて、「HIKAKINさんとマイクラやってから怖いものがなくなった」と語っている。
第三回大会
2023年3月28日に行われた大会。
チーム名^ | チームメンバー |
青チーム | のばまん カイト ぐちつぼVanilLa とっぴー |
---|---|
赤チーム | 赤髪のとも トラゾー ぷちぷち スマイル eoheoh |
緑チーム | カズ まぐにぃ おんりー おおはらMEN 雨栗 |
黄チーム | 兎田ぺこら 天音かなた 獅白ぼたん 沙花叉クロヱ ラプラス・ダークネス |
この大会は「農業」をテーマとしており、農作物で武器や防具のガチャを引けるというシステムが追加された。また、「ボーナスモブ」と呼ばれる金の豚が出現し、これを倒すと1000点獲得という新要素も追加された。
おんりーは緑チームに所属。チームメイトは全員アツクラメンバーであり、普段から交流がある人同士であった。また、おんりーを除く全員がマイクラバーサス初参戦であったものの、PSは全員高かった。そのため、おんりーを中心として完全な連携を取り、周囲を圧倒した。特に同じドズル社メンバーであるおおはらMENとは最高のコンビネーションを発揮した。
大会が始まると緑チームは速攻で骨粉を確保し、超効率的な農業で装備を整えた。
30分台で地下要塞に侵入。過去最速のペースでエンドに入り、開始後40分でエンドラを討伐した。その後もエンドラを独占する状態が続き、他チームの得点を圧倒した。その差を目の当たりにした黄チームや赤チームに懇願され、一時不戦状態になるなどの珍事が発生した。
しかし根本的に緑チームは戦闘民族であり、「見た人は殺す」をモットーとする蛮族であったためその不戦状態はすぐに瓦解。その暴風を目の当たりにした黄チームはエンドラを諦めボーナスモブ狩りと鉱石採掘で得点を稼ぐ方向に変更。赤チームはエンドラ討伐を目指して緑チームと徹底抗戦。エンドラを一体撃破した。
一方、策士のばまん率いる青チームは序盤からウィザー討伐に向けて動いていた。ウィザーはエンドラよりも召喚にかかるコストが高く、またエンドラより強い「裏ボス」である。しかし得点は2000ポイントとエンドラより低い。そのため、大穴ともいえる要素であったが、青チームはこれを2体討伐することで逆転を目指した。
結果、緑チームは22000点を稼ぎ2位の青チーム(9837点)に大差をつけて優勝した。(実は2位争いは苛烈を極め、3位の黄チーム(9714点)と100点ほどしか点差がない激戦であった。)
また、おんりーは41人のプレイヤーをキルし、PVP第1位を獲得。さらにエンドラを4体討伐していたおんりーは単独で14846点を獲得し、MVPを獲得した。(個人成績2位のトラゾー(5242点)の約3倍、単独で2位のチームより高い点を獲得しているという化け物じみた数字であり、一部では「殿堂入り」が噂される事態に発展した。)
他のメンバーとの関係
ドズル
通称ドズおん。司会進行役であるドズルと、優等生でゲームの進行をし、みんなを引っ張るおんりーはドズル社の動画には必要不可欠であり、ドズル社の良心ともいうべき存在。視聴者参加時代からの信頼関係がある。ドズルはおんりーを「努力家」などと称賛している。
互いへのリスペクトを特に感じさせるコンビ。
ぼんじゅうる
通称ぼんおん。ドズル社の中ではPSが低めなぼんさんとPSが高いおんりーの組み合わせ。イタズラ好きでボケ・おふざけ多めな40代のぼんさんと(基本的には)優等生でツッコミ役の若いおんりーとは対照的な部分が多くあり、それらがうまく噛み合って面白い場面が続々生み出されている。
おらふくん
通称おんおら。とにかくてぇてぇ。本当にそれに尽きる。もともとマイクラ初心者であったおらふくんにマイクラを教えることが多かったおんりー。その時も尊かったが、おらふくんがメキメキとマイクラの腕を上げ、二人の信頼関係も確固たるものとなった。特におらふくんは上記のこともあってかおんりーをとても慕っているため、仲良し兄弟のような、そんな絆を感じさせる。ファンの女子率が特に高いコンビ。もはやアイドル級の尊さである。
ちなみに、おらふくんは元々、ドズぼんとフォートナイトでガチ勢としてコラボし、それがドズル社加入のきっかけとなっているが、コラボの応募が複数あった中でおらふくんを選んだのは、他でもないおんりー自身である。
おおはらMEN
通称おんMEN。こちらはおんりーの別の一面が見れることが多い。マイクラ歴が長く、知識豊富なMENとおんりーはドズル社のなかで1.2のPSを争うライバルである。一方で、おおはらMENはドズル社のバランサーと呼ばれており、ふざけるときは誰よりもふざける。そしておんりーがツッコむ・・・こともあれば一緒になってふざけることも多々ある。おんりーが別の一面を出しやすいこのコンビは、おんりーも積極的にふざけられるほどに気が置けない仲であることを感じさせる。
ネコおじ
通称おんネコ。ドズル社のナレーター兼スタッフのネコおじは落ち着いたええ声と丁寧な口調など似ている部分が多い。一方で、ネコおじはマイクラがそこまで上手いわけではなく、知らない仕様があることも多い。なのでおんりーとチームを組むときはおんりーがアイデアを出して二人で真面目に協力していくというスタイルになる。ええ声は癒し。
歌ってみたについて
おんりーは実は過去合唱部であったらしい。そしておんりーは過去2つの歌ってみたを投稿している。また、他のチャンネルの歌ってみたにも参加している。
「インフェルノ」
Mrs.GREENAPPLEの楽曲。2021年5月22日におんりーチャンネルで投稿された。高音に全視聴者が衝撃を受けた。「機械みたいな声」と言われるが、これは加工のし過ぎでこうなったのではないらしい。OSやマイク機器の関係のようで、別の人が編集・指導等をしたことで劇的に変わった。100万再生を突破した。
Mrs.GREENAPPLEの楽曲。2022年12月23日におんりーチャンネルで投稿された。
おんりーチャンネルの登録者30万人記念。2週間を待たずに100万再生に達している。2023年2月17日には200万再生を突破した。ファン待望の歌ってみたである。現状、おんりーチャンネルで最も再生数が多い。
halyosyの楽曲。おらふくんの25万人記念で投稿された。高田村とドズル社メンバー合わせて14人と超大規模。そのなかでもおんりーの歌声は編集担当の小西寛明氏をうならせた。
この時、マイクから2メートル離れて大声で歌うことで「歌声の機械化」を防いだというエピソードがある。
マイクラのスキンで3Dのダンスをしている。
ウィーアー!・・・ドズル社5人で歌った。
新宝島・・・ドズル社5人で歌った。
エッセイについて
2022年12月、ドズル社チャンネルにて「おんりーがKADOKAWAから初のエッセイ『急がばナナメ』を出版することが決定した」と発表された。2023年3月1日に発売され、Amazonサイトで事前に予約するとサイン&特製メッセージのデータが特典として付属する。また、アニメイトで購入した場合も特典が付いてくる。
タイトルの「急がばナナメ」の由来は謎だが、急が「ばナナ」メとなっており、「メ」もバナナの形に似ていることから、バナナをモチーフとしたタイトルであるという説が濃厚である。