※注意
この項目は単行本未掲載の内容です。
背景情報も含め、呪術廻戦最新刊24巻以降に関する極めて重大なネタバレが含まれます!
原作、本誌未読、及び単行本派の方はブラウザバックを推奨します。
また、概要や結末を含め、この記事の編集をされる際はネタバレに関して十分に留意し慎重に記載してください。
概要
人外魔境新宿決戦とは、二人の最強による呪術戦を火蓋に切った、呪術師vs呪詛師の戦い。
永き呪い合いに雌雄を決する、文字通りの決戦である。開戦は第223話から。
どちらが真の最強かを決める、かつてないほどの激戦の果てに、熾烈を極める戦いは幕を開けた。
そう、最強同士の究極の呪術戦は、開戦の狼煙に過ぎなかった…。
最悪の呪詛師が引き起こした大規模呪術テロの地の一つとなった新宿を舞台に、最強の親友の命日である12月24日に行われた。
渋谷事変同様、この頂上決戦がそうなのかは不明だが、少なくとも原作者が過去のインタビューで答えた「『呪術廻戦』の3つある山場の1つ」に含まれる事は間違いないだろう。
登場人物
宿儺サイド
高専サイド
各戦闘一覧(単行本最新24巻未収録のネタバレ注意)
五条悟と、伏黒に受肉した宿儺によって行われた、この長編における最初の戦い。呪術戦の技能をフル活用した見応えのある勝負となっている。
結末はこちら。
五条悟に続いて投入された受肉体の術師・鹿紫雲一と、完全顕現を果たした宿儺による戦い。
結末は鹿紫雲のタグを参照。
宿儺の加勢に向かう裏梅を、秤が妨害する形で開戦。秤は領域展開で早速当たりを引いて絶好調のスタートを切った。
高専術師一同VS両面宿儺
鹿紫雲の次に虎杖悠仁が宿儺の術式を封じられる領域を持つ日車寛見とのタッグで挑む。
また、この戦いは冥冥の「神風(バードストライク)」で宿儺の気を逸らしてから始まっており、日車の領域終了後は脹相、日下部篤也、猪野琢真といった1級呪術師とそれに匹敵する実力者が一斉に出陣した。
余談
- 呪術戦の極致とも言える決戦の幕開けであり、五条vs宿儺戦から既に、双方の術式である無下限呪術や宿儺(リンク先ネタバレ注意)が新たに獲得した術式(ネタバレ注意)はもちろんのこと領域展開・領域展延・反転術式・簡易領域・落花の情・黒閃など今まで描写されてきたあらゆる技術が総動員されており、作中設定を複雑に応用した戦法・攻略を双方が行う集大成となっていた。
- 決戦は五条・宿儺、両名の最強決定戦にて開戦となった。2人の戦いの最中は虎杖や乙骨など他の高専メンバーや協力者一同で、冥冥の黒鳥操術の烏による観戦をしていた。
関連タグ
↓ 同時進行