いつかの夢に描いたような"今"になれてますか?
プロフィール
性別 | 男 |
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出生地 | 東京都 |
生年月日 | 1995年3月7日 |
血液型 | A型 |
身長 | 178cm |
事務所 | STARTO_ENTERTAINMENT(2008年4月27日入所) |
歴代所属 | B.I.Shadow / NYC boys / SexyZone |
略歴
- 2008年4月27日 旧ジャニーズ事務所入所。1999年に父・菊池常利が嵐の「A・RA・SHI」を作詞したことがきっかけで嵐に憧れていた。履歴書を送って1度目に呼ばれたときは自宅のFAXが壊れていたため気が付かず、1週間後の27日のオーディションで入所となった。同期は中島健人(1週間前入所)、田中樹(SixTONES)など
- 2008年10月 「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」でドラマ初出演および出演者の中島健人・高畑岬・菊池でB.I.Shadowを結成
- 2009年6月4日 中山優馬w/B.I.Shadow結成
- 2009年6月7日 山田涼介と知念侑李と合体したNYC boysを結成し、女子バレーボールワールドグランプリ2009スペシャルサポーターを務める
- 2011年9月29日 SexyZone結成
- 2011年11月16日 「SexyZone」でCDデビュー
- 2013年 憧れの櫻井翔と同じ慶應義塾大学総合政策学部に合格。入学がきっかけで櫻井と交流が始まる。(しょうふま)兄貴会の一員である
- 2021年 「ジャにのちゃんねる」のメンバーに選ばれる
- 2024年4月27日 専属エージェント契約となるに際し、個人ファンクラブ「more...」を開設
- 2024年9月 ファンクラブイベント「おふうかいvol.1」を東京・大阪で開催
概要
STARTO_ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属する男性アイドルグループ・timeleszのメンバー。STARTO_ENTERTAINMENTとは専属エージェント契約。
愛称はふーま、ふま、ふまたん。
父は作詞家の菊池常利。歌唱力に定評があり、グループ内では兄貴的存在。ほっぺはモチモチ。本気で大爆笑しているときに「うるさい、マジで」と嬉しそうに言うのが聞こえるとファンは喜ぶ。
部屋で一人でしていることは「フローリングであみだくじ」や「こんっな小さい明りをずっと見てる」など、意外と暗い一面もある。人見知り。
自宅を訪れた人が口をそろえて「エロい部屋」と評価する部屋に住んでいる。(櫻井翔曰く「都内のセクシーゾーン」)
元爆モテDKである。男らしさや面倒見の良さなどから、リア恋枠と名高い。雑誌などの女性に関する質問に対しても現実の男の子らしいリアルな回答をし読者を悶えさせたことは数知れず。
ヤンチャ系やクールに見られがちだが実は面倒見がいい兄貴的存在である。年の離れた弟妹と一緒に遊園地に行ったり携帯電話料金を払ってあげたりと、家族とのエピソードも多い。また、グループのライブ演出を手掛けている。
グループ内でも年下組を可愛がっており、松島聡やマリウス葉を家に招いてカレーを作ったり、お酒を飲んだりしている。過去に、番組内のドッキリで楽屋に突撃したらなぜか膝の上に聡マリを乗せていた。
佐藤勝利とは互いにグループを俯瞰で見れる貴重な存在と言及し、家に呼んだりと何気に仲が良い。Instagramの質問箱で佐藤との関係を尋ねられた際は、「メンバー 本当は弟 でも、あいつ照れるからな」と返した。
SexyZoneにおいて唯一の年上である中島健人とはジャニーズJr.時代からシンメでありふまけんと呼ばれる。ほぼ同期であり、ジュニア時代からずっと競い合う仲として関係を育んできた。一時期は関係が冷え込み、楽屋では一切口を聞かない時期もあったと言う(氷河期と呼ばれる)が、2016年8月25日に中島のソロコンに菊池が見学したことをきっかけに雪解け、サシ飲みにも行くほどに回復した。中島を非常に尊重しており、その態度は全肯定botと称されることもあるほどである。しかし、いまだに目を長くは合わせられないシャイさも併せ持つ。一生一緒に遊んでくれよ
情に厚くノリのいい性格のため事務所内でも風磨を慕う後輩は多く、そのメンバーを風磨会と呼んでいる。活動内容としてはご飯に行ったりテーマパークに行ったりと見た目と裏腹にかわいらしい内容である。また、2023年には怒涛のドラマ出演(4期連続5作品出演)等で多忙のなか、7MEN侍の楽曲及び衣装のプロデュースもしている。
先輩からも人気であり、前述した櫻井翔の兄貴会の知将(なお櫻井からは「武力の上田・知力の菊池」と称されやりとりを面白がられている。)として、またYoutubeチャンネルやレギュラーバラエティー番組「ニノさん」で共演している二宮和也、同じくグループのライブ演出を手掛ける松本潤、大倉忠義、河合郁人(A.B.C-Z)の開催する河合会の一員であった時期もあるといい、人望が厚い。
全裸アイドル
元々トークやバラエティーに定評があったが、2020年に『ドッキリGP』の準レギュラーになってからは「全裸OKのジャニーズ」として注目を浴びる。
きっかけは同番組の「裸でシャワーを浴びているときに突然上からお化けが現れる」という定番のドッキリ。菊池はお化けに気付くなり絶叫してシャワールームを飛び出し、全裸のまま股間だけを隠して寝転がった末「許せない!!」と叫ぶアイドルらしからぬ体を張ったリアクションで話題となる。
また、「秒で水着消滅」では、水に塗れると溶けてしまう特殊な水着を着せられた菊池が泳ぎながら全裸になるというドッキリを仕掛けられ、またもや全裸で「許せない!!」と絶叫。
この「許せない!!」というフレーズは人気を博し、2020年度ティーンに流行った言葉ランキングで6位に入選。2020年度ジャニーズ今年の顔1位(モデルプレス)にも選ばれた。
以降、毎年のように全裸にされるドッキリを仕掛けられるようになり、2021年は水をかけられる修行ロケ(またしても何も知らない松島と一緒に)と題し全裸にされ、2022年はなんと自身が出演している柔軟剤のCMの撮影に割り込む形で仕掛けられた。後者のドッキリで使われた「全裸大名」の扇子は2023年のお台場冒険王のドッキリGPブースにてうやうやしく展示された。(フジテレビの菊池への愛が年々重くなっている)
2023年は同日に放送していた24時間テレビにジャにのちゃんねるとして菊池が出演するため、制作陣は4HSPの目玉として菊池を全裸にすることを泣く泣く諦めズボンをずり下げることとなった。よってパンツ一丁にされるだけで済んだが、それまで全裸ばかりだった菊池は「ヌルい!」と逆に苦情を言うほど裸に剥かれることに慣れ切っていたのであった。
また、同じく準レギュラーである向井康二(SnowMan)とはお互いの入所時期とデビュー時期が複雑なため先輩後輩のマウントの取り合いが描かれているものの、基本的に菊池のほうが優位をとっている。
この対決の中で、マッサマン誕生のきっかけを作った。
出演
テレビドラマ ※太字は主演
「スクラップ・ティーチャー」2008年 - 楠本風磨 役
「ハンチョウ」2010年 - 染谷広海 役
「アルジャーノンに花束を 2015年 - 小久保一茂 役
「嘘の戦争」 - 八尋カズキ 役
「Eうた♪ドラマ歌のおじさんEたん」2019年 - ヒサト 役
「Premium Music 2020-松任谷由実-」2020年 - 松任谷正隆 役
「書けないッ!?~脚本家吉丸圭佑の筋書きのない生活~」2021年 - 仙川俊也 役
「きよしこ」2021年 - 野村幹人 役
「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」 2023年 - 饗庭蒼一郎 役
「仮面ティーチャー」 2014年 - 武原金造 役
「もっと超越した所へ。」 2022年 - 朝井怜人 役
「HAMLET-ハムレット-」 2019年 - ハムレット 役
「DREAM_BOYS」 2021年 - フウマ 役