ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Gジェネレーションの編集履歴

2013-02-08 19:29:39 バージョン

Gジェネレーション

じーじぇねれーしょん

バンダイ・ナムコゲームズから発売されている、ガンダムの面クリアタイプシミュレーションゲーム。 略称はGジェネ。なお略称のほうがHit数は格段に多い。

概要

各作品のストーリーを追体験しつつ、自分の部隊を強化したり、『MS図鑑』を揃えたりするF系列と

スーパーロボット大戦』のように各作品間のクロスオーバーや原作にはないIF展開を楽しむギャザービート系列の大きく2つに分かれている。

F系列でも作品によっては『0083』のアナベル・ガトーや『センチネル』のキャラクターが『機動戦士ガンダム』のステージに登場したりと、『お遊び』的なクロスオーバーは存在する。

なお、あまり知られていないが、プレイステーション時代のGジェネのディスク(『初代』『ZERO』『F』)を、プレイステーションのCDプレイヤーモードで再生すると、「このディスクをCDプレイヤーに入れてはいけない」という警告メッセージが再生される。それも、 ほとんどが数々の名ゼリフを声優本人がパロディしているのである 。特に、シャア・アズナブルカミーユ・ビダンはぶっ壊れている。お持ちの方、ご存じなかったら試してみていただきたい。物凄く笑える


オリジナルキャラクター

F系列の作品は各作品を追体験するという構成上、ステージには既に『ゲスト』として原作キャラクターが存在するため、自分の育成する部隊にはGジェネのオリジナルキャラクターが配属されることとなる。

立ち絵や細かい設定が存在しないため、想像(妄想)の余地が大きいのが特徴。

代表例としてエリス・クロードマリア・オーエンスクレア・ヒースローなど。

ギャザービート系列の作品はストーリーにおける重要人物としてF系列の作品のものより個性がはっきりしたオリキャラが登場する。個性がはっきりしている分、想像(妄想)の余地は小さく、性質としては「スーパーロボット大戦OG」のキャラクターに近い。

代表例としてシグ・ヴェドナーディー・トリエルニケアなど。


外伝の宣伝効果

クロスボーンガンダム閃光のハサウェイなど、Gジェネに出演したことで知名度を大きく上げた外伝作品も少なくない。

事実、「閃光」の主役機Ξガンダムの立体化やクロスボーンガンダムのプラモ化は、Gジェネでの登場の後のことであった。

クロスボーンに至ってはスーパーロボット大戦に参戦するという快挙を成し遂げている。


名物

  1. 回避不能・ズサのMAP兵器乱射地獄
  2. 核爆発寸前のジャブローからのギリギリ脱出
  3. ガウの空爆地獄
  4. 頭の悪い護衛対象NPC
  5. 必ず背後を突く形で出現する敵増援……というより伏兵
  6. 大量の敵のせいでいつまでたっても終わらない敵ターン
  7. 登場キャラクターの殆どがはっちゃける、フィンガー祭

エトセトラエトセトラ……


オリジナルキャラクター一覧

F系列

他多数。

ギャザビ系列

その他


オリジナルMS一覧

サイコハロ

ジム・ジャグラー

ガンダムEz8改

ガンダムMk-IV

ネティクス

グレート・ジオング

量産型ビグ・ザム

タイタニア

ギャン改

ビギナ・ロナ

リグ・リング

ザンスパイン

デビルガンダムJr.

ガンダムアクエリアス

ガンダムベルフェゴール

トルネードガンダム

フェニックスガンダム

ハルファスガンダム

マスターフェニックス

バルバトス

バルバドロ

グロムリン

グロムリン・フォズィル

ドム・バインヒニツ

ドム・グロウスバイル

スーパー・ディアス

シスクード

デスパーダ

テラ・スオーノ

センチュリオ

トライア

インペラトール

他多数。

※とりあえず記事のあるものを集めてみました。


関連イラスト

GジェネガールズGジェネオリキャラ

俺ジェネ的ウォーズブレイク4

Gジェネ真&偽お嬢様タッグ


関連タグ

機動戦士ガンダム SDガンダム Gジェネ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました