概要
スクウェア・エニックスのアーケードゲームでは初のオリジナル作品。
開発はドラゴンクエストモンスターバトルロードのスタッフが中心。
基本ルールはバトルロードと同じだが、バトルとレースゲームを同時に遊べる、合体技は発動しない、(スクウェア・エニックス自称)世界初モードチェンジなどの要素がある。
さらに、アニメ・マンガ・ゲーム・ホビーなどのメディアミックス展開が予定されている。
TVアニメは10月2日より、テレビ東京系列にて毎週火曜夜6時放送中(前番組のロック・リーの青春フルパワー忍伝は30分早く放送)。
トヨタや日産など、実際の自動車メーカーも製作に協力しているため、実車が存在するクルマもロボットに変形する。
ホンダ車は登場していないが、これは「車がロボットに変形して戦うのがイメージに合わないから」という理由で断っているとのことである。→参照リンク
2013年の1月にはマクドナルドでのハッピーセットでおまけ全六種(カード)が付くなど様々なジャンルに展開をしていてどれも人気である。
アニメ&マンガストーリー
舞台は2012年の横浜新都心。この街には子供たちが「エーアイカー」の運転を学習出来るスペシャルな学校・アルカディア学園が存在していた。
ある日、アルカディア学園5年生の男子・轟駆流(カケル)は、学園長から1台のマシンを託され「キミは世界を救う選ばれたドライバーなのでコレに乗って敵と戦いなさい」といきなり通告される。
カケルの目の前にある赤いマシン、ソレこそがロボットに「超速変形」するジャイロゼッター・ライバード。カケルは「敵」襲来の警報を聞き、考える前にステアリングを握り出動していく。はたして「敵」とは何なのか。ジャイロゼッターは何のためにロボに変形するのか。細かい事はとりあえず抜きにしてカケルの。“ ゼツボー的にカッケー ”戦いの日々が始まったのだった。
登場人物
選ばれたドライバー
アルカディア関係者
ゼノン関係者
その他
下の名前は奈々子が正しい。参照リンク
(『轟菜々子』タグが広く使われているが、アニメ版公式サイトの人物紹介では『轟奈々子』表記である。なお、アニメのEDではキャラクターの下の名前はカタカナ表記で統一されている)
登場するジャイロゼッターとメーカー
アルカディア
ゼノン
コミック
最強ジャンプにてアニメより先に連載がスタートし、今では3巻まで発売している。
関連タグ
関連動画
ゲーム版プロモビデオ
アニメ版プロモビデオ
遊び方
初心者用
上級者用