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エアポート快特の編集履歴

2013-06-23 17:21:20 バージョン

エアポート快特

えあぽーとかいとく

京急および都営浅草線の種別。「✈快特」と表記される。

京急線と都営浅草線の列車種別。

概要

京急本線および都営浅草線都営浅草線の列車種別。いずれも最上位種別として運行される。

表示色は2010年10月20日までは、同年10月21日以降はになっている。

京急蒲田停車の快特との誤乗車を防ぐために表示色を変更したようである。

が、成田スカイアクセス経由成田空港行きでの誤乗車率はむしろ増加していると思われる(都営浅草線におけるエアポート快特とアクセス特急は別の種別)。

芝山千代田方面や京成本線経由成田空港行きなどの「エアポート快特」の表示色はどうなっていることか。

京急

京急における最高種別。品川方面~羽田空港方面のみの運行で、横浜方面~羽田空港方面の運用は現時点では設定されていない。

快特(飛行機マークなし)との違い

京急蒲田駅に停車するかしないかの違い、ただそれだけである。

都営浅草線

都営浅草線で唯一通過運転を行っている種別。泉岳寺~押上間のみ運行で、西馬込~泉岳寺間での運用はない。

快特アクセス特急は各駅に停車するが、この種別だけはなぜか通過運転をする。押上で普通車に接続するが、泉岳寺~押上間のどこにも待避線がないため、先行列車はどうにかして押上まで逃げ切らなければならないというダイヤになっている。

それゆえに通過駅数も少なく3駅以上通過する区間もないために、まさに名ばかりの(エアポート)快特となっている(快特は都営浅草線内各駅停車)。

おもな車両

京急600形:全車両成田スカイアクセス対応。

京急新1000形:アルミ車とステンレス9次車までは非対応、ステンレス10次車以降は対応

京急1500形:全車両成田スカイアクセス非対応。

都営5300形:全車両成田スカイアクセス非対応。というか都営車の運用あったっけ?

京成3000形:8両編成は成田スカイアクセス対応。

京成3050形:全車両成田スカイアクセス対応。

京成3700形:成田スカイアクセス対応車あり。ただし代走での運行が基本。

停車駅

快特通過駅は省略している。押上~羽田空港間を記述する。


○は全列車停車、レは通過駅。

関連タグ

京急 都営浅草線

快特 アクセス特急 エアポート急行

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