概要
美しくもグロテスクな敵キャラクターや終末的世界観、自機「R-9」の印象的なデザインなどが特徴。
通称「エロシューティング」。
また、システム面でもボタン押しっぱなしでいわゆる「タメ撃ち」が可能な「波動砲」、敵弾を無効化する盾であると共に攻撃にも使える「フォース」など、数々の画期的なシステムが盛り込まれている。
非弾幕STGではあるが、自機の当たり判定が非常に小さく設定されている。
(その代わり敵や地形の当たり判定は見た目よりも大きい)
STGとしてはPS2の『R-TYPE FINAL』で完結したが、アメリカのTozai GamesからはXBOX360用ゲームとしてⅠとⅡの2作をカップリングし、高解像度の3DグラフィックやCo-Op等に対応させた『R-TYPE Dimensions』がXBOX LIVE Arcadeにて配信され、アイレムからはSLGとして『R-TYPE TACTICS』というタイトルがリリースされた。
『R-TYPE FINAL』で99+2機のR戦闘機が作られた事によって、その手の創作や擬人化ネタも盛んである。
ちなみに、元からデザインがあれなバイドについてのエロネタは、少々程度ぐらいである。
ゲームタイトル
R-TYPE , R-TYPEⅡ , R-TYPEIII , R-TYPEΔ , R-TYPE FINAL
R-TYPE TACTICS , R-TYPE TACTICSⅡ
関連ゲーム
イメージファイト , ミスターヘリの大冒険 , 海底大戦争 , Xマルチプライ
R戦闘機
人類が遭遇した異形の生命体”バイド”に対抗するべく開発した異層次元戦闘機。
名称
アローヘッド , ケルベロス , アンドロマリウス , ケンロクエン , ジギタリウス
形式番号
R-9 , R-9A2 , R-9B , R-9/0 , R-9DP , R-9F , RX-10
エイプリルフール・FINAL裏サイト機体
R-15指定 , R-18指定 , R-九谷焼き , R-9 TYPE-R , アヒル-9R
バイド
プレイヤー及びシリーズ共通の敵となる存在。 詳細は当該項目を参照。
ドプケラドプス , グリーン・インフェルノ , ザブトム , オージザブトム
タブロック , インスルー , ノーザリー , ゴマンダー , ゲインズ , マザーバイド
その他兵器
組織
人物
ジェラルド・マッケラン , アイリ・ヒューゲル , エマ・クロフォード