ネット流行語100の発表も終わり、2023年もあとわずかとなりました。今年もピクシブ百科事典をご利用いただき、ありがとうございました。
ピクシブ百科事典は「これなんだっけ?」を検索エンジンに入力することをきっかけに、毎日多くの皆様に訪れていただいております。トップページに表示される「注目の記事」は直近の閲覧数に基づいて選出されているため、ネット上のトレンドを敏感に反映しています。
そんなピクシブ百科事典の各月の記事閲覧数を基に、2023年がどんな年だったのかを振り返ります。
記事の最後では、2024年がどんな年かがわかる記事もご紹介します。
2023年1月はアニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1クール最終回での衝撃的なセリフが大きな注目を集めました。主人公たちの関係性がどうなってしまうのか、という不安を抱えたままで3カ月後の第2クール開始を待つことになったことが多くのファンを驚かせたようです。 2位の スレッタ・マーキュリー を含めると、TOP10の閲覧数合計の35%以上を水星の魔女が占めています。
その他、2022年11月に発売された ポケットモンスター スカーレット・バイオレット、10月からアニメ放送を放送していた ぼっち・ざ・ろっく! 、ブルーロック など、前年の影響が強く残っていました。
ブルーロックは1月から12月までpixivで人気を博し、2023年ネット流行語100 pixiv賞 に選ばれています。
ONE PIECE 、呪術廻戦 関連記事は、原作マンガ・アニメともに話題が多く、時期を選ばず閲覧数が高くなっています。
2月はスマートフォンアプリ Fate/Grand Order の第2部7章の公開が大きな注目を集めました。Fate関連記事が閲覧数TOP10を独占するかと思われましたが、薩摩ホグワーツ と パモさん構文 という2つのネットミームがそれを阻みます。
薩摩ホグワーツは2月7日に発売されたハリー・ポッターシリーズのゲーム ホグワーツ・レガシー のとあるプレイスタイルに関するTweetから生まれた言葉で、ゲーム自体の記事の10倍もの閲覧数を獲得しました。
そのインパクトの強さから、2023年ネット流行語100 ネット新語賞 に選ばれています。
11位以下では、引き続き ポケットモンスター スカーレット・バイオレット や、アニメ第2クールが続いている ブルーロック 関連の記事に閲覧が集まっていました。
3月も 薩摩ホグワーツ の勢いが止まりません。
2位の庵野秀明監督による特撮映画 シン・仮面ライダー の2.5倍もの閲覧数を集めています。
映画 ONE PIECE FILM RED のネット配信が始まったことで、シャンクス、ウタ といった主要関連人物の閲覧数が跳ね上がっています。ウタは2022年の ネット流行語100年間大賞 に選出されるなど、ピクシブ百科事典での注目度が非常に高いキャラクターです。
日曜朝の戦隊シリーズ新番組 王様戦隊キングオージャー、アニメ第2クール最終回を迎えた ブルーロック、アニメ完結編前編が放映された 進撃の巨人 も閲覧数が伸びています。
注目作品が多かった 2023年春アニメ がランキング上位を席捲します。
アニメ 刀鍛冶の里編 が始まった 鬼滅の刃、灰原哀と黒の組織を中心に描いた映画 黒鉄の魚影 が上映開始した 名探偵コナン、アニメ第1クールが始まった 【推しの子】 でランキングを分け合いました。
関連記事を含め1年を通して盛り上がった【推しの子】は2023年の ネット流行語100年間大賞 にも選ばれています。
11位以下ではアニメ第2クールが始まった 機動戦士ガンダム 水星の魔女 が再度注目を集め始めた他、王様戦隊キングオージャー、ブルーロック などが引き続き盛り上がっていました。
5月2日にコミカライズ1巻が発売された え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか? が圧倒的1位を獲得。この記事は5月27日に投稿されており、わずか5日間で大量の検索流入がありました。注目度が高まっているタイミングで新規投稿された記事に特有の現象です。
鬼滅の刃、【推しの子】、名探偵コナン、機動戦士ガンダム 水星の魔女 など、4月にアニメ放送や上映が始まった作品の人気も続いています。
君は完璧で究極のゲッター はアイドルとスーパーロボットの歌を違和感なくつなげてしまうという、あまりにも自然なミスマッチが話題を呼びました。2023年の ネット流行語100ニコニコ賞 にも選ばれています。
他、アーケードコラボイベントを開催した Fate/Grand Order、5月12日に発売した ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム にも注目が集まりました。
最終決戦を迎えた 機動戦士ガンダム 水星の魔女 登場機体をはじめ、鬼滅の刃、【推しの子】 といった 2023年春アニメ 関連記事が上位を獲得します。
5月末からの大きな検索流入が続く え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?、ワノ国編終了後の新展開に注目が集まった ONE PIECE がそこに食い込みました。
サカバンバスピス が異彩を放ちます。ヘルシンキ自然史博物館収蔵の復元模型が大変シュールであると話題を呼び、Twitterなどで大きな話題となりました。
11位以下では、最終章を迎えた 仮面ライダーギーツ、第2部奏章が始まった Fate/Grand Order などに大きな流入がありました。
懐玉・玉折編 のアニメ放送開始に伴い、ピクシブ百科事典が 呪術廻戦 に占拠されてしまいました。
最終回を迎えた 機動戦士ガンダム 水星の魔女、【推しの子】 も引き続き注目を集めましたが、閲覧数が6月の30倍近くになった呪術廻戦に圧倒されてしまいます。
TVスペシャルが放映された Fate/strange Fake、7月21日に発売したゲーム ピクミン4 などの閲覧数も伸びていました。
その他、日曜朝の ひろがるスカイ!プリキュア、仮面ライダーギーツ、王様戦隊キングオージャー の7月2日放映分について、どれも非常に重い展開が重なったことが話題になりました。
呪術廻戦 アニメ第2期が引き続きランキングを席巻しました。
大企業の 不祥事に関するネットミーム の他、アニメ放送でルフィの新技が話題になった ONE PIECE、コミックマーケット102で頒布された 東方Project 第19弾 東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost. が注目を集めます。
その他、水着イベントに妖精國のキャラクターが登場した Fate/Grand Order、最終回を放映した 仮面ライダーギーツ、2.5周年を迎えたゲーム ブルーアーカイブ 、8月25日に発売したゲーム ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON、アニメ放送が盛り上がった BLEACH、YouTubeやTikTokで大流行した ひき肉です!! など、話題が充実した夏でした。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット の追加コンテンツ碧の仮面が9月13日に配信され注目を集めました。
アニメで渋谷事変が始まった 呪術廻戦、ゲーム内で直接描かれなかった部分の想像が盛り上がった ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON も引き続き上位を占めます。
様々な流行語大賞で取り上げられた ひき肉です!! もついにランクインしました。
その他、新プリキュアの登場が話題になった ひろがるスカイ!プリキュア 、9月28日に発売したゲーム Fate/Samurai Remnant、第2部が始まった 王様戦隊キングオージャー に注目が集まりました。
YouTubeを席捲した ひき肉です!! も引き続き注目度が高く、アニメで 零番隊 が活躍した BLEACH、金曜ロードショーで初回2時間スペシャル放送されたアニメ 葬送のフリーレン がランクイン。
11位以下では、9月末に発売されたゲーム Fate/Samurai Remnant、アニメで 石動雷十太 が登場した るろうに剣心、食蜂操祈 などが登場するコラボイベントや 奇妙なネットミーム が話題となった ブルーアーカイブ に閲覧が集中しました。
本誌連載、アニメの両方が盛り上がる 呪術廻戦 が引き続き好調。
アニメに 断頭台のアウラ が登場した 葬送のフリーレン、フリーナ が実装されたゲーム 原神、アニメ最終回を迎えた 進撃の巨人、YouTubeで大きな話題となったオリジナルアニメ The Amazing Digital Circus、エッグヘッド編が盛り上がった ONE PIECE など、バラエティに富んだ上位陣となりました。
その他、11月3日公開の映画 ゴジラ-1.0、11月17日公開の映画 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎、同日発売のゲーム スーパーマリオRPG などが注目を集めました。
12月中旬までの速報値です。
11月公開の映画 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 の主要登場人物や、12月14日に発売した ポケットモンスター スカーレット・バイオレット の追加コンテンツ 藍の円盤 関連に人気が集まりました。藍の円盤の舞台に近いという事で、イッシュ地方のジムリーダーも再注目されています。
アニメで衝撃的な展開が続く 呪術廻戦、ゲーム ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルR に重要キャラが追加された ジョジョリオン などもランクイン。
11位以下では、12月1日に発売されたゲーム ドラゴンクエストモンスターズ3、アニメ放送中の 葬送のフリーレン、無限に続く地下通路という舞台設定が話題を呼んだゲーム 8番出口 などの閲覧数が伸びていました。
12月31日までに新たな注目ワードも出てきそうですね。
ピクシブ百科事典には、未来についてまとめられている記事もあります。
2024年 という記事には〇〇が何周年を迎える、〇〇が開催される予定、フィクションでは〇〇が起きた年、といった情報がまとまっています。
名探偵コナン が30周年、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX の笑い男事件が起こった年などの情報を見ると、時の流れの早さや、SFに追いついてしまった寂しさなどを感じることができます。
2023年 の記事のように、その年に起こったことがどんどんまとめられていく記事でもあります。
2024年アニメ総覧、2024年冬アニメ といった記事には放送予定のアニメの情報がまとめられています。
1月から放送予定の ダンジョン飯、春から放送予定の 鬼滅の刃 柱稽古編、怪獣8号 など、注目作の情報も記載されています。
放送時期未定の作品の詳細情報や、新たなアニメ化情報も随時追加されていくので、お気に入りの作品の情報がないかチェックしてみてください。
ピクシブ百科事典は「各分野のファンが、自分の好きなものを自分の言葉で解説することで、よりファンコミュニティを盛り上げていく」ことを理念としています。
好きな作品、心に残ったできごとなどがあれば、ぜひ記事の編集にご参加ください。
ネット流行語100の発表も終わり、2023年もあとわずかとなりました。今年もピクシブ百科事典をご利用いただき、ありがとうございました。
ピクシブ百科事典は「これなんだっけ?」を検索エンジンに入力することをきっかけに、毎日多くの皆様に訪れていただいております。トップページに表示される「注目の記事」は直近の閲覧数に基づいて選出されているため、ネット上のトレンドを敏感に反映しています。
そんなピクシブ百科事典の各月の記事閲覧数を基に、2023年がどんな年だったのかを振り返ります。
記事の最後では、2024年がどんな年かがわかる記事もご紹介します。
2023年1月はアニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1クール最終回での衝撃的なセリフが大きな注目を集めました。主人公たちの関係性がどうなってしまうのか、という不安を抱えたままで3カ月後の第2クール開始を待つことになったことが多くのファンを驚かせたようです。 2位の スレッタ・マーキュリー を含めると、TOP10の閲覧数合計の35%以上を水星の魔女が占めています。
その他、2022年11月に発売された ポケットモンスター スカーレット・バイオレット、10月からアニメ放送を放送していた ぼっち・ざ・ろっく! 、ブルーロック など、前年の影響が強く残っていました。
ブルーロックは1月から12月までpixivで人気を博し、2023年ネット流行語100 pixiv賞 に選ばれています。
ONE PIECE 、呪術廻戦 関連記事は、原作マンガ・アニメともに話題が多く、時期を選ばず閲覧数が高くなっています。
2月はスマートフォンアプリ Fate/Grand Order の第2部7章の公開が大きな注目を集めました。Fate関連記事が閲覧数TOP10を独占するかと思われましたが、薩摩ホグワーツ と パモさん構文 という2つのネットミームがそれを阻みます。
薩摩ホグワーツは2月7日に発売されたハリー・ポッターシリーズのゲーム ホグワーツ・レガシー のとあるプレイスタイルに関するTweetから生まれた言葉で、ゲーム自体の記事の10倍もの閲覧数を獲得しました。
そのインパクトの強さから、2023年ネット流行語100 ネット新語賞 に選ばれています。
11位以下では、引き続き ポケットモンスター スカーレット・バイオレット や、アニメ第2クールが続いている ブルーロック 関連の記事に閲覧が集まっていました。
3月も 薩摩ホグワーツ の勢いが止まりません。
2位の庵野秀明監督による特撮映画 シン・仮面ライダー の2.5倍もの閲覧数を集めています。
映画 ONE PIECE FILM RED のネット配信が始まったことで、シャンクス、ウタ といった主要関連人物の閲覧数が跳ね上がっています。ウタは2022年の ネット流行語100年間大賞 に選出されるなど、ピクシブ百科事典での注目度が非常に高いキャラクターです。
日曜朝の戦隊シリーズ新番組 王様戦隊キングオージャー、アニメ第2クール最終回を迎えた ブルーロック、アニメ完結編前編が放映された 進撃の巨人 も閲覧数が伸びています。
注目作品が多かった 2023年春アニメ がランキング上位を席捲します。
アニメ 刀鍛冶の里編 が始まった 鬼滅の刃、灰原哀と黒の組織を中心に描いた映画 黒鉄の魚影 が上映開始した 名探偵コナン、アニメ第1クールが始まった 【推しの子】 でランキングを分け合いました。
関連記事を含め1年を通して盛り上がった【推しの子】は2023年の ネット流行語100年間大賞 にも選ばれています。
11位以下ではアニメ第2クールが始まった 機動戦士ガンダム 水星の魔女 が再度注目を集め始めた他、王様戦隊キングオージャー、ブルーロック などが引き続き盛り上がっていました。
5月2日にコミカライズ1巻が発売された え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか? が圧倒的1位を獲得。この記事は5月27日に投稿されており、わずか5日間で大量の検索流入がありました。注目度が高まっているタイミングで新規投稿された記事に特有の現象です。
鬼滅の刃、【推しの子】、名探偵コナン、機動戦士ガンダム 水星の魔女 など、4月にアニメ放送や上映が始まった作品の人気も続いています。
君は完璧で究極のゲッター はアイドルとスーパーロボットの歌を違和感なくつなげてしまうという、あまりにも自然なミスマッチが話題を呼びました。2023年の ネット流行語100ニコニコ賞 にも選ばれています。
他、アーケードコラボイベントを開催した Fate/Grand Order、5月12日に発売した ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム にも注目が集まりました。
最終決戦を迎えた 機動戦士ガンダム 水星の魔女 登場機体をはじめ、鬼滅の刃、【推しの子】 といった 2023年春アニメ 関連記事が上位を獲得します。
5月末からの大きな検索流入が続く え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?、ワノ国編終了後の新展開に注目が集まった ONE PIECE がそこに食い込みました。
サカバンバスピス が異彩を放ちます。ヘルシンキ自然史博物館収蔵の復元模型が大変シュールであると話題を呼び、Twitterなどで大きな話題となりました。
11位以下では、最終章を迎えた 仮面ライダーギーツ、第2部奏章が始まった Fate/Grand Order などに大きな流入がありました。
懐玉・玉折編 のアニメ放送開始に伴い、ピクシブ百科事典が 呪術廻戦 に占拠されてしまいました。
最終回を迎えた 機動戦士ガンダム 水星の魔女、【推しの子】 も引き続き注目を集めましたが、閲覧数が6月の30倍近くになった呪術廻戦に圧倒されてしまいます。
TVスペシャルが放映された Fate/strange Fake、7月21日に発売したゲーム ピクミン4 などの閲覧数も伸びていました。
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呪術廻戦 アニメ第2期が引き続きランキングを席巻しました。
大企業の 不祥事に関するネットミーム の他、アニメ放送でルフィの新技が話題になった ONE PIECE、コミックマーケット102で頒布された 東方Project 第19弾 東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost. が注目を集めます。
その他、水着イベントに妖精國のキャラクターが登場した Fate/Grand Order、最終回を放映した 仮面ライダーギーツ、2.5周年を迎えたゲーム ブルーアーカイブ 、8月25日に発売したゲーム ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON、アニメ放送が盛り上がった BLEACH、YouTubeやTikTokで大流行した ひき肉です!! など、話題が充実した夏でした。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット の追加コンテンツ碧の仮面が9月13日に配信され注目を集めました。
アニメで渋谷事変が始まった 呪術廻戦、ゲーム内で直接描かれなかった部分の想像が盛り上がった ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON も引き続き上位を占めます。
様々な流行語大賞で取り上げられた ひき肉です!! もついにランクインしました。
その他、新プリキュアの登場が話題になった ひろがるスカイ!プリキュア 、9月28日に発売したゲーム Fate/Samurai Remnant、第2部が始まった 王様戦隊キングオージャー に注目が集まりました。
YouTubeを席捲した ひき肉です!! も引き続き注目度が高く、アニメで 零番隊 が活躍した BLEACH、金曜ロードショーで初回2時間スペシャル放送されたアニメ 葬送のフリーレン がランクイン。
11位以下では、9月末に発売されたゲーム Fate/Samurai Remnant、アニメで 石動雷十太 が登場した るろうに剣心、食蜂操祈 などが登場するコラボイベントや 奇妙なネットミーム が話題となった ブルーアーカイブ に閲覧が集中しました。
本誌連載、アニメの両方が盛り上がる 呪術廻戦 が引き続き好調。
アニメに 断頭台のアウラ が登場した 葬送のフリーレン、フリーナ が実装されたゲーム 原神、アニメ最終回を迎えた 進撃の巨人、YouTubeで大きな話題となったオリジナルアニメ The Amazing Digital Circus、エッグヘッド編が盛り上がった ONE PIECE など、バラエティに富んだ上位陣となりました。
その他、11月3日公開の映画 ゴジラ-1.0、11月17日公開の映画 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎、同日発売のゲーム スーパーマリオRPG などが注目を集めました。
12月中旬までの速報値です。
11月公開の映画 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 の主要登場人物や、12月14日に発売した ポケットモンスター スカーレット・バイオレット の追加コンテンツ 藍の円盤 関連に人気が集まりました。藍の円盤の舞台に近いという事で、イッシュ地方のジムリーダーも再注目されています。
アニメで衝撃的な展開が続く 呪術廻戦、ゲーム ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルR に重要キャラが追加された ジョジョリオン などもランクイン。
11位以下では、12月1日に発売されたゲーム ドラゴンクエストモンスターズ3、アニメ放送中の 葬送のフリーレン、無限に続く地下通路という舞台設定が話題を呼んだゲーム 8番出口 などの閲覧数が伸びていました。
12月31日までに新たな注目ワードも出てきそうですね。
ピクシブ百科事典には、未来についてまとめられている記事もあります。
2024年 という記事には〇〇が何周年を迎える、〇〇が開催される予定、フィクションでは〇〇が起きた年、といった情報がまとまっています。
名探偵コナン が30周年、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX の笑い男事件が起こった年などの情報を見ると、時の流れの早さや、SFに追いついてしまった寂しさなどを感じることができます。
2023年 の記事のように、その年に起こったことがどんどんまとめられていく記事でもあります。
2024年アニメ総覧、2024年冬アニメ といった記事には放送予定のアニメの情報がまとめられています。
1月から放送予定の ダンジョン飯、春から放送予定の 鬼滅の刃 柱稽古編、怪獣8号 など、注目作の情報も記載されています。
放送時期未定の作品の詳細情報や、新たなアニメ化情報も随時追加されていくので、お気に入りの作品の情報がないかチェックしてみてください。
ピクシブ百科事典は「各分野のファンが、自分の好きなものを自分の言葉で解説することで、よりファンコミュニティを盛り上げていく」ことを理念としています。
好きな作品、心に残ったできごとなどがあれば、ぜひ記事の編集にご参加ください。