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『ギャング・スター』にあこがれるようになったのだ!

ぎゃんぐすたーにあこがれるようになったのだ

ジョルノ・ジョバァーナの過去のナレーションの結びであり、そのシーンのジョルノのジョジョ立ちも指す。
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概要

ブローノ・ブチャラティジョルノ・ジョバァーナ嘘を見抜き戦闘に入る間に挿入されたジョルノの過去のナレーションの結びである。
脚を大きく開き右腕で胸元を開き、左腕を曲げて太ももに手を添える所謂ジョジョ立ちのバリエーションの一種で、pixivではジョルノのジョジョパロイラストでは真っ先に取り上げられるシーンでもある。

何かとネタにされやすいポーズではあるものの、元ネタがジョジョらしくジョルノがこの結びに至るまでの話は普通に笑えない深刻なもので、シリアルキラーにありがちな凄惨な生い立ちを送っている。前作吉良吉影という殺人鬼を生んだことからも分かるように、原作者の荒木飛呂彦氏が犯罪心理について深い関心を示し勉強していた事がよくわかる流れになっている。

一歩間違えばジョルノも吉良のような殺人鬼になっていたという事でもあり、所謂これも「シリアスな笑い」というやつだろう。

ジョルノ・ジョバァーナの凄惨な過去

ジョルノは夜遊びばっかりしていた母親による育児放棄により人の顔色を伺う癖がついてしまい、その態度が再婚相手のイタリア義父によるDVや町のガキから虐められる原因となってしまい、実父であったDIOのような心のネジ曲がった人間に染まるのも時間の問題と思われていた。

だが、そんなジョルノに転機ともなる出来事が訪れる。
ジョルノは下校中に石壁の影に倒れていた血だらけの男を発見する。その男はが別の男から狙われており、「自分と同じようにひとりぼっちでさびしそう」だと共感したジョルノは別の男に行き先を尋ねられても嘘をつきその男を匿った。この時すでに自身のスタンド能力が発現しており、その男の身を完全に隠すかのように周囲に雑草を芽生えさせている。

2ヶ月後に自分が救った男が目の前に現れ、ジョルノを影から見守ってくれる存在となった。
男は他人の顔色を伺う自分を一人の人間として敬意を示してくれ、それ以降自分を虐待していた義父がジョルノを虐待しなくなり、町のギャングが満員の映画館で席を譲ってくれるようになった。

皮肉にもジョルノは「人を信じる」という当たり前の事を両親からではなく悪事を働き法律をやぶる「ギャング」から学び心をまっすぐにしてくれ、イジけた目つきもしなくなっていた。

こうして「ジョルノ・ジョバァーナ」はセリエAのスター選手にあこがれるよりも……
『ギャング・スター』にあこがれるようになったのだ!

なお、このジョルノを救ってくれた男はギャングの世界にジョルノを巻き込まないつもりで彼を見守っていたらしい。ギャングの中でも相当情の厚い類の人間だったのだろう。

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…実は

正しくは「ギャング・スター(GANG STAR:ならず者の星)」ではなく「ギャングスター(GANGSTER:ならず者)」である(GANG自体がGANGSTERsの短縮形)。「GANGSTAギャングスタ」と短縮される事もあるが、とりあえず「ギャングスター」と言う一つの単語なので(二つの単語ではないので)中黒は入らない。

憧れを強調するために態とやったのか、単に間違えただけなのかは作者のみぞ知る。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 ジョルノ・ジョバァーナ ジョジョ立ち ギャング シリアスな笑い

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