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かなエマ

10

かなえま

ラブライブ!シリーズ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する近江彼方とエマ・ヴェルデのカップリング。

概要

ラブライブ!シリーズラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーの近江彼方エマ・ヴェルデのカップリング。


スクフェス転入生から虹ヶ咲メンバーに昇格した者同士である上、

虹ヶ咲学園の3年生、スクフェス分室メンバー、『スクスタ』とアニメ同好会初期メンバーQU4RTZメンバー、と派生ユニットやグループ分けではいつも一緒のコンビである。



スクールアイドル同好会メンバーの中で、家族内では一番上のお姉ちゃんにあたるのはこの2人だけ。ゆえに2人とも年下や同級生への面倒見が良い。

しかし彼方はとびきりの甘えん坊なので全メンバーに世話を求めている。それでそれに一番応じているのがお世話大好きエマ。

部室でもどこでも、彼方がエマに全力で甘え、エマが喜んで彼方のお世話をする。

2人とも遠慮も迷惑さも一切感じていないためその行為を無制限に続けられる。


性格面でも共通点が多い。

どちらも非常に穏やかな癒し系。隣に居ると癒される(彼方は寝ている時のみだが)と評されている同士である。

料理好きで得意。食べる方面でも、エマは食いしん坊なので食べ物全般に飛びつき、彼方はおやつを察知して跳ね起きるおやつ好きでもある。

彼方はを象ったモチーフが好きで、エマは実家がヤギを家畜にしているのでヤギや羊ら動物そのものが好き。

さらに、スクフェスに登場する全メンバーに一貫して「ちゃん」付けで接している3年生は、この2人だけである。

また、性格と直接関係は無いが、血液型がどちらもO型である。


目指すスクールアイドルの方向性も多少似ている。

彼方は、彼方が本番でベッドに寝たりする特殊なステージで観る側を癒す方向性だが、彼女が目指すアイドル像は「みんなから元気をいっぱい貰って、みんなに元気をあげる」。

エマは、みんなと手を繋いだりして一緒に歌うステージで、目指すアイドル像は「みんなを癒して安心させる」。



身長差は8cm。エマが166cmでラブライブ!シリーズ内でもトップクラス(朝香果林の167cmに次ぐ高さ)の高身長、彼方が158cmとラブライブ!シリーズの3年生にしてはやや低め。


また、彼方は12月生まれでエマが2月生まれなのだが、ニジガクの追加メンバーにも、同月生まれのメンバーがいる。


本格的な活動が行われる前から人気が高く、定番のカップリングの一つであった。

それを示すように、2019年初頭に行われた「ユニットマッチング投票」では、組み合わせ候補の全ての候補で彼方とエマが同じグループに入っており、本戦投票を待たずして同じグループになることが確定していたほどである。


スクフェス分室

媒体別活動時代はスクフェス分室に所属。

桜坂しずくとの3人組で活動していた。


連載テキスト記事では要所要所で、しずくをからかう2人、彼方によるエマ担当回の担当奪取ボケを目が笑ってない笑顔で返すエマ達、エマの不慣れだったゲームレビューを「ママうれしいわ」と褒める彼方、等々、掛け合いが数多い。


スクフェス連動ストーリー



スクスタ

同好会の初期メンバー5人組として活動していた。


アニメ

同好会が廃部する前の初期メンバー5人に所属していた。同好会再設立で2人とも無事に復帰させてもらえた。

旧同好会時は3年生メンバーが彼方&エマの2人だけだったため、部長だが2年生のせつ菜と、1年生のかすみ&しずくを導く立場を自覚していた2人。そのハズがせつ菜の熱意がありすぎるかすみへのコーチをやんわりと止めるだけだったのを、廃部後に彼方が「彼方ちゃん達、お姉さんなのにみんなを導いてあげられなかった」と反省する。

第5話

彼方が部室でエマに膝枕してもらっていた。

頭を撫でられ「ごろにゃ~ん」とご満悦。エマは故郷にいる仔ヤギのネーヴェちゃんの姿を思い出した。

後の第7話で愛たちメンバーみんなに膝枕してもらっていると語られたが、アニメで映像化した膝枕はエマの時のみだった。


第7話

彼方の妹近江遥が、彼方の多忙な私生活を改善するがために「スクールアイドルをやめる」と言い出して、反対意見も拒絶され取りつく島が無い。

「遥ちゃんがやめるくらいなら、いっそ彼方ちゃんが」と零し、高咲侑に「それはダメ!」と遮られた彼方。


その会話の直後、エマはゆっくりと彼方の隣へと腰掛けに行きながら問いかける。

「彼方ちゃん。それは本当に彼方ちゃんが望んでいることなの?」

彼方は俯いて、静かに口を開いた。

「…………違う」

「彼方ちゃんの望みは、ずっと探していた夢は……ここにある」

「みんなとの同好会は、彼方ちゃんにとってもう大事な、失いたくない場所なんだよ……」


にじよん

初登場回から、彼方が寝る膝枕のベストフィットはエマだという話をしており、

後にエマの方も膝枕をするなら彼方が一番しっくり来ると返している。


ぐっすりおねんね企画

2020年8月29日、スクスタの「毎日劇場」と連動して、YouTube上にスペシャルドラマ「彼方とエマのパジャマパーティー」が公開された。


関連項目

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

スクールアイドルフェスティバル モブライブ!

近江彼方 エマ・ヴェルデ

私に天使が舞い降りた! - 中の人が共演する別作品。

概要

ラブライブ!シリーズラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーの近江彼方エマ・ヴェルデのカップリング。


スクフェス転入生から虹ヶ咲メンバーに昇格した者同士である上、

虹ヶ咲学園の3年生、スクフェス分室メンバー、『スクスタ』とアニメ同好会初期メンバーQU4RTZメンバー、と派生ユニットやグループ分けではいつも一緒のコンビである。



スクールアイドル同好会メンバーの中で、家族内では一番上のお姉ちゃんにあたるのはこの2人だけ。ゆえに2人とも年下や同級生への面倒見が良い。

しかし彼方はとびきりの甘えん坊なので全メンバーに世話を求めている。それでそれに一番応じているのがお世話大好きエマ。

部室でもどこでも、彼方がエマに全力で甘え、エマが喜んで彼方のお世話をする。

2人とも遠慮も迷惑さも一切感じていないためその行為を無制限に続けられる。


性格面でも共通点が多い。

どちらも非常に穏やかな癒し系。隣に居ると癒される(彼方は寝ている時のみだが)と評されている同士である。

料理好きで得意。食べる方面でも、エマは食いしん坊なので食べ物全般に飛びつき、彼方はおやつを察知して跳ね起きるおやつ好きでもある。

彼方はを象ったモチーフが好きで、エマは実家がヤギを家畜にしているのでヤギや羊ら動物そのものが好き。

さらに、スクフェスに登場する全メンバーに一貫して「ちゃん」付けで接している3年生は、この2人だけである。

また、性格と直接関係は無いが、血液型がどちらもO型である。


目指すスクールアイドルの方向性も多少似ている。

彼方は、彼方が本番でベッドに寝たりする特殊なステージで観る側を癒す方向性だが、彼女が目指すアイドル像は「みんなから元気をいっぱい貰って、みんなに元気をあげる」。

エマは、みんなと手を繋いだりして一緒に歌うステージで、目指すアイドル像は「みんなを癒して安心させる」。



身長差は8cm。エマが166cmでラブライブ!シリーズ内でもトップクラス(朝香果林の167cmに次ぐ高さ)の高身長、彼方が158cmとラブライブ!シリーズの3年生にしてはやや低め。


また、彼方は12月生まれでエマが2月生まれなのだが、ニジガクの追加メンバーにも、同月生まれのメンバーがいる。


本格的な活動が行われる前から人気が高く、定番のカップリングの一つであった。

それを示すように、2019年初頭に行われた「ユニットマッチング投票」では、組み合わせ候補の全ての候補で彼方とエマが同じグループに入っており、本戦投票を待たずして同じグループになることが確定していたほどである。


スクフェス分室

媒体別活動時代はスクフェス分室に所属。

桜坂しずくとの3人組で活動していた。


連載テキスト記事では要所要所で、しずくをからかう2人、彼方によるエマ担当回の担当奪取ボケを目が笑ってない笑顔で返すエマ達、エマの不慣れだったゲームレビューを「ママうれしいわ」と褒める彼方、等々、掛け合いが数多い。


スクフェス連動ストーリー



スクスタ

同好会の初期メンバー5人組として活動していた。


アニメ

同好会が廃部する前の初期メンバー5人に所属していた。同好会再設立で2人とも無事に復帰させてもらえた。

旧同好会時は3年生メンバーが彼方&エマの2人だけだったため、部長だが2年生のせつ菜と、1年生のかすみ&しずくを導く立場を自覚していた2人。そのハズがせつ菜の熱意がありすぎるかすみへのコーチをやんわりと止めるだけだったのを、廃部後に彼方が「彼方ちゃん達、お姉さんなのにみんなを導いてあげられなかった」と反省する。

第5話

彼方が部室でエマに膝枕してもらっていた。

頭を撫でられ「ごろにゃ~ん」とご満悦。エマは故郷にいる仔ヤギのネーヴェちゃんの姿を思い出した。

後の第7話で愛たちメンバーみんなに膝枕してもらっていると語られたが、アニメで映像化した膝枕はエマの時のみだった。


第7話

彼方の妹近江遥が、彼方の多忙な私生活を改善するがために「スクールアイドルをやめる」と言い出して、反対意見も拒絶され取りつく島が無い。

「遥ちゃんがやめるくらいなら、いっそ彼方ちゃんが」と零し、高咲侑に「それはダメ!」と遮られた彼方。


その会話の直後、エマはゆっくりと彼方の隣へと腰掛けに行きながら問いかける。

「彼方ちゃん。それは本当に彼方ちゃんが望んでいることなの?」

彼方は俯いて、静かに口を開いた。

「…………違う」

「彼方ちゃんの望みは、ずっと探していた夢は……ここにある」

「みんなとの同好会は、彼方ちゃんにとってもう大事な、失いたくない場所なんだよ……」


にじよん

初登場回から、彼方が寝る膝枕のベストフィットはエマだという話をしており、

後にエマの方も膝枕をするなら彼方が一番しっくり来ると返している。


ぐっすりおねんね企画

2020年8月29日、スクスタの「毎日劇場」と連動して、YouTube上にスペシャルドラマ「彼方とエマのパジャマパーティー」が公開された。


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