曖昧さ回避
『ジョジョの奇妙な冒険』の通称「ジョジョ」のひらがな表記。単に誤字だったり、検索避けやネタのための敢えての表記だったりする。
pixivの検索システムだとひらがなとカタカナが区別されるため「ジョジョ」で検索しても該当しない。
概要
pixivユーザー「鶏肉のから揚げ(とりから)」氏による『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの二次創作漫画。『ジョジョの奇妙な冒険』といえば濃い顔のシリアスが当然だが、この『じょじょ』はなんだかほんわりとしてくるようなデフォルメ作画で大体あってるストーリーを展開する。
2012年10月、第1部から投稿開始。
2023年4月、第6部まで完結。
作風
第1・2部
それほどハジけた内容ではないが、だいたいあってるカオスな話を繰り広げる。以降の第3部からどんどん内容がフリーダムになっていく。
第3部
この漫画に登場するスタープラチナは、めちゃくちゃフリーダムである。「スタンドが受けたダメージは本体も受ける」と言う設定もない様で、承太郎も鉄拳制裁かましたりイエローテンパランスをこそげ落としたり(しかもこれと呼んでる)とぞんざいな扱いをしている。→【安定のスタプラ】
射程距離も関係無し、アレッシーモードになったときも、普通に出現していた。
ちなみに、ポルナレフの髪型はコマからフレームアウトするほど高い(おそらく、縦長のコマを使ってもフレームアウトしてる可能性がある)。
第4部
東方仗助はリーゼントの上に(ハンバーグ関係の)いろんな食材が乗せられている。
岸辺露伴はBL漫画家、吉良吉影はアニメオタクという設定になっている。
第5部
ジョルノは何かにつけて「無駄ー」というのがお約束。
ブチャラティは胃に穴が開くほどの苦労性で、毎回それがネタになっている。
フーゴにいたっては、トリッシュに上着をタオル代わりにされて以来、肌の部分を逆に上着を着ている(すなわち上半身裸)。
第6部
空条徐倫は囚人とは思えない程のポジティブな性格で、親子の関係についても原典ほど悪い状態ではなく、むしろ良好。
しかし承太郎のスタープラチナへのぞんざいな扱いは相変わらずで、ホワイトスネイクによってDISC(というかファミコンカセット』にされた際には「よしいいぞ、持ってけ」と推奨していた。
F・Fは略称表記繋がりでファイナルファンタジー(6まで)のデフォルメキャラめいた姿になっている。
ナルシソ・アナスイは普段は男の姿だが、百合男子で時折原作初期の女の姿になる事も(徐倫が好きで百合カップルになりたいため)。
エンリコ・プッチ神父は囚人(という名の生徒)を引率する先生ポジションになり、ツッコミを担当することが多い。
各部第1話
第1部
第2部
第3部
第4部
第5部
第6部