アリナのアトリエ
ありなのあとりえ
f4ファンフェスティバル2023にて初公開され、2024年3月18日~4月1日の間に開催された。
専用マップのクエストに挑戦し、メインクエストをクリアして対象魔法少女の「Despair Gauge」を稼いでMAXにすると、対象魔法少女の魔女形態が描かれた専用の星4メモリアを獲得でき、それぞれの魔法少女のストーリーを閲覧できる。
またサブクエストではメインより多くの「可能性の因子」を獲得でき、高難易度のチャレンジクエストではDespair Gaugeも可能性の因子も獲得できないが、一つクリアするごとにマギアストーンを獲得できる。
可能性の因子はイベント限定ボックスガチャを回すのに必要となる。
最終回終了後、エンディングストーリーが追加された。
マギアレコードにて灯花&ねむは自動浄化システムの不安定さに難色を示しており、定期的な管理だけでなく根本的な改修も視野に入れる必要があった。
下手に多くの魔法少女に伝えても不安を煽るだけなのでいろは&ういにだけ伝えることに。
事の発端は灯花&ねむが神浜市に帰ってきたアリナ・グレイに魔法少女の魔女形態の絵を描かせた事が原因だという。
アリナの結界に呪いを溜め込み、魔法少女達が魔力を注ぐと最終的に魔女のビジョンが浮かぶ絵具を入手できる。
自分の魔女化した絵を見て魔法少女達が自分を戒めて生きようとする姿こそアリナの求める美だという。
「魔法少女の絶望を書いて奥深くに眠る呪いと向き合えば必要な戒めが見えてくる」。
対価は無しで、魔法少女の葛藤を見せるだけでいい。
一方、いろはとういが自動浄化システムの不安定さを理由にマギアレコードを訪ねてきた。
ねむ曰く「穢れの回収をこの宇宙における自然現象にするしかないが、それをやるといろはとういが…」。
姉妹は納得されない事を承知でどう説明するか何となく考えており、灯花とねむも家族に伝えるよう促され…
アリナは何かのタイムリミットが迫っていると悟り、自身の魔女化した絵を描こうとするとウワサと化した灯花とねむがここを訪れる。
いざ描いてみるとその姿にアリナは逆上。ドッペルを出す時いつも背後に居たのに気付かなかったのもあって。
そもそもアリナは自分の美を表現し続けてきたのに周囲に勝手に評価されるのが嫌で誰にも邪魔されないアトリエを願って魔法少女になった。
別に理解を求めてないのに一番理解不能なモノが自身の魔女の姿だった。自身の求める美を満足のいくまま表現できればこんな魔女にはならないのに。
でもアリナを掻き立てる美が有る限り、自分らしくクリエイトすれば良いと気づいた。
そしてアリナが魔女の絵を描けなくなったのはいろは&ういを犠牲に自動浄化システムが安定した為で、灯花&ねむは引き続き魔法少女達の穢れ=記録を回収して物語に纏めることに。
ただこの宇宙で穢れを完全に回収する為には灯花&ねむも身動きがとれなくなるので、アリナも記録見たさに同行しようとするが断られる。
灯花とねむが去ってもなお、アリナはマギアレコードに行く事を考えていた。
パラダイスシフト〜帰還の物語〜 オモイデ・ドロップス:関連イベント
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