インディガンダム
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いんでぃがんだむ
『SDガンダム外伝』に登場するMS族。
CV:山崎たくみ
『SDガンダム外伝』第3作「聖機兵物語」及び第4作「機甲神伝説」に登場する、ラクロアに仕える操獣士(モンマスター)の異名をとるユニオン族の少年。
他のガンダム族とは異なり、α以降のスパロボやGジェネに出てくるガンダムのように、黒目を持たない。
…というのも、彼は生来のガンダム族ではない。インディの本名はジムヘンソンJr.なのだ。
インディの先祖(と思われる人物)は、かつてスダ・ドアカ十二神が一柱イシュタの創りし聖機兵「ガンレックス」の初代操者勇者インディアであった。
その血を引くインディア族の末裔として生を賜ったジムヘンソンJrは、インディア族の遺した財宝として、インディアの仮面とムチを手に入れた。つまりはツインアイとアンテナがあっても彼はジムなので、黒目が無いのである。
しかし目が2つあってアンテナがあればみんなガンダム・・・・・じゃなくて、彼の身体を流れる熱い血と、全ての命を慈しむ優しい心は、過去のアルガス騎士団や円卓の騎士たちとも何ら変わりないもの。故にジムヘンソンは、伝説の英雄「ガンダム」となれたのである。
本来のジムヘンソンJrの一人称は「ボク」だが、仮面をつけていると「オレ」になる。
インディの仮面の効果によりモンスターの言語がわかるため、ムチを用いてモンスターを従えることができる。主なパートナーはティラノザク。
外見及び名前の元ネタはインディ・ジョーンズ。演者は不明(恐らくただのジム)。
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