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「嘘じゃない!昔何度かお前の命を救ったのはこの私なんだよ。そして、18歳の誕生日を迎えた今日、自ら流れ暴魔の力を出せるようになったのだ」
CV:松本梨香
登場話:第31話「女戦士キリカ」、第44話「流れ暴魔伝説」

概要

暴魔獣の1体で、紫色の長い髪が特徴。頭部にに似た触角がついており、両肩も蛾の羽根の様になっている他、胴体や四肢もさながら虫の幼虫が寄り集まったかの形状をしている。

その名の通り2万年もの間、ドクロ怪人夫妻と共に月影小夜子=流れ暴魔キリカを守り続けて来た暴魔獣であり、彼女の体内に宿りつつ何度もその命を救って来た。
何も知らなかったとは言え、まさしくキリカにとっては守りそのものといっても過言ではない存在であった。

活躍

第31話 女戦士キリカ

を自宅に招待し、自身の18歳の誕生パーティーを2人で行っていると、ドクロ怪人夫妻の扮する両親が毒入りのワインで始末しようとするも力には通じない。
自身の両親がドクロ怪人夫妻の正体を現したことに小夜子がショックを受けていると、彼女の身体からオマモリボーマが登場。それによって小夜子が完全に気を失うと、更にそこへ流星が現れて小夜子を連れさらう。

追いかけようとしたレッドをドクロ怪人夫妻と共に妨害し、彼を先に行かせるべく駆けつけたブラック達を退けると、改めて意識を取り戻した小夜子に真実を明かす。
小夜子は実は人間ではなく流星と同じ流れ暴魔であり、2万年もの間オマモリボーマ達に守られていたこと。そして彼女が必要とされる時が近づいて来たのを受け、ドクロ怪人夫妻が親代わりとなって18年間小夜子を人間界で育て、18歳の誕生日を迎えた日に流れ暴魔の力に覚醒すること。
そしてこの月影家では18歳になると運命の赤い糸で結ばれた若者が現れると言う言い伝えがあるが、その相手は他でもない流星=ヤミマル自身だったことを――――。

するとそこへ力達5人が駆けつけて「月影さん、駄目だ!そいつの言うことを聞いてはいけない!」と小夜子を説得するが、流星は自分達こそが世界の支配者であり、人間を遥かに超えた特別な存在だと主張。そんな流星に対し、力は尚も小夜子が温かい赤い血の流れた人間だと訴え掛ける。
しかし、そんな力の説得も虚しく流星は小夜子を連れて逃走し、オマモリボーマはドクロ怪人夫妻と共にターボレンジャーと交戦。
持ち前の戦闘力で5人を苦戦させるオマモリボーマとドクロ怪人夫妻だったが、ブルーJガン及び4人のターボレーザーの一斉射撃でドクロ怪人夫妻を倒されてしまい、自身もGTソードによる刺突とGTクラッシュで大ダメージを負い、怯んだところに5人のVターボバズーカを叩き込まれて敗北する。

直後にドクロ怪人夫妻の頭部によって再生巨大化すると、ターボラガーのバトルボール、ビッグラガーガンの連続攻撃を浴びせられ、最期はラガージャンプからのスクリューラガーキックを叩き込まれて爆散した。

だが、オマモリボーマが爆散したその衝撃で流星と小夜子は崖から転落し、その際に2人の体は赤い光に包まれて流星は新しい姿をしたヤミマルに、そして小夜子はキリカに変貌してしまった。

第44話 流れ暴魔伝説

霊体となって再登場。キリカを真の暴魔としてヨロイボーマと合体させるべく導いた。

余談

モチーフは幼虫

オマモリボーマが登場した第31話は月影小夜子が流れ暴魔キリカに覚醒する回となった。

声を演じた松本女史は第27話でスズナリボーマの声を演じていた。翌年の『地球戦隊ファイブマン』ではアーサーG6の声でレギュラー出演することになる。

次の第32話から放送枠を金曜夕方に移動したため、ドクロ夫妻と共に土曜夕方時代最後の怪人となった。

関連タグ

高速戦隊ターボレンジャー 暴魔百族 暴魔獣

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