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「はいポーズっ! ふふふ、写し取ったぞ!」

CV:依田英助


概要編集

太陽戦隊サンバルカン』第18話「びっくり大スター」に登場する機械生命体


被写体を写真に閉じ込めてしまう『シャッターチャンス』という能力を持ち、この能力を駆使して期待の大型新人スポーツ選手達を次々に拉致サンバルカンバルカンアイでも正体を見破ることができない新開発の特殊樹脂『ミエナイン』を使って製造された新型ダークQとすり替えて活躍させることで大衆心理を惑わすことを使命とする。


戦闘時には胸のカメラのズームレンズを動かして敵のいる場所の焦点距離を変化させて、敵を撹乱させる『ズーム殺し』や自分がコマ送りのような動きをした後、コマ送りのような動きをさせる金縛りで敵の身体を意のままに操る『コマ送り』、そして背景で敵のいる場面を上下逆さにさせて、敵を撹乱させる『カメラ回し』といった相手の行動を制限する系統の技でを駆使して相手を翻弄し、閃光で相手の目を眩ます『ストロボ攻撃』や爆発を起こす『連続フラッシュ』で相手を仕留める戦法を得意とする。


なお、頭部のレンズは交換可能だが、ここが傷つくとピンボケになってしまって弱体化するという弱点を持つ。


概要編集

ボクサーの流隼人、野球選手の安原誠、水泳選手の小田聖子の3人を『シャッターチャンス』で拉致すると、その顔をダークQにコピー。

次々と新記録を打ち立て一躍大スターとなった3人だったが、これを怪しんだサンバルカンが調査に乗り出したため妨害すべく出撃。

遊園地を舞台に立ち回り戦うが、『スカイジェッター』を受けレンズに傷を付けられたため撤退。

さらにこの戦闘中に『シャッターチャンス』の誤射で散歩中の子犬を消してしまったことから、先の3人も同様に写し取られてしまったのではないかという疑念をサンバルカンに抱かれる。


そして記者に扮した嵐山美佐の潜入捜査によって野球場の地下に設置されたアジトを知られてしまい、サンバルカンも駆け付けたため、口封じのためダークQと共に応戦。

しかしこれまでの個体以上の善戦ぶりを見せたダークQ達も『アニマルアタック』で破壊され、自身の技も『太陽シャワー』で突破されてしまい、そのまま連続攻撃で目を回され『バルカンボール』で倒される。

巨大化後も技を使ってサンバルカンロボを翻弄するが、『太陽スクリュー』でまたしてもレンズを壊されてしまい、ピンボケ状態になったところへ『太陽剣・オーロラプラズマ返し』を受け爆散した。


カメラモンガーの死と共に、拉致されていた人々も生還した。


関連タグ編集

機械帝国ブラックマグマ 機械生命体(サンバルカン)

カメラ

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20世紀編集

カメラ仮面 ルパンカメラー

レインボーカメレオン カメラカンス カメラジゲン メディア魔術師 バラプリンター カメラトリック


21世紀編集

カメラオルグ レンズバンキ ジャシンガー デジタルカメラ邪面 カメラグルマー

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