「あんなオバン臭いお姉ちゃん、騙すのは訳はない!」
「次は幽霊を使い、必ず打ちのめしてやる!」
登場話:第41話「怖いデート」
概要
銀帝軍ゾーンの合身銀河闘士の一体で、変身能力と透明化能力を持つ。これにより、トオルなる好青年の姿で数美に近づき、ファイブマンの弱点を探ろうとした。
活躍
買い物中の数美にラブレターを渡し、彼女とデートする中で、長男・学の弱点が「幽霊嫌い」であることを知る。
その後、カメレザルギンの姿でファイブマンを襲撃し、瞬間移動や舌を伸ばして攻撃するが、ファイブラスターを喰らって撤退する。
次のデートでは、数美が自身の弱点を「カメレオン」と自白すると高笑いしながら正体を表し、彼女を幽閉、駆けつけた4人に5体の幽霊銀河闘士をけしかける。戦えない学を舌で捕え、勝利を確信するも、脱出した数美の攻撃を喰らい、幽霊銀河闘士も消滅。再度透明化で翻弄せんとするもピンクのファイブックスアイで見抜かれ、スーパーファイブボールの前に散る。
その後ドルドラが呼んだゴルリン33号によって巨大化。透明化によってスターファイブに一方的に攻撃を仕掛けるが、最期はハングビームエンドを食らって爆散した。
幽霊銀河闘士
ドルドラが召喚した銀河闘士の霊達で、額にゾーンのマークがある白い三角巾を額につけ、全身白色をしている。ブタルギン、エノキラーギン、オオカミルギン、モグラルギン、ブタルギン、カイジュルギンが登場しファイブマンを追い詰めたが、数美の一撃によってドルドラがステッキを落とすと5体とも消滅した。