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「帰る、帰る、過去に帰る~」

部下を持ってみて気が変わったんだ。もう貴様達の下で働くのはごめんだ!今度は俺様が宇宙の帝王になる番だ!」

CV:岸野一彦

登場話:第32話「学、死す!」

概要

銀帝軍ゾーン合身銀河闘士の1人。

左半身の噛みつきワニの尾状の腕を用いた格闘戦に加え、硫酸の雨を降らせることも可能。

最大の特徴は右目を回転させての時間操作

しかし、時間操作と硫酸の雨はエネルギーの消費が激しく、時間操作に関しては2回の使用が限度。エネルギー補給に関してはダイヤモンドを喰わなければならないので銀河商人ドンゴロスからは「何て贅沢な奴や」と呆れられた。

尚、時間逆行は使用者以外の記憶も継続。

活躍

星川兄弟が長男・誕生日パーティを開く最中、シュバリエの命で出撃。アースカノンによるダメージを自身の能力で時を戻して、なかったことにした上、時間停止でファイブマンの動きを止めている間にシュバリエが攻撃することでファイブレッドに攻撃して止めを刺した。

バルガイヤー母艦に帰還して、ダイヤを食して回復した後一気に地球を滅ぼすべく、硫酸の雨を降らせる。

その後、ゾーンに服従を誓う(フリをした)数美を部下に加え、部下をこき使える愉悦と能力への慢心から、シュバリエに反抗するようになる。それにより、シュバリエの怒りを買い、ダイヤを与えられず、エネルギー欠乏に陥ってしまう。

「学に渡そうとしたプレゼントはダイヤだ」と数美に騙されるまま残った力で過去に戻り、学の死を無かったことにしてしまう。しかも開けた箱の中身はびっくり箱であり、ファイブピンクに右目が弱点であることも見抜かれ、その部分を中心としたファイブマンのブラザーアタックを受けて敗北。

シュバリエが呼んだゴルリン27号によって巨大化スターファイブに馬乗りになって攻撃するが、スターシールドをブーメランのように飛ばす攻撃にひるんだところにハングビームエンドを喰らって爆散した。

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  • 「学、死す!」外伝

    「あぶない おでかけ」 前編

     「地球戦隊ファイブマン」の32話「学、死す」の後日譚です。  時期としては32話と34話の間です(33話の前か後なのかは後で矛盾が生じるのを防ぐため決めていません)。  32話でファイブレッドは一旦は命を落としますが、結局運よく生き返りピンピンとしています。しかしファイブピンクには心身ともに深い爪跡が残りました。以前の自分とは違ってしまった今の自分に気付き愕然とするファイブピンク。時間を自由に操れる能力を持つ者はもういません。自分を元に戻すためには、さあどうする!? ≪初めて読まれる方へ≫  このシリーズは完結するまでの長さが10万字を越えるという長大な作品になっております。  公開回数も計27回を数えます。そしてその内容は簡単に分けると    ・「前編」および「中編」   ・「後編」    ・「最終章」         ・「エピローグ」  の4つに分けることができます。  執筆当初の構想ではそんなにも長い作品にする気持ちは全然無かったのですが、 書いている途中にどんどん様々なアイディアが思い浮かび、それの多くを採用しまったが為に、こんなにも膨大な分量の作品になってしまいました。  したがって、「ちょっと長すぎるな」と感じる方は、「後編・その2」の2ページ目から「後編・その11/11」の最後のページまでを飛ばして読んでくださっても、結構です。  そうすれば文字数的には3分の2程度の分量になりますが、それでも一つの作品としては成立する形になっています。  さらに、「エピローグ」も同一の主人公を使った次作以降のシリーズにつなげるために書かれた内容なので、そこの部分も読み飛ばしても、お話としては充分成り立っています。  それでは今後よろしくお付き合いの程を 【2017.8.5 追記】 このキャプションを大幅に書き直しました。あしからず。

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