基礎データ
概要
ごうきんポケモン・ジュラルドンがキョダイマックスした姿。
正式名称は『ジュラルドン(キョダイマックスのすがた)』。
肩から上、特に首が長く伸び上がり、首の一部と腹部から背中までの組織が窓ガラスの様なクリスタル状に変化した事で、さながら摩天楼にそびえる高層ビルのような見た目となった。
溢れるエネルギーで体の一部は発光しているとされ、実際角や尻尾の先は航空障害灯を思わせる赤い点滅光を放っている他、攻撃モーションでは口中の牙や首のガラス部分も発光する。
また、そのエネルギーを受けた細胞の硬度ははがねタイプの中でもトップクラスで、地震にも強い耐震性を誇る。
このジュラルドンが放つドラゴンタイプの攻撃技は『キョダイゲンスイ』に変化。相手にダメージを与えると共に、最後に使ったわざのPPを2減らす効果を持つ。
第9世代で進化先が判明したため、進化前のキョダイマックスはピカチュウ、イーブイ、ニャースに次いで4例目となる。
使用トレーナー
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- キバナのジュラルドン
- CV:中村悠一
- 新無印109話におけるサトシとの決戦でキョダイマックス。キョダイゲンスイも披露するが、ルカリオ(通常形態)がシンクロで生み出した前代未聞の巨大はどうだんの一撃を受けて敗北した。
『薄明の翼』
第7話『空』でもキバナのパートナーが登場。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
こちらも15章でキバナのジュラルドンがキョダイマックスして登場する。
関連イラスト
関連タグ
0883.ウオチルドン→0884.ジュラルドン(キョダイマックスジュラルドン)→0885.ドラメシヤ