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ギララ

ぎらら

『宇宙大怪獣ギララ』『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』に登場する怪獣。
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概要編集

身長60m
体重15000t

謎の発光体がアストロボートに噴霧した発光物質から誕生した宇宙怪獣

まるでUFOのような独特な形状の頭部と、無数の瘤で覆われた太ましい胴体が特徴。

主な餌は電気エネルギーであり、そのため発電所などのエネルギープラントを積極的に狙う。


武器は両腕の赤く長いと口から吐く白色の火の玉(ギララ火球)で、これで航空機を撃ち落とす。

長距離移動の際には自らの体全体を赤い火球に包んで飛行することも可能で、その移動範囲は想像以上に広い。


資料によっては、手からも火炎を発射し、尻尾のハサミからは怪光線を、足からは溶解液を、触角からは超音波を発射し、手にはエネルギー吸盤を持ち、足からエネルギーを吸収し、耳がアンテナに、目や脳にレーダーがあると多彩な能力が紹介されている。


その身体は並の火器ではほとんどダメージにはならないが、噴霧した物質に含まれているギララニウムが弱点になっており、これによってエネルギーを吸収されると体が縮んでしまい、最終的には元の胞子状の物体に戻ってしまう。


アストロボート「AAB-γ号」が謎の飛行物体と接触後に機体に付着していた胞子状の物体が地球に持ち帰られた後にそれから誕生。誕生直後こそ小型であったが、電気エネルギーを吸収して巨大化を果たし、自身にとっての食料であるエネルギーを求めて日本を蹂躙する。


その由来や正体については最後まで語られず、このギララを生み出す元となった胞子を地球に送りつけた発光体との関係性も不明のままであった。


名前の由来編集

脚本段階では「デモラ」と仮称されていたが、公開を前に正式名称が「週刊少年マガジン」やポスターによって公募され、21万0564人の応募(松竹の発表)の中から静岡県在住の12歳の女子小学生の案として「ギララ」が採用された。

公開直前の1967年1月に命名式が行われ、林家三平が司会を務めた。

海外では異なる名前で上映されたこともあり、ドイツでは「ギラ」、フランスでは「イトカ」という名前だった。

劇中では特に名前の由来は語られることは無く、佐野たちがギララについて報告する際に「ギララは我々が付けた名前です」と説明する。


造形は開米栄三と小田切幸夫によって行われた。


『ギララの逆襲』のギララ編集

身長120m
体重不明

中国の宇宙船「AACベータ号」に付着していた胞子から誕生した宇宙怪獣。宇宙船ごと北海道札幌市に墜落し、高熱エネルギーを吸収して巨大化。札幌に甚大な被害をもたらした。

火球を放つ能力と自らが火球になって空を飛ぶ飛行能力はそのままだが、高熱エネルギーを食料としている。そのため地球防衛軍の作戦によって噴火した昭和新山におびき寄せられ、G8各国首脳が考案した作戦による討伐が試みられた。

こちらは劇中で名前の由来が明言されており、突然議場に現れた少年が「ボク、ギララって名前が良いな。目がギラギラってしているから」と発言したことからギララと命名された。

火力攻撃だけでなく毒に対しても耐性を持ち、ポロニウムを撃ち込まれても眠るだけ、VXガスを吸っても笑いながら踊るだけだった。

吸収しきれないほどの高熱を浴びせれば倒すことは出来るが、熱量が中途半端だと飛散した胞子から無数のギララが誕生してしまう。


古代の洞爺湖にも飛来した伝承があり、地元ではギララを封じたとされる守護神「タケ魔人」が祀られている。


ゲスト出演編集

冒頭の寅さんが見た夢に登場。詳細は『宇宙大怪獣ギララ』の記事参照。

日本のテレビCMの怪獣として登場。

  • 『LADDERS』CM(2008年)

アメリカ企業だがホントにCMに登場してしまった。

映画館のシーンで上映されている。当時井筒監督がリメイク版を製作する構想があり、それにちなんでの登場だったものと思われる。

1995年に松竹が開設したテーマパーク。1998年秋ごろからマスコットキャラクターとして起用されたが同年末に閉鎖されてしまった。

『ギララの逆襲』公開記念としてギララの資料が紹介されているほか、敵怪獣バンギラがギララの右腕を取り付けて復活する場面がある。


関連項目編集

怪獣 怪獣映画

松竹 松竹特撮 松竹怪獣


レギオン:マザーレギオンのデザインには、ジグラと共にギララのイメージが反映されていると金子修介監督が言及している。


虚実妖怪百物語:ギララとキングコングは直接登場していないが実名で言及されており、ガメラ大魔神ガッパゴジララドンと疑似的に共演している。

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宇宙大怪獣ギララ うちゅうだいかいじゅうぎらら

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