「見事バルカンスーツを食い破ったものの、さすがはバルカンスーツ、相討ちでした」
登場話︰第40話『なかよし暗殺天使』
概要
「ブラックマグマの暗殺者」を自称し、胸部にある超音波レーダーで『バルカンボール』を2連続でかわす程の素早さと、鋭い強靭な牙を自慢とするコウモリ型機械生命体。
牙はバルカンスーツすらも破壊する程の威力を持つが、強度が同じであったために損傷してしまい、その再生には100年を要することから、人間を襲い『コウモリ遺伝子』を注入して“コウモリ魔人”へと変化させ、自身に適合する牙を探し求めて暗躍する。
また行動しやすくするためにサラリーマン風のコウモリ魔人に変身して活動を行っていた。
両肩から生み出す『コウモリ爆弾』や、木にぶら下った状態で体を回転させ、敵に突撃・体当たりを決行する『コウモリ大車輪』が主な戦力。
関連タグ
機械帝国ブラックマグマ 機械生命体(サンバルカン) コウモリ