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概要編集

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の続編に当たるジュラシック・ワールドの7作目である。


ギャレス・エドワーズが監督を務め、2025年7月2日米国で公開予定。


なお本作は前作であそこまで繁殖が進んだ恐竜たちをここまで減らすことは生物学的には難しいのでは?とすることから、完全なる新サーガまたはパラレルワールドと見るファンもいる。そもそもの話であるが前作でジュラシックシリーズは完結予定だったのが案外好評だったために制作が決定したものなので、この方が妥当である。


主演はスカーレット・ヨハンソンが務める。


予告編は2025年2月9日のスーパーボウルにて初公開予定。


ストーリー編集

前作『新たなる支配者』から5年後、生態系のバランスが破壊された現在の地球環境はほとんどの恐竜達にとって馴染むことが出来ないものであり、かつて彼らが繁栄していた環境に近い赤道付近の隔離された環境に棲息するのみとなった。


その中でもで最も巨大な三大恐竜が人類の命を救う薬の鍵を握っていることが明らかになり、秘密作戦の専門家ゾーラ・ベネットは彼女が信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士、大手製薬会社の代表マーティン・クレブスとチームを率いてそのDNAを抽出するため現地に乗り込む。

そこでゾラたちは海で凶暴な恐竜達に襲われて遭難した民間人のデルカド一家と出会い、自分達が漂流した島はジュラシック・パークの極秘研究施設が存在することが明らかとなり、そこに取り残されていた恐竜達と邪悪で衝撃的な発見をすることになる……


登場恐竜・古生物編集

※現時点で判明しているものです。

肉食恐竜編集

従来のものとは異なる縞模様の個体が登場。

原作小説に描かれていた「河川での襲撃」が行われる模様。

なお、博物館らしきシーンで登場したティラノサウルスの全身骨格はレクシィの骨との噂が出ている(恐らく天寿を全うしたのと思われる…)。

近年の復元に沿った姿で以来、24年ぶりのカムバック登場。頭部が大きく、首が太く短めになっている。

赤道付近の島の入り江にて3頭の群れがモササウルスと協力して船に襲いかかる。

いつも通りにエリマキを広げた姿で登場。

島内の研究施設にて培養槽内の標本や生きた個体が確認される。


草食恐竜編集

今作初登場の巨大なティタノサウルス類竜脚類の一種。

鞭のような長大な尻尾を持ち、首と尾の付け根にアマルガサウルスのようなオレンジ色の鰭が生えている(鰭は某同名の恐龍怪獣を意識してるのではとの声もある)。

博物館のシーンにて頭骨の標本が登場。

博物館のシーンにて骨格標本が登場。


ハイブリッド恐竜編集

  • ???

島内の研究施設に存在していた謎のミュータント恐竜。

どの恐竜とも異なる丸みを帯びた頭部と竜脚類並みの異常な巨大に加え、前肢が非常に巨大なものとティラノサウルスのような小さいものの計2対ある「6本の足」があり、恐竜はおろか脊椎動物としても常軌を逸した異形の存在と化している。

インタビューによると、ジュラシックシリーズのティラノサウルスのほか、『スターウォーズ』のランコア、『エイリアン』のゼノモーフからインスピレーションを受けたデザインになっているという。


恐竜以外の古生物編集

前作までの個体と同一個体かは不明。

スピノサウルスの群れとともに島に侵入しようとする船を襲撃していた。

デザインが変化しており、色が異なるほかクチバシの先にトサカがある姿となっている。

薬の鍵となる三大恐竜の一つであり、島内の断崖絶壁にある遺跡内に営巣していた。


関連タグ編集

映画 洋画 恐竜 2025年


ジュラシック・ワールド/新たなる支配者ジュラシック・ワールド/復活の大地

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