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概要編集

漫画『銀魂』第百九十六訓〜第二百一訓にて展開された長篇エピソードの一つ。本筋はシリアス…のはずなのだが、やはりというか、かなりギャグ描写が多い。

原作では「幽霊旅館篇」と題されていたが、アニメ化にあたって「スタンド温泉篇」に改題されており、さらには劇中で銀さんが熱唱(?)したとある歌が幾多の視聴者の腹筋を崩壊させるなど、原作以上にはっちゃけている。

誰がここまでやれと言った


あらすじ編集

お登勢からの招待で雪山の温泉旅館にやって来た銀さん新八神楽お妙の4人。そこには半透明な実体を持たない者達が無数に跳梁跋扈していたが、お化けへの恐怖心のあまり銀さんはこれをスタンドと考えた。帰るに帰れない(落石が来た道を塞いでいた)人里離れた山奥のこの旅館で、やがて新八達が閣下化し、部屋にひきこもりUNOをやり始める奇怪な現象が起こる。

唯一閣下化しなかった銀さんは旅館の女将・お岩から、この旅館が現世に彷徨い続けるスタンド(幽霊)達が訪れる心霊スポットであり、霊への耐性があるためここで強制的に働いてもらう、という衝撃の事実を告げられる。

日本史に名を刻んだ偉人達のスタンドまでもが続々と現れる温泉宿。果たしてお化けが恐い銀さんは、新八たちをもとに戻してこの恐怖の館から生きて帰ることができるのか…!?


登場するスタンド編集

偉人たち編集

その他編集

  • レイ(CV:小林沙苗)・・・旅館で働くスタンド。
  • TAGOSAKU(田吾作)・・・お岩の夫だったスタンド。

他多数


関連タグ編集

銀魂 幽霊 温泉 デーモン閣下

ジョジョの奇妙な冒険 スタンド 千と千尋の神隠し・・・元ネタ

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